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□ホーム(お知らせ) □津波情報にもどる 日本インドネシアNGOネットワーク (JANNI) 〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル5階 Tel:03-5818-0507 Fax:03-5818-0520 E-mail: janni@jca.apc.org |
News Update アチェ・北スマトラ地震津波情報アップデート 2005年2月6日 <死者数、112,279人に> 2月4日(金)国家災害救援調整庁は、死者数が112,279人になったと発表した。行方不明者数は127,749人。(AP, 2/4) <ファリド・ファキ氏入院> 救援物資横領の疑いで逮捕されていた汚職監視団体Government Watchの代表、ファリド・ファキ(Farid Faqih)氏は、拘禁中に受けた傷のため2月4日(金)、バンダアチェのTeuku Fakinah病院に入院した。(AP, 2/4) <国連、清掃に3万人を雇用> 2月4日(金)、国連はアチェ各地の清掃のため3万人を雇用すると発表した。鉄やコンクリートなどの瓦礫は復興用にリサイクルされる。雇用される人は適切な訓練を受けワクチンを接種する。(AP, 2/4) <1,057校が倒壊・損害> アチェ教育事務所のBustaman Aly氏によると、少なくとも1,057の学校が倒壊ないしは損害を受けた。バンダアチェでは28の幼稚園、76の小学校、21の中学校、21の高校、3つのイスラム寄宿学校、合計155の学校が壊れた。津波前は190の学校が存在していた。(Antara, 2/4) <リプロダクティブ・ヘルス> 国連によれば、アチェの避難民40万人のうち妊婦が25,000人(6%)いる。毎月800人の赤ちゃんが誕生している。出産は病院でできるかもしれないが、その後、不衛生な避難所に帰される。食糧事情もよくないし、赤ちゃん用の用品もない。一般の診療所はほとんどがしまったままだ。国連人口基金のHenia Dakkak氏は「妊婦の状態はひどい。数週間以内に手を打たなかったら、人の命にかかわるだろう」と語る。保健関係者は、アチェの妊婦たちは十分にタンパク質をとっておらず、体重の足りない子が生れたり、貧血、出産時の出血で死亡といった事態をひきおこしかねないと言っている。インドネシア政府・国連は、避妊具の不足により望まない妊娠がおきているのではないかと見ている。 アチェへはジャカルタから助産婦が派遣されており、避難所の妊婦を定期検診している。何かあったらクリニックに輸送する車も待機している。バンダアチェの病院には産婦人科ユニットがオープンした。一方、インドネシアの家族計画院によると、コンドームその他の避妊具を求める声が殺到している。事務所は今16,000個の避妊具をもっているが、8万個は必要だと言う。国連は避妊具のクリニックなどへの配布に応じている。イスラムの強い社会で避妊具の使用は婚前交渉を促進するなどの理由で反対される可能性があるが、国連によれば、津波前アチェの60%の夫婦が何らかの避妊具を使用していた、今のところ反対は聞いていないという。(AP, 2/5) 会員になってJANNIの活動を支えてください JANNIは市民による非営利の団体です。多くの会員の方々とボランティアの方々のご支援とご協力によって、JANNIの活動は成り立っています。 【お問い合わせ】 日本インドネシアNGOネットワーク(JANNI) 〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル5階 Tel: 03-5818-0507 Fax: 03-5818-0520 E-mail: janni@jca.apc.org |