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□ホーム(お知らせ) □津波情報にもどる 日本インドネシアNGOネットワーク (JANNI) 〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル5階 Tel:03-5818-0507 Fax:03-5818-0520 E-mail: janni@jca.apc.org |
News Update アチェ・北スマトラ地震津波情報アップデート 2005年1月21日 <保健省、死者数を166,000人に> 保健省職員のYusrizal氏は1月19日、行方不明者のうち7万人を死者とみなすことで、死者数は166,000人になったと語った。アチェの対策本部と内務省とのクロスチェックの結果だそうだ。 保健省はこれまで行方不明者を77,000人としてきたが、発見の可能性がほとんどなくなったということで死者数に組み入れた。これで保健省の行方不明者数は6,220人に減った。一方、社会省の行方不明者数は12,132人。また政府の救援調整本部はこれまで91,313体を収容したと言っている。AP 1/19 <内務省、死者数を172,161人に> 今度は20日に内務省が172,161人と発表。Bloomberg 1/20 <洪水が邪魔> バンダ・アチェとメダンを結ぶ道路が洪水にみまわれ、トラックが一晩立ち往生した。国際移住機構(IOM)の職員が語った。19日にメダンから出発予定のトラックも道路が開通しなければ出発しない予定だ。AFP 1/19 <発砲騒ぎ> ある避難所の近くで自動銃の発砲音が聞こえた。けが人はなく、発砲も避難所に向けられたものではなさそうだ。AP 1/19 <インドネシア、45億ドルを要請> 32のメンバー国・金融機関から構成されるインドネシア支援国グループ(CGI)の年次会合が1月19日に始まった。昨年CGIを通じたインドネシアへの援助は31億ドルで、今年はAburizal Bakrie財務相が33〜34億ドルは欲しいと言っていた。しかし、Sri Mulyana Indrawati開発相兼経済企画院長は45億ドル必要であると述べた。各国政府は津波被害緩和のためにさらなる資金協力する用意があるが、汚職の問題が鍵となるだろう。Reuters 1/19 <日本は10億ドル借款を約束> CGIの会合初日、日本は単独で10億ドルの新規借款を約束した。他の国は2日目に発表する。Jakarta Post 1/20 <CGI、51億ドルを約束> CGIは1月20日、合計51億ドルの資金提供を表明した。インドネシア政府の期待を越える額であり、このうち17億ドルがアチェ・北スマトラの復興に使われる。Reuters 1/20 <米政府、紛争に政治的解決を> ポール・ウォルフォビッツ国防副長官は1月19日、テレビ番組(PBS The News Hour)に出演し、アチェの問題は政治的解決に向かうべきだと発言した。ウォルフォビッツはインドネシアから帰国したばかり。AFP 1/20 <国軍、120人のGAMを殺害> リャミザルド・リャクドゥ陸軍参謀長は1月20日、この2週間でGAMを120人殺害したと発表した。彼によると2万の兵士が治安作戦に従事しており、他地域から派遣された15,000人の兵士が緊急救援活動を手伝っている。Antara 1/20 <国軍兵士の発砲、米軍ヘリと「ニアミス」か> ある目撃証言者によると、インドネシア軍兵士が空中にむかって発砲した弾丸が、米軍ヘリコプターのプロペラにあやうく当たるところだったという。インドネシア軍はこの件については知らないと言っている。AP 1/20 <アチェ人は外国の軍隊にいてほしい> インドネシア政府は外国の軍隊の活動期限を区切りたいが、被災者たちはもっといてほしいと言っている。ある村で警備員をしているイブラヒムは「とても感謝している。もっと長くいてほしい」と言う。アブドゥルラフマンは「外国の軍隊はわれわれに直接物資をくれる。インドネシア軍は一旦倉庫にいれる」と。T・アザリは「外国の軍隊がここにいてくれればこれ以上のことはない」、シュギノは「オーストラリア軍から水をもらっている。ここにいてほしい」と言う。Reuters 1/20 <アチェ最大の病院はロシア軍> ロシア大使館付武官(military attache)Vitaly Geraschenko大佐は1月20日、ロシアはアチェで最大の野戦病院を開設していると述べた。それは24時間体制で1カ月継続する。インドネシア政府から要請があればさらに1月延長する。病院はプーチン大統領の命令で設置された。130人の患者を収容でき、1日200人を治療できる。Antara 1/20 <簡易住居、提供される> ガジャ・マダ大学の協力と、エクソン・モービル(アチェで天然ガス採掘を行っている)の資金を得て、新聞レプブリカが設立したDompet Dhuafaという慈善団体が100個の移動式簡易住居を提供すると発表した。被災した教員・大学講師たちのためだという。Jakarta Post 1/20 <ユニセフ、250人のボランティアを派遣> ユニセフは1月20日、さらに250人のインドネシア人ボランティアをアチェに派遣すると発表した。子どもたちの避難所を20カ所設置するためだ。すでにこれまで201人を派遣している。Jakarta Post 1/20 <津波以後、800人の赤ちゃん誕生> アチェの対策本部によると、津波以後、800人の赤ちゃんが誕生した。避難所には対応する施設がないのが問題だ。Antara 1/20 <新機構、設立> ユスフ・カラ副大統領は、計画されている「アチェ北スマトラ特別機構」(Badan Otoritas Khusus: BOK)は、現在緊急救援を統括しているBakornasとは違うもので、国家開発企画庁(Bappenas)が管轄するものだと述べた。Bakornasは社会省・保健省が主たる管轄。Jakarta Post 1/20 <米軍、シンガポール軍、撤退を計画> シンガポール国防相は1月20日、時期は明らかにしなかったが、緊急段階は終わったとして軍を引き揚げる計画だと述べた。シンガポール軍はムラボを中心に活動していた。米軍も救援から復興へと段階が移っているとして、インドネシア政府や国際機関に業務を移していくことを明らかにした。Reuters 1/20, AP 1/20 会員になってJANNIの活動を支えてください JANNIは市民による非営利の団体です。多くの会員の方々とボランティアの方々のご支援とご協力によって、JANNIの活動は成り立っています。 【お問い合わせ】 日本インドネシアNGOネットワーク(JANNI) 〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル5階 Tel: 03-5818-0507 Fax: 03-5818-0520 E-mail: janni@jca.apc.org |