「子ども、学校問題」意見交換、交流掲示板


 No.11(101.3.26 15:03)
名前  
miyazaki
タイトル  
暴走行為はやめよう
本文  
 春休みで学校が休みであるせいか、あるいはすでに学校を卒業した開放感からだろうか、毎年のことだが未成年による暴走行為が多い。
 学校卒業直後に免許を取得し、すぐに無謀運転で死亡する若者も多い。
 いくら注意しても燃え盛る若い血の勢いで、つい無茶なことをしてしまうのだろうが、危険だ。
 本人自身も死ぬつもりはないと思うが、危険のレベルを把握していないのだろう。
 そういう無謀運転手だけが死亡するのであれば、自業自得であるが、同乗者を巻き添えにしたり、歩行者とか、自転車、バイク、他のドライバーを巻き添えにしてはいけない。
 頑丈な壁や塀に守られているとはいえ、急に突撃されて家の一部を破壊されると不愉快だ。
 たとえ弁償してもらっても、恐怖心は消えない。
 あえて無謀運転をして事故死をするなとはもう言わない。それが無理であることはわかっている。
 しかし、他人に被害を与えるのであれば野放しにすることはできない。
 免許を取得するときには学科の試験を受けたはずだ。一応は勉強もしたはずである。
 実技でも安全確認をくどいほど教えられたはずであるし、無謀運転などは言語道断なことはわかっているはずだ。
 しかしわかっちゃいない。
事故死をするのは自由だし、勝手にやって欲しいが、人がいない場所でやって欲しい。
 悪気がないのかもしれないが、悪気がなくても違法行為をすれば処罰される。
 悪気がなければ何をしても処罰されないと考えるのは間違っている。
 それから他人は法律を守るだろうと期待するのは甘い。
 自分はさんざん違法行為をしておきながら、他人に法律を守らせようとすることはできない。
 法を無視する者に法の保護はない。
 
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