経産省・エネ庁は「今だけ、金だけ、自分だけ」の大嘘つき!
その142 2020年6月13日
安倍政権の新型コロナ対策失政を導いた経産官僚たち
〜百万人当たり死亡者数7.2人アジアワースト2、千人当たりPCR検査数2.4世界ワースト2〜
エネルギー基本計画で原発推進を半世紀続け、破綻した核燃料サイクルに膨大な税金をつぎこみ、未だに六ヶ所再処理施設の稼働を目論む経産省は、亡国の省である(テント裁判団長河合弘之氏談)。一方、新型コロナ対策においても安倍官邸に入り込んだ経産官僚と経産省がひどい施策を続けている。
新型コロナが少し落ち着いてきて感染者も死者も少なくて済んだなんて報道があるが騙されてはいけない。次は「日本はアジア東部・大洋州地域ではコロナ三大失敗国のワースト2」という現実(牧田寛、ハーバービジネスオンラインhttps://hbol.jp/print?ID=220596)から。
百万人当たりの死亡者数(6月8日現在)はアジアでワースト第二日本7.24でアジアで第二(1位フィリピン9.15、3位インドネシア6.77、4位韓国5.33、5位インド5.17、6位ブルネイ、7位ニュージーランド、8位シンガポール、9位オーストラリア、10位マレーシア、11位中国3.22、12位タイ0.83、13位台湾0.29、14位ミャンマー0.11)

○千人当たりのPCR検査数(6月5日現在)は世界でワースト第二
日本2.43(1位インドネシア0.94、3位台湾3.08、4位インド3.18、5位タイ3.21、6位フィリピン3.53、……、イタリア68.05、ロシア82.60、デンマーク97.18)

 安倍政権はオリンピック実現優先で新型コロナ対策に遅れをとり、次のとおりに失敗してきている。
(1)クルーズ船ダイヤモンド・プリンセスをウィルス培養船にしてしまい、多くの感染者・死者をだした
(2)オリンピック優先で新型コロナ対策が後手後手になった
(3)PCR検査を制限し続け、未だに国内の感染状況が掴めない
(4)医療施設が必至に対応している時に、必要な資材の確保も人員の確保も感染対策も後手後手になり、医療崩壊寸前を招き感染者在宅死を招いた
(5)パーフォーマンスの為の突然の一斉休業で全国の学校を混乱させた
(6)「緊急事態宣言」下で「国民」に補償無き休業を呼びかけ、弱者の生活を圧迫・破壊
(7)466億円もかけ遅きに失した「安倍のマスク、アホノマスク」
(8)野党の主張や与党のつきあげを受けて4月20日に10万円の「特定定額給付」に施策変更、対応遅れ
(9)後手後手の指令塔なきウィルスとの闘い
(10)「持続化給付金」事業では、経産省が「サービスデザイン推進協議会」なる公告無き怪しげな団体を設立、不正入札により電通やパソナなどへの税金たれ流し装置と化していたことが判明。今も更に問題点判明。

 「持続化給付金」事業が典型的に示しているが、安倍政権のこれら多くの新型コロナ対策失政と、それらを隠す為の「連絡会議」や「専門家会議」の議事録隠しに、医療も理解できない今井尚哉総理補佐官と佐伯耕三首相秘書官と経産省とが暗躍しているのではないか。