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2006年03月07日

人権と報道・連絡会3月の定例会(予告)

 次回定例会は、3月20日(月)午後6時から、お茶の水の中央大学駿河台記念館560号室で。テーマは、「和歌山カレー事件」の上告審に向けた新たな取り組みにつ
いて。
 98年7月に和歌山市で起きたこの事件では、捜査段階でセンセーショナルな報道
合戦、犯人視報道が繰り広げられ、林真須美さんを「有罪」と信じる世論が形成されました。一審・和歌山地裁は02年12月、世論に迎合し、動機も証拠も挙げず、検察側のいう「状況証拠」だけで有罪を認定し、死刑の判決。二審・大阪高裁も昨年6月、弁護団が請求した証拠調べを却下し、控訴を棄却しました。
 上告審では、弁護団が再編成され、死刑廃止運動のリーダーで自身も冤罪と闘っ
ている安田好弘弁護士が弁護団に加わりました。さらに三浦和義さんの呼びかけで、「林真須美さんを支援する会」(仮称)が結成されます。例会では、小田幸児弁護士(大阪弁護士会)から、この裁判の問題点と上告審に向けた闘いの課題の報告を受けます。また、三浦さんから支援活動への呼びかけをしていただく予定です。

投稿者 jimporen : 2006年03月07日 21:48