あちこちオルガン三昧
(ヨーロッパ旅行の下見?)

2000年11月

 修道院を後にして、すぐちかくのカトリック岡山教会の聖堂を見せてもらいました。

 この建物は、間もなく新築されるということで、今思えば最後の見納めになったのです。

●新会堂とオルガンはこちらへ
 楽器はかなり古そうでしたが、ベルギーのもの。
 残念ながら音は調律が必要でしたが(^-^;)、でも聖堂がとっても広くて響くので、残響もあっていい感じでした。

 2段鍵盤で、ペダルは独立したストップを持たずにプルダウンのスタイル。
 2階の後ろにオルガンがあります。
 演奏している様子を、タロウさんが撮ってくれたみたい♪ 

 聖堂の新築に伴い、オルガンも新しいものを搬入するのだそうです。このオルガンは、どこへ行くの?

(このページのここまで3枚は、タロウさんからいただきました。ありがとう)
オルガニスト、タロウ? (⌒‐⌒)
 翌日に訪れた、カトリックの世界平和記念聖堂。

 イエズス会の修道院やエリザベト音大など、ひとつの地域にカトリックの建物が隣接していました。

 広島流川教会からもすぐ近くだったよ。
 聖堂の前には、ヨハネ・パウロ2世の像がありました。

 とても広くてしんとして・・不思議な気持ちになりました。
 一人で訪れる聖堂も、またいいものですね。
 オルガンの画像もあったのですが、この直後にデジカメを買い換えたら一部なくなったデータがあります。残念・・。\(- -;)
   
 また流川教会近くの教会へ。
これは確か、聖公会だったと思います。
シンプルなデザインがステキでした。

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