群馬・長野・東京
    旅行記  

1999 初めて軽井沢を訪れました♪

 
 石の教会。
 「何だろう??」と思ったら、そこは結婚式用チャペル。軽井沢は場所柄のせいか、あちこちにチャペルが点在していました。

 チャペル内部の様子。
 ちょっと逆光で見えにくいですが、もうドびっくり!の世界。石造りで緑も飾られていて、水まで流れている・・。
 「いかにも・・!」の結婚式専用チャペルでした。あまり品が良くはないかなぁ・・。(゚O゜)☆\(^^;)

 石の教会の下は、なぜか「内村鑑三記念館」になっていました。
せっかくなので、見学。内村のことって、知っているようであんまり知らないなぁ。
 それこそ「不敬事件」とか、「無教会主義」ぐらい。
 
 内村の写真。40代の頃でしょうか。
 彼は群馬の出身だそうです。
 
 アメリカに留学した内村は、ある種の失望や挫折を覚え、帰国後は「日本での自分・キリスト教」について深く考えるようになったそうです。
 この言葉は、そんな内村らしさを表した一文。「複眼的な視点に立った文章」と解説には書かれていました。

 こちらは、日本語の直筆。
 今度、内村の文章も読んでみたくなりました。
 長女を失った時の詩が、とても印象的で強烈でした。
          
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