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□ホーム(お知らせ) □緊急支援のお願い □前のページに戻る 日本インドネシアNGOネットワーク (JANNI) 〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル5階 Tel:03-5818-0507 Fax:03-5818-0520 E-mail: janni@jca.apc.org |
Take Action! Take Action! Take Action! 共同緊急アクション 第4弾 アチェにおける軍事戒厳令が延長される前に... 日本政府は明確な要請と行動を! インドネシア政府は人権状況の厳正な調査を! 人道支援・人権擁護団体の自由な受け入れを! アムネスティ・インターナショナル日本 日本インドネシアNGOネットワーク(JANNI) 2003年9月22日 アチェでの軍事戒厳令が延長される前に、戒厳令下における市民への人権侵害の実態を調査し、国際社会の現地訪問を受け入れるよう、日本政府がインドネシア政府に働きかけることを要請してください。また、インドネシア政府が上記を速やかに実行するようにアピールしてください。 ●背 景● 5月19日にナングロ・アチェ・ダルサラーム(NAD)州に軍事戒厳令が布告され、インドネシア国軍による自由アチェ運動(GAM)に対する軍事作戦が展開される中、同州の一般市民の生命・安全が危険な状況に置かれています。しかしインドネシア政府は、軍事戒厳令のもとに、国際機関やNGOが同州に入り、人権侵害の被害者や避難民らに直接接触することを厳しく制限しています。(詳しくは、日本政府に対する申し入れ文をご覧下さい) 軍事戒厳令は6カ月の期間とされ、来る11月19日以降、延長されるかどうかが注目されています。インドネシア当局は、戒厳令の延長を決定する前に、過去6カ月間の評価を実施すると公表しています。アムネスティと日本インドネシアNGOネットワークは、現状のまま戒厳令を延長するのではなく、インドネシア政府がアチェ市民に対する国軍の人権侵害の実態を明かにし、市民の人権保護を保証し、国際社会に対する現地の透明性を高めることを強く求めます。 ●日本政府に要請文を送ってください!● 日本政府は、昨年12月のアチェ和平復興会議において共同議長を務め、和平と人権保障を求める役割を果たそうとしてきました。市民の犠牲を認めないという強いメッセージを日本政府がインドネシア政府に緊急に送るよう、要請してください。 要請文の送付先 外務大臣 川口順子 殿 〒105-8519 東京都港区芝公園2-11-1 FAX:03-6402-2796 (大臣室官房総務課) 外務省HPからもメッセージを送ることができます(1000文字以内) http://www3.mofa.go.jp/mofaj/mail/qa.html ※要請例文、以下をコピーしてお使いください※ 日付: 外務大臣 川口順子殿 拝啓 私は、5月19日以来軍事戒厳令下にあるインドネシア共和国ナングロ・アチェ・ダルサラーム(NAD)州において、一般市民の生命と安全が危機にさらされていることを深く憂慮しています。インドネシア国軍による数多くの人権侵害が報告されているにも関わらず、インドネシア政府は軍事戒厳令のもとに、一般市民への人権侵害の監視や調査、また食料や医療サービスを必要とする人々への支援を行う国際機関やNGO、報道機関のナングロ・アチェ・ダルサラーム州への訪問と現地での活動を厳しく制限しています。このような状況のまま軍事戒厳令が11月19日以降も延長されれば、一般市民への人権侵害がさらに増えることになるでしょう。 インドネシア政府が軍事戒厳令延長を決定する前に、日本政府が下記の点をインドネシア政府に対して速やかに要請すると同時に、同州の人権保護のために積極的に取り組むことを強く求めます。 ● 過去6カ月の軍事戒厳令下におけるアチェ一般市民に対する人権状況について、独立かつ徹底した調査を実施し、その結果を明かにすること ● アチェの避難民をはじめとする一般市民が、必要な援助を国際機関や人道支援NGOから受けることを保証すること ● 現地において人権擁護活動家が人権侵害を受けることがないよう保護されること ● インドネシア国内外の人権監視団体によるアチェ訪問を保証すること。人権擁護活動家に関する事務総長特別代表および国内避難民(IDPs)に関する事務総長特別代表、超法規的、略式、恣意的処刑に関する特別報告者、拷問に関する特別報告者をはじめとする国連専門家を直ちにアチェに招聘すること ● 在インドネシア日本大使館がアチェを訪問し、避難民や被拘禁者、人権擁護活動家などの状況を把握するために必要な自由なアクセスを保証すること 敬具 (お名前) ※以上の文面をコピーしてお使いください※ ●インドネシア当局にもアピールしてください● <インドネシア政府への要請> ▲在日インドネシア共和国大使館: Embassy of the Republic of Indonesia in Japan 〒141‐0021 品川区東五反田5丁目2‐9 特命全権大使:アブドゥル・イルサン 閣下 【手紙の書き出し】His Excellency Mr. Abdul Irsan, ▲エンドリアルトノ・スタルト国軍司令官<BR> Commander of the Armed Forces Gen. Endriartono Sutarto Panglima TNI Markas Besar TNI Jl. Medan Merdeka Barat No 13 Jakarta Pusat Indonesia <BR> Fax: +62 21 845 6805 【手紙の書き出し】Dear Gen. Endriartono Sutarto, <要請文の例・インドネシア語> (手紙の書き出し) Dengan hormat, Bersama ini saya menyatakan keprihatinan yang mendalam terhadap krisis keamanan dan kemanusiaan yang menimpa masyarakat di propinsi Nanggroe Aceh Darussalam (NAD) yang sejak tanggal 19 Mei berada di bawah keadaan Darurat Militer (DM). Walaupun banyak laporan mengenai pelanggaran Hak Asasi Manusia (HAM) yang dilakukan oleh Tentara Nasional Indonesia (TNI), Pemerintah Indonesia tetap membatasi kunjungan lembaga internasional, LSM maupun media masa ke Nanggroe Aceh Darussalam dan melakukan kegiatan didalamnya seperti investigasi dan pengawasan HAM rakyat Aceh, bantuan kesehatan dan pangan kepada yang membutuhkan di bawah keadaan DM itu. Dengan kondisi seperti ini, bila keadaan Darurat Militer tetap diperpanjang selewat 19 November, maka kami khawatir pelanggaran HAM terhadap rakyat biasa akan terus bertambah. Oleh karena itu, perkenankan kami menuntut Pemerintah Indonesia untuk tidak memperpanjang DM seperti sekarang ini, tetapi melaksanakan hal-hal tsb. di bawah dan menjamin hak-hak asasi manusia rakyat Aceh : 1. Melaksanakan investigasi yang menyeluruh dan independen mengenai HAM rakyat Aceh selama pelaksanaan Darurat Militer enam bulan terakhir, dan mengumumkan hasil investigasi itu. 2. Menjamin penduduk Aceh seperti para pengungsi dapat menerima bantuan yang diperlukan dari lembaga internasional dan LSM kemanusiaan. 3. Melindungi para aktivis kemanusiaan di daerah Aceh agar tidak mengalami ancaman HAM. 4. Mengizinkan kunjungan ke Aceh oleh lembaga-lembaga pengawas HAM dari dalam dan luar negeri. Segera mangundang para ahli Perserikatan Bangsa-bangsa (PBB) termasuk Perwakilan Khusus Sekjen PBB untuk Perlindungan HAM (Special Representatives of the Secretary-General on Human Rights Defenders), Perwakilan Khusus Sekjen PBB untuk pengungsi internal (Special Representatives of the Secretary-General on Internally Displaced Persons) dan Pelapor Khusus PBB untuk eksekusi di luar hukum, kilat, atau tanpa pengadilan dan untuk penyiksaan (UN Special Rapporteurs on extrajudicial, summary or arbitrary executions and on torture) 5. Menerima permintaan pemerintah berbagai negara seperti Kedutaan Besar Jepang di Indonesia untuk mengunjungi Aceh dan menjamin akses yang bebas yang diperlukan untuk mengetahui keadaan para aktivis kemanusiaan, tahanan dan pengungsi. Atas perhatiannya kami ucapkan terima kasih. (あなたのお名前) <以上の例文の日本語訳> 拝啓 私は、5月19日以来軍事戒厳令下にあるナングロ・アチェ・ダルサラーム(NAD)州において、一般市民の生命と安全が危機にさらされていることを深く憂慮しています。国軍による数多くの人権侵害が報告されているにも関わらず、貴政府は軍事戒厳令のもとに、一般市民への人権侵害の監視や調査、また食料や医療サービスを必要とする人々への支援を行う国際機関やNGO、報道機関のナングロ・アチェ・ダルサラーム州への訪問と現地での活動を厳しく制限しています。このような状況のまま軍事戒厳令が11月19日以降も延長されれば、一般市民への人権侵害がさらに増えることになるでしょう。 軍事戒厳令をこのまま延長するのではなく、貴政府が下記を実行し、一般市民の人権保護を徹底するよう強く求めます。 ● 過去6カ月の軍事戒厳令下におけるアチェ一般市民に対する人権状況について、独立かつ徹底した調査を実施し、その結果を明かにすること ● アチェの避難民をはじめとする一般市民が、必要な援助を国際機関や人道支援NGOから受けることを保証すること ● 現地において人権擁護活動家が人権侵害を受けることがないよう保護すること ● インドネシア国内外の人権監視団体によるアチェ訪問を保証すること。人権擁護活動家に関する事務総長特別代表および国内避難民(IDPs)に関する事務総長特別代表、超法規的、略式、恣意的処刑に関する特別報告者、拷問に関する特別報告者をはじめとする国連専門家を直ちにアチェに招聘すること ● 在インドネシア日本大使館をはじめとする各国政府からのアチェ訪問要請を受け入れ、避難民や被拘禁者、人権擁護活動家などの状況を把握するために必要な自由なアクセスを保証すること 敬具 (お名前) 【お問い合わせ】 アムネスティ・インターナショナル日本 TEL:03-3518-6777 FAX:03-3518-6778 E−mail:stoptorture@amnesty.or.jp 日本インドネシアNGOネットワーク(JANNI) 〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル5階 Tel: 03-5818-0507 Fax: 03-5818-0520 E-mail: janni@jca.apc.org |