山梨　白根町
　　　　桃源文化会館　　　

	フランスのオーベルタン社のオルガン。フランス古典を弾くのに最適。 　見た目も美しく、音色もとてもステキです♪
	オルガンにどんどん接近していきましょう・・！
	この楽器は、彫刻が素晴らしい。日本の要素や、白根町の特産物の桃やぶどう・さくらんぼなどが彫られています。 　それから「白根町」という文字の上には、雪をかぶった富士山が♪
	コンソール（演奏台）の様子。フランス古典（ヴェルサイユ期）オルガン用の楽器なので、ペダルや鍵盤の仕様も、わりとクラシカル。 　水平ペダルではなく、平行ペダルです。 　ストップの記憶装置がないので、日本のコンサート・オルガニストには、操作が少し大変みたい。
	手鍵盤のカプラー（連結機能）は、自分で鍵盤を引っ張るタイプ。　 　仙台の東一番丁教会と、同じようなスタイル。
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