ヨーロッパ旅行(持ち物編)





<時々海外出張をなさるMさんからの情報>

海外旅行準備一覧表

ご参考までにお知らせします。あくまで見本です。
ぼくの場合は、いつも荷物は手元にありますので、いいのですが、
荷物を預ける場合は、手元のバッグとトランクの中に入れるものを
考えて入れた方がいいです。

1.携帯バッグの中
●パスポート
・パスポート・コピー(紛失したときのためにコピーを持っておくと、
現地の大使館ですぐ書類を発行してくれますので、用意しておくといいです)
●旅程表  ●ホテルリスト
●現金(10万円、500ドル/適当に)
100$ 2 / 50  2
20  5 / 10 18
1 20
●クレジット・カード  ●航空券
●出国入国カード(韓国、英国、フランスで必要です。
飛行機の中でスチュワーデスが配布してくれますが)
●洗面道具(歯磨き、ブラシなどなど)
●目覚まし時計  ●紙袋(領収書入れ)
●パソコン/パソコンケース/バッテリー/マウス
●旅行案内  ●名刺  ●メモ
●薬品(これは適当に。ザーネ、セデス、正露丸、
下痢止め、絆創膏、サクロン、睡眠薬、風邪薬、
抗生物質などなど。かかりつけのお医者さんに相談して、
手配されるといいです)
●地図(行き先のJALの地図、航空会社の地図)
●機内用セーター(ぼくは寒がりですので、
機内の入ったら必ずセーターを着ます)
●退屈しのぎ本、雑誌
●マスク(飛行機の中は乾燥していますので、
マスクをするといいです)
●サングラス  ●カメラ
●デジカメ(アダプター、カード)

2.キャリングカート&ガーメントバッグの中
●下着  ●ハンカチ
●ティッシュペーパー  ●セーター
●背広、ワイシャツ(数枚)、ネクタイ、カフス、靴下
(これは男のぼくの場合です。女性はまた違うでしょうね)
●ラフなシャツ  ●替えズボン(1本)
●マフラー  ●手袋
●エクステンション
●電話コード(パソコンと接続するもの)
●各種コンセント(国によってコンセントが違います)
●ヘッドホーン  ●CD数枚
●スピーカー(これは趣味の問題。ぼくは小型のスピーカーを持っていって、部屋で音楽を聴けるようにしています)

3.その他
(TAKEさん、ご両親などに知らせておくこと)
●旅程表
●携帯電話番号(現地で受け取りますから、
後刻英国から電話で知らせることになりますね)
●連絡先  ●ホテル・リスト

( 以 上 )

2001年、マキがヨーロッパに持参して役立ったもの

●世界対応充電機(単三)
デジカメが単三を4本使うので、充電して何度も使用。
買わずに済んだので、とっても便利でした!

●ガイドブックも必要ですが、荷物にもなるので
必要なページのみをカラーコピーやコピーして
持って行き、いらなくなったら現地で捨てます。
(BYみどりちゃん方式)

●パソコン
前回はノートパソコンを持参しましたが、
2002年は持っていきません。
ホテルで接続する時間やスキルがなかったことと
大体の国では、インターネットcafeがあるので、
そこでアクセスした方がかしこいかも。
ただし、日本語は表示できない機種も多いので
その際は、ローマ字入力のみで日本語は読めません。

●メールアドレス
日常用とは別に、Hotmailなど無料の
web上アドレスも取得しておくと、便利。
日本語が読めなくても何かの時に使ったり出来ます。

●国際電話のかけ方
普段国際電話をかけないので、意外とかけ方に
てこずりました。(^_^;)/
日本へかける時は、81(国番号)−172−123456。
172 は 0172から0を取った数字です。

●クレジットカード
ヨーロッパでは、支払いにはなるべくカードを
使った方が賢いようです(防犯の上でも)。
ヨーロッパは、カード社会です。
小さなローカルの駅でも大抵カードが使用出来ます。
特に空港での両替は、率が悪くて損かも。
カードでキャッシング機能がついているものは、
翌月払いでキャッシングをしても、
もしかしたら両替率よりもよいかも?
という話も聞いたことがあります。
もちろん、使い過ぎには注意しましょう! (^_^;)



BGMはフォーレの「ラシーヌの雅歌」
こちらのサイトからいただきました。

<サイトからの引用>
フランスの詩人・劇作家のJ.Racineの詩にフォーレ(G.Faure)が
作曲した、ラシーヌの雅歌です。
ラシーヌ讃歌ともいいます。
大型のオルゴールのイメージの音です。




     ヨーロッパの地図その1     


ヨーロッパの地図その2