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パン工房の入り口。
とっても素敵でしょ?
中では軽い食事も出来ます。 |
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工場内部の様子。
たくさんの大きな機械がありました。
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みんなで生地をこねて、好きな形のパンを作っています。ここの生地は生のイースト菌を使っているので、すごく弾力性があるんだって。 |
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今度は出来た生地に、卵黄をぬっています。さっと表面をなでるぐらいでいいそうです。 |
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オーブンにいれて、いよいよ焼くぞ!
やけどをしないように、気をつけてね☆ |
<高校生の感想文より>
『求道生活』 一関教会 Y・Sさん
高校生は開いた社会にいるようで、
実際の所閉じた社会にいるように思われる。
頭の中でわかっていても、一人前になれ
ない自分がそこにいるのだ。
言葉と行動が伴わない矛盾した生活。
学校での学びや、報道による、多々の
情報の中に左右されやすい自分の思想。
部活をさいて行ってはいるものの、日曜
礼拝の度に感じさせられる、神の愛に
対する感謝の薄さ。
自分自身を好きになれないという状態
にあり、全てが否定されてしまいそうな
思い。
今、素直に思う本当の気持ちだ。
しかしこのような中にあって、自分を
キリスト教に引き止めているものがある。
それは何なのか分からない。まして、
今の自分ではそれが何であるかを見出す
ことはできない。だがそれは、確実に存在
しているのだ。
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唯一、神に対して常と思う感謝がある。
それは「人との出会い」を与えてくれる
ことだ。
あたり前のようで、とてもありがたい
ことだと思う。良き仲間が増え共に楽し
み、その喜びを共感する。人との触れ
合いの過程に生まれる温かさに、感動
せずにはいられないのだ。人と人との
関係は、常にこのようであってほしい
ものだと願いたい。
出会いはうれしいもの、別れは悲しい
ものと、とらえてしまうところをあえて、
出会いがあるから別れがあるのだと、
喜ぼうではないか。
このような機会を与えてくれた神と、
共に過ごしてくれた全ての人々に感謝
の意を表したい。
ありがとう。
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パンが焼けたよ |