東電と共に脱原発をめざす会」
「共の会」事前質問と回答(2023.10,25)
     2023年12月12日の会合

<私の質問書(11月22日)>
2023年11/22対話会向け事前質問
東京電力HD(株)立地地域部原子力センター 渡井様     2023年11月22日 木村雅英
20231212question.pdf

<東電からの回答書(12月8日)>
「共の会」事前質問(2023.11.22)に対する回答
20231212answer.pdf

<当日の進行次第(10月25日)>
20231212table.pdf


【注目】
放射線による被ばく2.4線量測定と計算検出限界値(検出下限値)     
https://www.env.go.jp/chemi/rhm/h30kisoshiryo/h30kiso-02-04-03.html
                       


放射能や線量率の測定結果が「不検出(ND)」となっていることがあります。これは放射性物質が全
く存在しないことを意味するのではなく、検出限界未満の濃度であるということを示しています。検出
限界値は測定時間や試料の量などによって変化し、一般的には測定時間が長ければ長いほど、試
料の量が多ければ多いほど、小さい値になります。検出限界値を低く設定するとわずかな量でも検
出することができますが、時間や経費を要することになり検査できる試料数の減少につながります。
そのため、測定の目的に応じて分析機関において設定されています。