東北地区学生YMCA 秋の集会
    三内丸山遺跡・八甲田 


 夜は八甲田の教会の信徒・堀田さんから、八甲田沖揚平地区の開発と開拓の歴史について伺いました。
(堀田明さん:八甲田に移り住んで、30数年。)
 沖揚平は戦後すぐに満州からの引揚者などを中心に、開拓が始まりました。厳冬と豪雪で、初代の人々は本当に大変な思いをされたそうです。
 多い時で60件ほどの戸数がありましたが、現在では17件ほど。今年の春には3件が離農しました。
 この地での生活は大自然との闘いのみではなく、戦後の農政や国策に翻弄され続けてきた歩みでもあります。
 翌日は八甲田伝道所・農村センターのキムチ講習会に出席。
 左から所長の松村先生、通訳のソウさん、講師のカンさん。
 NS(東北地区学生YMCA)のメンバーも、一緒に参加。
 野菜は八甲田沖揚平の地物を使います!
 農村センターは「冬期の食品加工」に力を入れようと、いろいろと試みを始めています。
 キムチには、あれこれいろいろと入れるみたい。
 ここで見えるのは、りんご・たまねぎ・しょうが・・etcかな?
 
 おいしいキムチが出来ますように☆彡
 
 この時の参加者のひとり、浜辺さんのサイトにもキムチ講習会の報告が。

 →見てみる??

 ★八甲田伝道所のキムチ★

 八甲田・沖揚平の野菜を使って、1袋500円にて販売しています。
 味は極辛!! \(◎o◎)/!
 ぜひ一度お試しくださいね☆

 私の好みは、購入してから1週間か10日経って、酸味があるモノ。美味しいよー♪

 お問い合わせ・注文は
江戸 清  oedodegozaru@dab.hi-ho.ne.jp まで
          
        「旅先フォト日記」
          のトップへ
     
     コンテンツへ