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９月２９〜３０日、IMF・世銀年次総会に対するワシントン・デモについて、ようやくJubilee
USA Networkからお知らせが届いた。
スケジュール
９月２９日夕方
Interfaith Worship Serviceに共催し、参加
これは、Religious Working Group on the World Bank and the IMF が組織する行事で、このネットワークにはJubilee
USA Networkの創設団体が多く加盟している。
参加団体；
Catholic Religious Orders
National Council of Churches、とそのメンバーDenominations
Church World Service
Witness for Peace
American Friends Service Committee
Jewish Groups
Ecumenical Associations |
この行事の責任者は；Diane Sherwood、Interfaith
Conference of Metropolitan
Washington、Tel:２０２−２３４−６３００
；Maryknoll Office for Global Concerns Tel:202‐832―1780
これに参加する人は９月２５日までにmdennis@maryknoll.orgに通知すること。
９月３０日（日曜日）
「ジュビリー債務帳消しとグローバル正義のための」合法集会とデモを共催し、参加
共催団体は；
AFL-CIO
Jubilee USA Network
Jobs with Justice
５０ Years Enough Network
Mobilization for Global Justice
OXFAM America
United Students Against Sweatshops
Religious Working Group on the World Bank and the IMF
Friends of Earth
Feminist Majority
Rainbow Coalition |
集会とデモが掲げる要求項目；
（１） IMF・世銀の最大の出資国として、また最大の経済大国として、米国は正義、憐れみ、コミュニティのイメージを持ったグローバル経済に改造すること
（２） IMF・世銀は自身の資金を持って、貧困国の債務を帳消しにすること。
（３） 社会的、環境的に害のある、構造調整政策を止めること。
保健、教育、その他基礎的サービスの受益者負担をやめる。
（４） 巨大ダム、石油、ガス採掘など、環境を破壊するプロジェクトに世銀は融資しないこと。
（５） グローバル・エイズ基金に全面的に拠出すること。
（６） WTOのルールが安いエイズ治療薬を政府が手に入れることを阻害しないこと。
（７） 貿易の一括交渉権（Fast Track）をブッシュ政権に与えない。
（８） 米州自由貿易地域（FTAA）とWTOの新ラウンドは、企業の利益のために、南北の貧困者、労働者、農民、小企業を犠牲にするものである
注意；デモの当日、ワシントンのホテルは満員になる恐れがある。教会がシェルターを提供するが、宿泊の施設はなく、床に寝る準備をすること。 |
Jubilee USA NetworkのE-mailアドレス；coord@j2000usa.org
http://www.jubileeusa.org
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