インパクション No.1 〜 No.100


一九七九年   一号〜三号




1号

一九七九年七月一日
特集・第三世界と日本 「第三世界」と経済理論――新しいパラダイムを求めて 湯浅赳男 19 パレスチナとイラン 広河隆一 28 「タイ解放区」報告 芝生瑞和 41 日本資本主義とラテンアメリカ――インシンカ事件とブラジルの場合 北沢洋子 64 ニカラグア革命と中米の政情 井上真 80 ファノンとカブラル           ロバート・ブラッキイ 阿里浩平(訳) 107 第三世界研究の動向 原田金一郎 127 第三世界関係定期刊行物案内 137 連載 宇野経済学への視角 第1回 廣松渉 138 運動情報 アヘンよりも恐ろしいもの――三里塚闘争の敵とは誰か? 戸村一作 1 破防法裁判の現段階 浅田光輝 4 『無差別ガサ』時代への突入 山中幸男 7 反原子力運動への提言 井上澄夫 9 パレスチナ訪問団へのカイロ弾圧 北川明 11 ボリビア農民運動の現状 井上真 13 極右体制に揺れる南ア白人支配 白石顕二 16 書評 「燃える石油帝国・イラン」 守川正道 135 現場から ピース缶・日石・土田事件の冤罪を訴える 前林則子 147 獄中闘争との結合を 荒井まり子 148 早期極刑攻撃に共に反撃を! 大道寺将司 149 日本赤軍の諸君へ 高原浩之 150

2号

一九七九年九月一日
特集・全共闘から80年代へ 「自己否定」の論理の限界と展望 田川建三 24 市民講座・全共闘の料理法 池田浩士 36 連合赤軍とは何だったのか 塩見孝也 54 五月革命の精神は継承されているか 杉村昌昭 60 五月革命・総選挙以降のフランス――アラン・トゥレーヌとの対話 芝生瑞和 76 全共闘総括のための書籍紹介 鶴崎敏康 92 特集・ニカラグアの革命 サンディニスタ革命への展望 山崎カヲル 102 ニカラグア臨時政府インタビュー ガルシア・マルケス 井上真(訳) 106 論文 東京サミットと先進国間の抗争 宮嶋信夫 122 南アフリカ一九七六年六月 キャリニコス 白石顕二(訳) 132 連載 宇野経済学への視角 第2回 廣松渉 146 運動情報 全国人民代表大会の内と外 北沢正雄 1 日本―南ア・コネクション暴露に向けて 白石顕二 4 中東の“混迷”とパレスチナ連帯(友好)運動 北川明 7 安里清信さんへの手紙 井上澄夫 10 反日武装戦線公判とサミット警備 山中幸男 14 敵権力に何をもって応えるか 戸村一作 16 書評 「はれやかなる黙秘」 西村徹 112 「反原発事典」「樋口健二写真集・原発」「原発の安全上欠陥」 依田洋、鈴木恭子 114 映評 風ッ喰らい時逆しま 広河隆一 136 現場から 現前する国内の国境を捉えよ 布川徹郎 全共闘運動から反日闘争へ 黒川芳正 冤罪を訴える 小野悦男 「インディオ問題」とは何か       ラテンアメリカ行動委員会 反原発の今日的課題 上野俊郎

3号

一九七九年十一月一日
特集・地域から国家へ 地域と国家 長崎浩 16 生産的・場的小集団論序説 黒岩耕一 34 琉球弧の反CTS闘争 安里清信 50 特集・死刑制度を問う 死刑廃止論ノート――国家に殺人の権利はない 水戸巌 62 治安裁判の現実――渋谷暴動事件と塩見「赤軍派」事件 浅田光輝 76 東アジア反日武装戦線への死刑攻撃を糾弾する          東アジア反日武装戦線を救援する会 81 獄中からのアピール  反日武装闘争をさらに活性化させよう 大道寺将司 87  死の弾圧をはねかえし世界革命の大道をあゆもう 片岡利明 88  反撃へ向けての詩的アピール 黒川芳正 89  死刑=階級的報復を許さない 荒井まり子 90 アンケート構成・死刑制度を問う 李恢成、丸山友岐子、李丞玉、佐藤一、星野三郎、渓さゆり、小田切秀雄、 千代丸健二、大薮春彦、後藤昌次郎、平賀睦夫、太田典禮、八木晃介、羽仁五郎、 西垣内堅佑、大島英三郎、鎌田慧、丸山照雄、桑原重夫、 高杉晋吾、青木薫久、一色次郎 91 対談 アメリカのインディオ問題について      カルメン・デ・ノバイス、芝生瑞和、井上真 120 論文 国境を喰い破る流刑者の群――ギリシャ映画『旅芸人の記録』の照射するもの 布川徹郎 104 蓄積と発展――ひとつの理論モデル サミール・アミン 山崎カヲル(訳) 128 連載 宇野経済学への視角 第3回 廣松渉 145 運動情報 思想を裁く時代の再来 山中幸男 1 安里清信さんへの手紙(その二) 井上澄夫 4 第六回非同盟諸国会議 北沢正雄 6 「国益」のためのイラン・パレスチナ接近とパレスチナ連帯運動 北川明 10 話合いによる解決はない 戸村一作 12 書評 「バイバイ、エンジェル」(笠井潔) 佐伯遼 98 「フランスの知的権力」(ドブレ) 杉村昌昭 102 現場から 模索舎裁判からの報告 五味正彦 154 無期求刑を糾弾する 塩見孝也 155 市川批判への疑問 池田浩士 155 小ブルジョア急進主義の反プロレタリア革命性を見すえよう! 高原浩之 156

一九八〇年   四号〜九号




4号

一九八〇年一月一日
特集・八〇年代の右傾化とはなにか 戦後日本国家の転機 中村丈夫 18 国家資本主義的組織化の全世界的破綻――これを80年代はどう突破するか 岩田弘 29 戦後史のなかの階級意識 内山節 44 民同運動の軌跡 杉山良 54 八〇年代治安体制の構図 中北龍太郎 64 操作と強制の構図 玉川洋次 80 論文 追悼・戸村一作――戸村委員長の遺志をどう受けつぐか 石橋政次 100 朴大統領の死――射殺事件前後の民衆闘争 李丞玉 108 戒厳令下の三カ国を歩いて――権力と“ひと”との関わり 丸山友岐子 118 運動情報 『エネルギー危機管理の体系的分析』について 井上澄夫 1 反日戦線への死刑判決 山中幸男 4 タンザニア日記から 北沢正雄 8 激動するイランと日本 北川明 11 ジンバブエの「平和的独立」 白石顕二 14 書評 「反日革命宣言」 富村順一 92 「帝国主義と従属」 原田金一郎 98 資料 社会正義の具現をめざす慶北学生協議会の声明 110 「民主主義と民族統一のための国民連合」の声明 113 「民主主義と民族統一のための国民連合」の崔圭夏大統領代行への 公開書簡 115 現場から 獄中者に子供の面会を 畑健次郎 141 死刑判決を糾弾する          東アジア反日武装戦線を救援する会 142

5号

一九八〇年三月十五日
特集・第三世界の民族と革命 大地の民の蘇生――北米原住民の運動 弥永健一 34 アンチール諸島における民族解放闘争     ガブリエル・アンチオプ、ミチコ・アンチオプ 46 メキシコ・ウェットバックの背景 青木芳夫 57 アザニア(南アフリカ)における民族問題 イケウェジ編集部 白石顕二(訳) 79 ペルーにおける共同体と社会主義 原田金一郎 88 ロシア極東における革命・内戦と民族 藤本和貴夫 120 連載 労働統計を読む 1――女性労働力問題 山田芳郎 142 宇野経済学への視角 第4回 廣松渉 154 論文 大逆事件と死刑廃止 倉田哲治 146 運動情報 成田空港第二期工区を強制収用することはできない 葉山岳夫 2 琉球弧からの報告――なぜ琉球弧からなのか 山城秦 5 奄美民族絶滅構想――奄美核燃料パーク構想とはなにか 山田塊也 8 電気料金値上げの構造 西尾漠 11 日本社会党のエネルギー政策批判 井上澄夫 14 滝田修・時効まで四ヶ月 山中幸男 17 イラン・アフガニスタンをめぐって 北沢正雄 20 中東の動乱とPLO 北川明 24 高尾暴動事件と台湾民主化運動への大弾圧 斉藤敏夫 27 現代ソ連における反体制思潮 正垣親一 31 書評 「囚人組合の出現」(フィッツジェラルド) 前林則子 132 「二重経済論」(ブーケ) 中村丈夫 134 「奪われた国の子供たち」(広河隆一) 布川徹郎 136 「南アフリカにおける黒人権力」(ゲルハート) 白石顕二 140 現場から 越冬闘争勝利を義人党村田闘争勝利へ 山谷統一労組 170 反天皇制闘争と人民の階級形成 嵐麗香 171 塩見氏への一八年判決を糾弾する 植垣康博 172 イラン・アフガニスタン問題シンポジウム IAS実行委員会 174 高原君を反批判す 塩見孝也 175

6号

一九八〇年五月十五日
特集・イラン・アフガニスタン・ニカラグア ソ連の国際戦略とアフガニスタン侵攻 菊地昌典 32 ソ連の国際戦略と周辺部世界 北沢正雄 38 社会主義研究への提案 光岡玄 46 資料・革命イランとクルド族 フェダイン・ハルク 金井毅(編訳) 56 革命のニカラグアを行く――ひとつの印象レポート 阿波弓夫 64 ニカラグア0年 レジス・ドブレ 上谷博(訳) 76 FSLN司令官インタビュー         ウンベルト・オルテガ 小林致広(訳) 91 年表・革命ニカラグアの一年 辻豊治 96 連載 労働統計を読む 2――現代の賃金問題 山田芳郎 110 論文 狭山裁判――姦淫と殺害の虚構 倉田哲治 114 アザニアにおける民族問題(下) イケウェジ誌編集部 白石顕二(訳) 126 プエルトリコ問題の歴史的・今日的位相 矢下徳治 136 運動情報 筑波大学に噴出する矛盾の構造 降旗節雄 2 土地と水による公団の新攻撃 島村良助 5 金武湾――沖縄自立解放革命の胎動 平良良昭 8 日本共産党のエネルギー政策批判 井上澄夫 12 TMI事故の反省ない原発一〇年計画 西尾漠 16 ヤマ場を迎えた管制塔裁判 山中幸男 19 国立国会図書館のコンピュータ化と「図書コード」問題 加藤一夫 22 革命の論理・報復の論理 北川明 25 人権弾圧をくりかえす台湾国民党独裁政権 斉藤敏夫 28 書評 「弁証法の論理」(廣松渉) 今村仁司 98 「わが三里塚」(戸村一作) 浅田光輝 100 「三里塚のよねばあちゃん」(村上信義) 城戸典子 105 「いちご帝国主義」(E・フェーデル) 青木芳夫 108 現場から 『車にひかれた犬』を撮影して モリ・トラオレ 154 「死刑囚」になって思うこと 福田稔 155 3・8パレスチナ―山谷連帯講演集会報告――第三世界と連帯し侵略に 抗する労働運動を 山谷統一労組 157 塩見君の批判に答える 高原浩之 159 獄中弾圧を許すな 大道寺将司 163

7号

一九八〇年七月二五日
特集・60年代 クロニクル六〇年代  年表と資料ほか 36  三池少年行動隊の回想 牟田勝己 37  六〇年安保闘争のひとコマ 葉山岳夫 39  安保がつぶれるかブントがつぶれるか 長崎浩 41  「箱根会議」と日本の近代化 天野恵一 42  『現代思想』と『試行』 天野恵一 43  強大化する帝国主義・軍隊 中村丈夫 49  原水禁運動 布川徹郎 51  大管法闘争 蔵田計成 53  犯罪者同盟 朝倉喬司 55  高度経済成長 中村丈夫 47  石油から原子力へ 西尾漠 57  日韓条約をめぐって 桑原重夫 58  反戦青年委員会 高見圭司 62  日特金属突入闘争 豊浦志郎 65  三派全学連の時代 蔵田計成 66  一〇・八羽田闘争 布川徹郎 69  チェ・ゲバラの死 原田金一郎 71  全共闘運動 長崎浩 75  警察はいかに武装したか 西尾漠 82  沖縄闘争 矢下徳治 85  全国全共闘の結成と赤軍派の登場 蔵田計成 92 安保ブントのめざしたもの 島成郎 102 負債としての六・七十年代 菅孝行 110 体験的六〇年代論――ビートからヒッピーへ 山田塊也 120 連載 労働統計を読む 3――縁辺労働力の現代的意味 山田芳郎 140 運動情報 光州人民・韓国人民は勝利する 平田一雄 2 「南朝鮮民族解放戦線事件」被弾圧者を救援しよう   「南朝鮮民族解放戦線事件」被弾圧者を救援する会 7 シオニスト歓迎せず、イランの圧制者歓迎せず   サラーク・アブドル=マクスード  加納五朗(訳) 10 PLO代表団訪日をめぐって 北川明 14 ウォルター・ロドニーの暗殺 阿里浩平 17 「三里塚空港」の機能を直撃するジェット燃料問題 布施宇一 18 成田パイプラインはなぜ行き詰まったのか 生越忠 21 筑波大学に噴出する矛盾の構造・2 降旗節雄 24 6・15新たな反安保闘争へ 井上澄夫 27 監獄法「改正」作業急ピッチで進む 山中幸男 28 埼玉県警・滝田弾圧「時効延長」を糾弾する 鈴木康雄 31 書評 「戦後特殊教育」(日本臨床心理学会編) 尾崎ムゲン 134 「資本主義世界経済」(ウォーラースタイン) 辻豊治 138 現場から 奄美人下層労働者森山洋一氏の控訴審闘争に支援を! 黒川芳正 143 高原君の再批判に答える 塩見孝也 144

8号

一九八〇年九月三〇日
特集・マルクス主義と民族問題 民族問題の再検討のために 山崎カヲル 26 「民族問題」をめぐる問題状況 加藤一夫 40 民族運動と民族理論  ウェーバー 湯浅赳男 56  レーニン 鶴崎敏康 58  ローザ・ルクセンブルク 中村敏男 60  オットー・バウアー 山崎カヲル 62  トロツキイ 高橋清治 64  スターリン 藤本和貴夫 66  スルタンガリーエフ 青木節也 68  ロイ 中村丈夫 70  タン・マラカ 蒼野和人 72  マリアテギ 辻豊治 74  サミール・アミン 北沢正雄 76 連載 労働統計を読む 4――八〇年白書の傾向 山田芳郎 86 論文 北京三年の回想――文化大革命の中国 北沢正雄 89 価値法則の規定――マルクス・宇野・廣松 島田稔夫 112 運動情報 革命一周年のニカラグア 原田金一郎 2 カリブ海――キューバ「難民」とフランス植民地主義               ガブリエル・アンチオプ 4 「北方領土」の「パレスチナ人」 北川明 7 南アフリカ『金景気』と石炭液化 白石顕二 10 ファシズム型管理機構の成立――筑波大学に噴出する矛盾の構造・3 降旗節雄 13 八〇年度・全救活からの報告 山中幸男 16 原発立地強行の新手口 井上澄夫 19 八〇年代の警察のめざすもの 西尾漠 22 書評 「呼び声は獄舎を越えて」(荒井まり子) 杉村昌昭 78 「日韓連帯への道」(桑原重夫) 徳永五郎 81 「石油と階級闘争」 工藤章 84 現場から 光州亡命者救援の報告           光州事件亡命者救援会 124 塩見君の再批判に答える 高原浩之 125 死刑廃止に向けて『絞死刑』+大島渚講演 死刑廃止の会 129

9号

一九八〇年十二月一日
特集・日本資本主義と教育 「意識産業」としての教育 杉村昌昭 16 イノチあってのモノだね――資本の論理と子育て ますのきよし 24 風化する理念・解体する大学――新構想筑波大学の現況 降旗節雄 36 戦後教育史年表 尾崎ムゲン 46 脱学校の残したもの――イバン・イリイチ論を中心に 八箇亮仁 71 「経済学者の教育論」批判――正村公宏氏の場合 池田祥子 82 七〇〜八〇年代公教育再編の諸相 清原正義 95 公教育再編と階級支配の論理と構造――別学体制の本質と教育変革への 視座 岡村達雄 108 連載 労働統計を読む 5――企業内自主管理運動 山田芳郎 124 論文 軍民政権下のエルサルバドル――その革命過程と現状 織田一 128 運動情報 子供を狙う原子力キャンペーン 西尾漠 2 道庁爆破デッチあげ弾圧――大森裁判に支援を! 山中幸男 4 原子のゴミを太平洋に捨てるな!              フィリップ・メンディオラ 6 パレスチナをめぐる外交と内政 北川明 9 南アフリカと台湾の急接近 白石顕二 11 書評 「西ドイツ『過激派』通信」 千坂恭二 120 現場から ピノチェット来日阻止のためのアピール       ピノチェット来日阻止のための行動委員会 138 全国小売書店労働組合連絡協議会結成へ 書泉労働者組合 139 ピノチェット来日阻止12・16集会への参加を ラテンアメリカ人民連帯・チリ反革命ピノチェット来日阻止実行委員会(準) 141 関西新空港粉砕に向けて 松裏功三 142

一九八一年   一〇号〜一五号




10号

一九八一年二月五日
特集・いまをえぐる――八〇年代のクライシスへインパクトを 田舎芝居四人組裁判始末記 池田浩士 16 「地獄の桃源」―理念の架空性と抵抗感覚の弛緩――林竹二の〈夢〉は 俗情を浄化しうるか 玉田勝郎 35 竜将軍へのラブレター兼「果たし状」――太田竜「辺境最深部」批判 山田塊也 52 いま、「日韓連帯」とは何か――国家を克服する運動の創出を 桑原重夫 72 政治運動のおわりとはじまり 三上治 84 論文 アラブにとって革命とはなにか――中東問題の諸側面 北沢正雄 98 イラン革命の構造的要因        アーバンド・アブラハミアン 加納吾朗(訳) 112 マルクスにとって「哲学」とは何であったか 廣松渉 122 運動情報 右傾化のなかの管制塔裁判と教科書の中の三里塚 杉村昌昭 2 三月ジェットストライキを闘う動労千葉 中野洋 4 正念場を迎えた反原発闘争・80→81年 西尾漠 7 法曹「三者」合意の下ですすむ刑法「改正」作業 山中幸男 10 パレスチナ訪問とパレスチナ連帯 北川明 12 書評 「存在からの哲学」(内山節) 中村丈夫 90 「全共闘・持続と転形」(津村喬) 菅孝行 92 現場から 広島県警のハンスト者逮捕に抗議する         金大中氏ら救出ハンスト実行委・広島 141 控訴審闘争に支援を! 黒川芳正 142

11号

一九八一年四月一〇日
特集・ストライキは甦るか ストライキ闘争は甦るか 内山節 14 一九世紀大衆叛乱とストライキの成立 石塚正英 24 左翼労働組合主義の幻影――日本的労働組合主義の系譜 神林章夫 35 戦後ストライキ年表・資料 仙波輝之 52 現代のストライキをめぐる政治構図 下田平裕身 78 ストライキ運動の現段階 中村丈夫 91 連載 労働統計を読む 6――不況下の民衆生活 山田芳郎 110 吉本隆明論第一部 親鸞論を手がかりとして ――異質の確認とおのれの思想/「大衆の原像」の変遷 田川建三 130 論文 ドス=サントスに聞く――従属論の現段階 辻豊治 114 七〇年代フレームアップ事件の現在――「土田・日石・ピース缶爆弾」 フレームアップ事件冒頭意見陳述(上) 佐古幸隆 120 運動情報 「校内暴力」と教育現場――母子心中へ追いやる教育体制を教育労働者は どう撃つか 横山望 2 原発で里づくりはできない――誘致派窪川町長、リコール成立 西尾漠 6 パレスチナ連帯のゆくえ 北川明 8 「道庁爆破」フレームアップ裁判の現段階 山中幸男 10 法務省と癒着する日弁連 鈴木康雄 12 書評 「バイエルン革命と文学」(野村修) 船戸満之 104 「ハーバーマスの社会科学論」(山本啓) 大庭健 106 「ザンジバルの娘子軍」(白石顕二) 布川徹郎 108 現場から ドキュメンタリー映画「80〜81山谷越冬闘争」完成報告 山谷統一労働組合 146

12号

一九八一年六月十五日
特集・全共闘の屍を超えて――右傾化のなかの全国学園運動 日大芸術学部・解放への想い        『日大闘争の記録』芸術学部上映実行委 22 東京経済大学・「なんとなくクリスタル」症の学生と大学の平和? 岡田抗一 23 富山大学・「堀教授ハレンチ事件」から学生管理強化へ 富山大学新聞会 25 早稲田大学・右翼の伸長と幻の第四次早大闘争 林義人 27 中央大学・移転後、当局はTVカメラで学生を監視 中大サークル有志 29 多摩美術大学・「芸術」を資本に売り渡す「芸術学科」の設立             多摩美術大学社会科学研究会 31 京都大学・帝国主義大学の原子力研究体制を撃て! 秋間泉 33 東北大学・金大中救出運動は全国学園に拡がった 長崎一夫 35 東京外語大学・大学当局による学生分断 広水美雄 37 学習院大学・思想調査と公安常駐体制――天皇制下の大学 学習院大学新聞会 38 東京都立大学・差別落書――ファシズムへ傾斜する学生意識               都立大学部落解放研究会 41 武蔵大学・施設建設学費値上げ――大学当局の方針は学生管理強化への道 冨山一郎 44 武蔵大学・いかなる質の連帯から出発するか? 武蔵大学新聞会 46 和光大学・「何を喰べきか」――新たな交通形態の創出を 和光大学新聞会 48 法政大学・コンピュータ導入による学生管理策動 法政大学新聞会 51 法政大学・寮自治の圧殺を許すな                法政大学府中寮自治会 53 東京大学・学内治安立法――処分制度撤回に向けて                 文学部学友会委員長 55 九州大学・全共闘以降十年――いま失明の階層は開眼する 郷乃原篤 57 筑波大学・大学解体――再びこのスローガンを筑波から! 筑波大闘争委員会 59 資料・学園における秩序維持等について(四・二〇文部次官通知)、 「成田闘争」に関する動向等について 61 連載 労働統計を読む 7――日本資本主義の柔構造的性格 山田芳郎 65 カリブ革命に向けて 1――カリブ海域解放綱領のために               ガブリエル・アンチオプ 108 吉本隆明論第一部 親鸞論を手がかりとして ――「知」と「大衆」の空疎化 田川建三 120 論文 七〇年代フレームアップ事件の現在(下) 佐古幸隆 69 千葉動労のたたかいと処分――国鉄新潟闘争の場合と対比して 高島喜久男 84 七〇年代のアラブ支配階級        ムハンマド・ジャアファル 本橋純二(訳) 94 運動情報 小西反軍裁判、無罪を勝ちとる 小西誠 2 敦賀ショックと原発開発計画 西尾漠 5 「北方領土」返還運動とアイヌ解放運動の現状 アイヌ解放研究会 8 新たなる旅立ち――八〇年代教育体制に「否」を! 村上和夫 11 ブラックパンサー・過去と現在 フランク・イーラム 広田徹(訳) 14 カリブ海は米地中海化するのか       ガブリエル・アンチオプ 18 現場から 国鉄―弘済会―弘栄堂を貫通する合理化攻勢を許すな!                 弘栄堂書店労働組合 135

13号

一九八一年八月十五日
特集1・国境を超える反革命――日本・侵略の構造 「南洋」侵略の意識構造――『冒険ダン吉の冒険』論 白石顕二 24 北方侵略批判 海馬沢博 37 中国・日本を結ぶ反革命の構図――「四つの現代化」路線批判 森田義道 47 特集2・フランスは「左傾化」するか 五月革命とミッテランの登場――六八年五月と八一年五月 杉村昌昭 58 ポーランド・カトリック・フランス――宗教思想と変革運動 市村卓彦 66 論文 方言について 池田浩士 84 連載 カリブ革命に向けて 2――エーメ・セゼールそしてフランツ・ファノン               ガブリエル・アンチオプ 101 吉本隆明論第一部 親鸞論を手がかりとして ――「生活者」は善悪を超越する? 田川建三 111 運動情報 右翼ファシスト学生運動の抬頭を許してはならない            日大全文理連絡会議(銀ヘル) 2 朕は国家であり、学長は大学である ――筑波大学に噴出する矛盾の構造・4 降旗節雄 5 「パンフレット裁判」――闘わない愛知県教組を糾弾する 瀬〆悟 8 三里塚反処分――一人の首切りも許すな 乙坂真知子 11 一切の報復弾圧を許さず完全無罪判決を!                 井上君を支援する会 14 イラン革命は反帝性を貫ぬくか 下島英忠 16 鈴木善幸の『アラファト・フー』政策 北川明 19 学生メディアから 22 書評 『やってない俺を目撃できるか』(同編集委員会編) 池田浩士 78 『報告・中東の革命と戦争』(布川プロダクション編) 西垣内堅佑 80 現場から アフガニスタンを愛する会結成報告 安仲卓二 126

14号

一九八一年一〇月二〇日
特集・大学ファッショ化への構図 第一次東大闘争の経過と問題提起 折原浩 24 共通一次試験と大学 小股憲明 49 廃寮化攻撃の現在 若林繁 52 八〇年代の私学問題 尾崎ムゲン 57 関西学術研究都市計画 清原正義 60 中教審答申「生涯教育について」と放送大学の意味 岡村達雄 63 連載 労働統計を読む 8――リバプール暴動にみる世界経済の現状 山田芳郎 72 吉本隆明論第一部 親鸞論を手がかりとして ――大衆が「個」に解体する 田川建三 113 座談会 アフリカの民族解放と社会主義 サミール・アミン、アブデルラーマン・バブー、 ジャック・ハーシュ、北沢正雄、白石顕二 76 論文 「コンドルの血」論――一つの映画以上のもの ロケ・ダルトン            「第一の敵」上映委員会(訳) 97 運動情報 反原発戦線が越えなければならない壁 ――8・28巻「公開ヒアリング」阻止闘争総括 岩村俊明 2 遺伝子実験施設を住宅街へ ――筑波大学に噴出する矛盾の構造・5 降旗節雄 5 刑法・監獄法改悪阻止に向けて――八一年全救活開催される 山中幸男 8 労戦統一を拒否し、闘う組合の結合を           紙パ労連・特種製紙岐阜労働組合 11 韓国革命運動の岐路――「5・18光州事態白書」、ファノン、そして 金南柱 平田一雄 14 「アラファト訪日」の曲折 北川明 18 書評 「新左翼運動の射程」(廣松渉) 山本啓 66 現場から 山谷夏祭り報告 山谷統一労働組合 71

別冊・「第一の敵」――ボリビア・ウカマウ集団シナリオ集

一九八一年十一月二五日
論文 〈ウカマウ〉――その映像の歴史とラテンアメリカの反帝闘争                 第一の敵上映委員会 4 シナリオ  「ウカマウ」 9  「第一の敵」 31  「ここから出ていけ!」 73 映画評論 「第一の敵」は誰か? 松田政男 65 反乱するインディオ・ニカラグア革命一周年を控え 西沢透 66 映画的なるもの一切の解体記録 小野沢稔彦 69 手持ちカメラがとらえた真実 岡島尚志 71 暴露される帝国主義支配の構造                 ルイス・エスピナル 108 インタビュー 極右軍事クーデターに抗して――一労働者は語る 113 亡命の身でも私は常にボリビアにいる        ドミティラ・デ・バリオス・チュンガラ 116 論文 ボリビアの革命的女性へのメッセージ ウカマウ集団 119

15号

一九八一年十二月二〇日
特集・戦時体制づくりを撃つ 玄米食から世界革命へ? 山崎カヲル 32 総動員政策の構造と系譜 纐纈厚 44 『戦時体制づくり』と学生運動――「新人会」型ラディカリズムと 「全共闘」以後 天野恵一 59 連載 労働統計を読む 9――夕張炭鉱にみる社外工制度 山田芳郎 80 カリブ革命に向けて 3――カリブ海域における「ファノン論」の 意味について              ガブリエル・アンチオプ 100 吉本隆明論第一部 親鸞論を手がかりとして ――思想の位相と人間の行動 田川建三 109 論文 ウォルター・ロドニーその生涯と業績 阿里浩平 84 グアテマラの山岳から――貧民ゲリラ軍司令官ロランド・モランに聞く  マリオ・メネンデス・ロドリゲス 太田昌国(訳) 90 運動情報 たった一人の叛乱――筑波大学に噴出する矛盾の構造・6 降旗節雄 2 「奄美核パーク圏構想」着々と進行中 山田塊也 6 「土田・日石・ピース缶」事件、「自白」不採用で完全無罪へ一歩 山中幸男 9 核燃料輸送と電調審阻止の闘い 岩村俊明 12 全世界の闘う人民へ――イラン・イスラム反動政権の打倒を         フェダイ・ハルク 下島英忠(訳) 15 反戦・反核・反空港――西ヨーロッパから 杉村昌昭 18 李在文氏、獄死=虐殺弾劾!   「南朝鮮民族解放戦線事件」被弾圧者を救援する会 22 アラファトが運んできたパレスチナ連帯 北川明 24 書評 「奄美独立革命論」(新元博文、山田塊也) 黒岩耕一 70 「何よりもダメな日本」(菅孝行) 杉村昌昭 72 「リッダ」(ファウジ・エル・アスマール) 小田切芳政 74 「革命映画の創造」(ホルヘ・サンヒネス) 布川徹郎 76 現場から 82年3・7反弾圧集会実行委への結集を呼びかける 東アジア反日武装戦線への死刑重刑攻撃粉砕・控訴審を 闘う支援連絡会議 124

一九八二年   一六号〜二〇号




16号

一九八二年二月二五日
特集・イラン・ポーランド――弾圧下の反帝闘争 イラン人民は反動ホメイニをいかに超えるか 下島英忠 24 ラジャビ・モジャヒディン党首、反ホメイニ戦線を語る 林悟朗(訳) 39 年表・ホメイニはいかに人民革命を反動化させたか 松永他加志 52 未完のポーランド革命を学ぶ 中村丈夫 74 「連帯」運動の地平と「労働者的社会主義」 大石和夫 84 連載 同時代音楽通信 6――〈音楽=運動〉の新たなる回路を! 平井玄 98 労働統計を読む 10――労働戦線の統一について 山田芳郎 100 カリブ革命に向けて 4――カリブ海域の国家像               ガブリエル・アンチオプ 118 論文 グアテマラの山岳から――貧民ゲリラ軍最高司令官ロランド・モランは 語る            マリオ・メネンデス・ロドリゲス                太田昌国(訳・解説) 104 運動情報 爆取煽動罪弾圧の拡大を許すな!          東アジア反日武装戦線を救援する会 2 法務省、「治療処分」(保安処分)新設を表明 山中幸男 8 障害者隔離政策の仕上げ=身障者短大 ――筑波大学に噴出する矛盾の構造・7 降旗節雄 11 教育労働者の分断を打ち破るために――富山カニ通信番外編 富山カニ会議 14 原発・核問題が政治の中心へおどり出た ――反原発闘争一九八一〜一九八二 岩村俊明 17 書評 「メヒコの自由学校」(山崎満喜子) ますのきよし 92 現場から 太田竜批判=玄米食批判であってはならない             同大玄米正食共闘会議(準) 125 山谷越冬闘争報告 山谷統一労働組合 126

17号

一九八二年四月三〇日
特集・独立をめざす国内植民地・沖縄 沖縄復帰一〇年と共同体社会主義の構想 原田誠司 24 沖縄自立論序説――復帰論、反復帰論の変遷と自立論 比嘉良彦 36 国内植民地概念について 山崎カヲル 48 連載 同時代音楽通信 7――3・7反弾圧集会「軟派」レポート 平井玄 64 思想状況を読む 1――反核ナショナリズムの危険性 天野恵一 66 論文 ポーランド――もう一つの側面 市村卓彦 70 自己批判――連合赤軍の誤ちをくりかえさぬために・1 永田洋子 79 マルクスにおける〈コミューン〉とは何か ――真木悠介の人間解放論を媒介に 菅孝行 98 運動情報 三里塚の新しい出発 浅田光輝 2 警察庁によるブタ箱法(警察拘禁施設法)案国会上程を糾弾する! 山中幸男 5 「土・日・P」救援運動と我々の立場      「土田・日石・ピース缶」爆弾フレームアップ事件救援会 8 怒りの紙つぶて春嵐となりて核輸送車を襲う 岩村俊明 12 弾圧を廃し学生新聞創刊される ――筑波大学に噴出する矛盾の構造・8 降旗節雄 15 国境を超える中央アメリカ革命 太田昌国 20 書評 「戦後日本の労働過程」(内山節) 庄司與志喜 60 現場から 3・7反弾圧集会から5・22“同時代音楽寄席”へ                同時代音楽編集委員会 126 食の革命をめぐる我々の主張――山崎カヲルに反論する 日高見のぼる 124

18号

一九八二年六月二五日
特集・連合赤軍問題 連合赤軍問題とはなにか 中山広子 13 自己批判――連合赤軍の誤ちをくりかえさぬために・2 永田洋子 20 連合赤軍における「総括」とは何か 水戸巌 72 永田陳述をめぐって――党派主義は克服されたか 荒井まり子 84 永田陳述をめぐって――永田陳述は真実を隠蔽している 加藤倫教 85 映画にみる西ドイツ赤軍 宇野邦一 90 虚構のなかの連合赤軍 阿里浩平 94 連載 同時代音楽通信 8――市街戦を遊べ!光州735 平井玄 96 思想状況を読む 2――戦争責任論と反核問題 天野恵一 98 論文 死刑囚考――加賀乙彦『宣告』批判 黒川芳正 102 市民社会・国家・革命――マルクスの市民社会視座をめぐって(上) 菅孝行 113 運動情報 四〇万の人波がどうすれば侵略戦争に立ち向かううねりとなりうるか 岩村俊明 2 予断を許さない「土田・日石・ピース缶」裁判 ――5・28増渕氏保釈される! 山中幸男 4 4・25暴動弾圧を全国寄せ場の団結でうちやぶれ 山谷争議団 6 台湾・国民党支配終焉の始まり 広瀬直 8 原理研と癒着を深める大学当局 ――筑波大学に噴出する矛盾の構造・9 降旗節雄 10 現場から 桜沢は『食本ファシスト』である――本誌『玄米食論争』に寄せて 河野誠 125

別冊・八〇年代治安体制批判――刑法・保安処分・監獄法改悪阻止のために

一九八二年六月二五日
座談会 危機管理の構造と保安処分体制             杉村昌昭、山本啓、天野恵一 5 監獄法 監獄法改悪を批判する――牢獄国家の強化を許すな 中北龍太郎 30 犯罪・刑罰・囚人運動――監獄廃止論に向けて 長谷川健三郎 43 囚人運動の解体ねらう監獄法改悪 ――すでに開始されている弾圧の実態 須永貴男 53 現代警察と権力主義――留置施設法案批判 玉川洋次 63 刑法 刑法改「正」作業の歴史 永野周志 76 秘密漏示罪新設のねらいについて 水田裕身 92 保安処分 精神衛生法体制批判 小澤勲 100 日弁連「精神医療の改善方策について」意見書批判 佐々木由紀子 110 資料 刑法・保安処分・監獄法文献解説 天野恵一 120 年表・保安処分新設を軸として刑法改悪攻撃八〇年〜八二年四月 山中幸男 124 保安処分攻撃と屈伏する日弁連への批判 131 留置施設法案 138 刑事施設法案 147

19号

一九八二年八月二五日
特集・パレスチナ レバノン侵略の意味するもの 広河隆一 16 PLOの闘いとその位置――PLO代表ファトヒ・アブドルハミード氏に聞く ファトヒ・アブドルハミード 24 反帝国主義闘争としての人民連帯を ――インタビューを終えて 下島英忠 37 パレスチナ連帯闘争のために 松永多加志 38 連載 同時代音楽通信 9――右翼はダサい――日大と山谷における ファシストとの対決 平井玄 52 同時代映像通信 1――連続する一回性とマルチ・プロジェクト 三井峰雄 54 思想状況を読む 3――〈反核〉と「全共闘」 天野恵一 56 論文 座談会・ベトナム反戦とは何だったのか       ニエル・エムリー、ピエール・ブロシュー、       ジョルジュ・ブダレル、杉村昌昭 60 自己批判――連合赤軍の誤ちをくりかえさぬために・3 永田洋子 73 ペルーにおける武装闘争と左翼諸党派の現状 小倉英敬 90 市民社会・国家・革命――マルクスの市民社会視座をめぐって(下) 菅孝行 102 運動情報 警視庁公安部による7・12宇賀神寿一氏爆取弾圧に反撃を 山中幸男 2 東大農学部演習林での自衛隊の軍事演習を許すな             東大文学部学友会常任委員会 4 司法権力と癒着する大学当局 ――筑波大学に噴出する矛盾の構造・10 降旗節雄 7 防災をテコにした総動員体制づくりを打ち破るために        地震・防災を考える首都圏連絡センター 10 反原発転換期だから『大激論』を 岩村俊明 12 書評 「右傾化の構造」(民衆の表現の自由を守る会) 小林敏明 41 「働くことの意味」(清水正徳) 内山節 44 「現代公教育論」(岡村達雄) 菅孝行 46 現場から 東アジア反日武装戦線控訴審判決に反撃を 東アジア反日武装戦線への死刑重刑攻撃粉砕・控訴審を たたかう支援連絡会議 126

20号

一九八二年一〇月三〇日
特集・全共闘はいかに壊滅させられたか――滝田弾圧と七、八〇年代 「滝田弾圧」と八〇年代の我々の課題 中山広子 16 座談会・全共闘崩壊・「滝田」弾圧とマスコミの役割      柴田勝紀、穂坂久仁雄、天野恵一、記者2名 24 実録「滝田事件」・周辺弾圧の実態 寅書房弾対部 40 「真犯人」路線と「滝田弾圧」      「土田・日石・ピース缶」爆弾フレームアップ事件救援会 48 「菊井供述」と朝霞事件 山中幸男 58 「竹本氏逮捕」で、さしあたり思ったこと 池田浩士 66 獄中アピール/  ごあいさつ&お願い 滝田修 76  ありがとう&ごめんなさい 滝田修 78 竹本信弘・奥沢喜久栄両氏の即時釈放を要求する声明    竹本信弘・奥沢喜久栄両氏の逮捕に抗議する有志 80 竹本信弘氏の起訴に抗議する     竹本信弘(滝田修)氏を支援する会(準備会) 81 竹本氏とともにこの十二年を考えよう――竹本氏救援連絡会議への 呼びかけ           京都・竹本氏救援連絡会議(準) 81 裏切られた反「竹本処分」運動              京都大学全学自治会同学会 84 アピール・救援会結成報告 竹本信弘君救援会 86 「滝田事件」救援会発足のご案内と第一次カンパのお願い                 「滝田事件」救援会 88 連載 同時代音楽通信 10――左翼もダサい―〈政治〉と〈音楽〉の パラダイム・チェンジ 平井玄 94 同時代映像通信 2――『大日本帝国』と反戦運動の位相 三井峰雄 96 思想状況を読む 4――〈反核〉と「自立思想」 天野恵一 98 論文 連合赤軍の誤ちをくりかえさぬために・最終回 永田洋子 104 運動情報 私は再びレバノン・パレスチナキャンプへ帰る 信原孝子 2 PLOレバノン撤退と虐殺の問いかけるもの 布川徹郎 5 「道庁爆破」冤罪の大森君に死刑求刑               爆取弾圧と闘う救援会議 8 灰色学長へのさらなる追及を ――筑波大学に噴出する矛盾の構造・11 降旗節雄 9 浜岡原発からの使用済み核燃料搬出阻止闘争と国際連帯 岩村俊明 12 現場から 「中東の平和をもとめる市民会議」について 芝生瑞和 124 10・29東京高裁へ 東アジア反日武装戦線への死刑重刑攻撃粉砕・控訴審を たたかう支援連絡会議 126

一九八三年   二一号〜二六号




21号

一九八三年一月十五日
特集・間奏の時代一九六七→一九八三 十五年前から未来への課題、大学問題、女性解放、等々 田川建三 26 短い竜頭長い蛇尾、しかし…… 菅孝行 28 聖母からはバイバイ 吉清一江 30 この十五年 山崎カヲル 33 絶頂期を越えた日本資本主義 中村丈夫 34 「日韓連帯運動」の十五年 桑原重夫 36 エルサルバドルの闘いから視えるもの 太田昌国 38 新植民地主義の全面化 白石顕二 40 歴史を見る眼の難しさ 高橋洋児 42 労働と暴力 今村仁司 44 情報経済からファシズムへ 粉川哲夫 46 包囲のメディアから変革のメディアへ 平井玄 48 くたばっちまえアーメン 前林則子 50 文化の中のスターリニストたち 内山節 52 「異形の世界」の認知 下田平裕身 54 十五年目の眼差しから 布川徹郎 56 知の国家管理と図書館 加藤一夫 58 エコファシズムを撃て 河野誠 60 プルトニウム社会の入り口にいるわれわれ 西尾漠 62 ハッピーに生きようよ ますのきよし 64 獄舎を越えて 荒井まり子 67 今ふたたび原点への道を 弥永健一 70 木に竹を継ごう 池田浩士 72 エコロジスト運動偶感 廣松渉 74 現在を超える現在に向けて 杉村昌昭 76 連載 同時代音楽通信 11――ファシズムを奪取せよ★〈音楽=運動〉の論理 平井玄 84 同時代映像通信 3――革命と連帯のメディアとしてのドキュメンタリー 三井峰雄 86 労働統計を読む 11――労働問題に関する常識的誤り 山田芳郎 88 思想状況を読む 5――〈反核〉と「教科書問題」 天野恵一 92 カリブ海革命に向けて 5 ――メモリアル・F・ファノンあるいは希望のメモリアル(上)               ガブリエル・アンチオプ 120 論文 「反核」異論への異論――吉本隆明における敗北の構造 山本啓 96 『自然弁証法』の意義と編集問題――マルクス主義唯物論の復権のために 林真左事 104 運動情報 10・29控訴棄却と小包爆弾の意味するもの 東アジア反日武装戦線への死刑重刑攻撃粉砕・控訴審を たたかう支援連絡会議 2 全斗煥政権による申香植氏ら六氏の処刑を弾劾する   「南朝鮮民族解放戦線事件」被弾圧者を救援する会 6 刑法改悪・保安処分新設案来春国会上程を許すな! 山中幸男 9 パレスチナの解放とユダヤの解放のために 広河隆一 12 〈国際関係学類〉構想への疑惑 ――筑波大学に噴出する矛盾の構造・12 降旗節雄 15 ペルー農民運動の現状と課題 小倉英敬 18 原発推進の現段階 岩村俊明 22 書評 「精神医療のひとつの試み」(島成郎) 森山公夫 78 「レーニン1902〜12」(仙波輝之) 鶴崎敏康 80 現場から ファッショ警察・松江署の予防拘束糾弾!        天皇・皇太子訪松に反対する集会実行委 126

22号

一九八三年三月十五日
特集・右傾化の構造83――不沈空母のアキレス腱はどこか 帝国主義の危機と左翼の危機 中村丈夫 10 浮上した改憲運動――戦時体制づくりと憲法九条の扼殺 中北龍太郎 18 中曽根政府と日米首脳会談――国益をふりかざした改憲・侵略戦争 準備を許すな 津村洋 26 八三年、日韓事情 桑原重夫 32 治安弾圧の体系としての国家の現在 ――危機のイデオロギーとしての治安立法 天野恵一 40 恐慌―行革―右傾化――情報の見方について 高島喜久男 49 学校と国家――分断=統合支配戦略としての学校 岡村達雄 56 連載 同時代音楽通信 12――山谷越冬GIGそして自由ラジオ 平井玄 78 同時代映像通信 4――民衆史をとらえる映像の回路 三井峰雄 80 思想状況を読む 6――〈反核〉と「支配装置」 天野恵一 82 滝田裁判傍聴記 1――竹本信弘氏元気に意見陳述 山中幸男 86 カリブ海革命に向けて 6 ――メモリアル F・ファノンあるいは希望のメモリアル               ガブリエル・アンチオプ 99 論文 労働戦線の統一について(上) 内山節 94 シナリオ  「人民の勇気」   ウカマウ集団               「第一の敵」上映委員会 105 論文 映画「人民の勇気」の背景               「第一の敵」上映委員会 125 運動情報 優生保護法改悪、国会上程を許すな          優生保護法改悪を阻止する学生の会 2 大森裁判結審!無罪判決に向け最終弁論      北海道庁爆破デッチあげ裁判死刑求刑を許さない連絡会議 4 〈滝田捜査〉と大学研究室の捜索 下田平裕身 6 書評 「労働の哲学」(内山節) 下田平裕身 70 「メディアの牢獄」(粉川哲夫) 平井玄 72 「廣松渉論」(山本啓、大庭健、小林敏明) 高橋洋児 74

23号

一九八三年五月十五日
特集・マルクス没後百年 『共産党宣言』の思想――本邦未紹介資料の披露を兼ねて・1 廣松渉 8 赤と緑についての覚書――西独「緑の党」にも触れつつ 小林敏明 20 社会主義の新たな選択は可能か――R・バーロの文化革命論をめぐって 須藤修 32 否定のユートピア――アドルノをめぐるノート(上) 高橋順一 44 ボードリヤールのマルクス批判の一断面 吉田憲夫 62 〈経済人類学〉の悲惨さについて――あるいはパンツを脱いだサルの話 山崎カヲル 76 連載 同時代音楽通信 13――土取利行―メタ・民族音楽への旅 平井玄 100 思想状況を読む 7――〈反核〉と「マルクス(主義)葬送論」 天野恵一 102 滝田裁判傍聴記 2――〈滝田弾圧〉と共謀共同正犯 山中幸男 114 論文 労働戦線の統一について(中) 内山節 108 土田・日石・ピース缶裁判をふりかえって 前林則子 120 運動情報 無実の大森勝久氏に政治的死刑判決    道庁爆破デッチあげ死刑判決を糾弾する連絡会議 2 検察権力の走狗と化した日弁連          つぶせ刑法改悪やめろ保安処分連合 5 書評 「十六の墓標」(永田洋子) 菅孝行 92 「鷲の羽衣の女」(エレーヌ・アイアンクラウド) 荒井まり子 94

24号

一九八三年七月十五日
特集・死刑と無罪――政治的冤罪の現状 座談会・政治的判決は何を狙っているか             桑原重夫、西尾漠、天野恵一 12 友よ 一緒に反日をめざそう! 大森勝久 28 道庁爆破デッチあげ弾圧の動向75→83年               爆取弾圧と闘う救援会議 34 検察の控訴を糾弾する 前林則子 38 滝田裁判傍聴記 3――菊井供述と共謀共同正犯 山中幸男 46 イタリアにおける政治弾圧の実態――アウトノミアはどのように圧殺されたか(上) 小倉利丸(訳・解説) 54 資料・判決文にみる治安弾圧強化の現状 寅書房弾圧対策部 65 特集・マルクス没後百年・2 『ドイツ・イデオロギー』の世界観(上) 林真左事 70 緑の党は新しい地平を拓きうるか――西独総選挙と緑の党 小林敏明 84 『共産党宣言』の思想――本邦未紹介資料の披露を兼ねて・2 廣松渉 100 連載 同時代映像通信 5――戦場から革命へ向かう映像 三井峰雄 116 思想状況を読む 8――〈反核〉と「全共闘」・再論 天野恵一 118 論文 労働戦線の統一について(下) 内山節 122 運動情報 大学再編と学術情報システム 胸永ヒトシ 2 「71年」黒ヘル裁判(「ツリー事件」)結審迫る       「71年」黒ヘルゲリラ戦士公判対策委員会 5 島根公開ヒアリングへの反対派の参加をどう考えるか 岩村俊明 8 書評 「労働・組織・支配」(U・S・ガーリング) 原田達 112 現場から 日雇虐殺の反撃を! 山谷統一労働組合 127

25号

一九八三年九月十五日
特集・アウトノミア――イタリアにおける新々左翼への試み クロニクル・七〇年代イタリア革命的左翼 麻生令彦 14 アウトノミアとは何だったのか――アウトノミア自身による総括         M・ダルマヴィーヴィア、A・ネグリ 麻生令彦(訳) 27 イタリアにおける政治弾圧の実態――アウトノミアはどのように圧殺されたか(下) 小倉利丸(訳・解説) 37 特集・マルクス没後百年・3 否定のユートピア――アドルノをめぐるノート(下) 高橋順一 48 『ドイツ・イデオロギー』の世界観(中) 林真左事 58 『共産党宣言』の思想――本邦未紹介資料の披露を兼ねて・3 廣松渉 72 連載 同時代音楽通信 14――六月は闘いの国 ―アウトノミアの『密輸入』と右翼への武装自衛 平井玄 94 同時代映像通信 6――パレスチナ一九八三 ―国境を前線に引きよせるもの 三井峰雄 96 思想状況を読む 9――〈反核〉と「抑圧・差別の移譲原理」 天野恵一 98 滝田裁判傍聴記 4――反対尋問で「菊井供述」崩壊へ 山中幸男 106 論文 価値法則と階級闘争 北沢正雄 102 資料・盧・柯・前田三同志の受難に関する声明 独立台湾会 斎藤明(訳) 114 運動情報 経済封鎖と軍事介入に抗する中米 太田昌国 2 塩見孝也氏への懲役十八年判決を糾弾する 塩見救援会 4 学校―公教育への社会的介入をめざして 富山カニ会議 6 反原発闘争をどう進めるか 岩村俊明 8 皇太子訪沖と反日予防弾圧――奄美・無我利道場へのガサ入れについて 山田塊也 10 書評 「自分史のなかの反技術」(湯浅欽史) 田川建三 86 「冤罪追跡日記」(後藤護) 生原勇 88

26号

一九八三年十一月十五日
特集・新左翼の危機の所在を問う 黎明の北総大地・三里塚 北原鉱治 20 三里塚を闘う人民の村に 熱田一 32 資料構成・三里塚闘争一九八三――「分裂」を止揚するために 44 三里塚と私たちと 弥永健一 64 「新左翼」の歴史と現在――思想課題の所在を問う 菅孝行 74 連載 同時代音楽通信 15――〈反日〉アンデパンダンと変革のパフォーマンス 平井玄 92 同時代映像通信 7――国際連帯へ向けたメディアの創出を 三井峰雄 94 労働統計を読む 12――日本の第三次産業労働者 山田芳郎 96 思想状況を読む 10――〈反核〉と反国家 天野恵一 100 滝田裁判傍聴記 5――架空の「共謀」の実態明らかに 山中幸男 118 論文 自由ラジオと“横断性”の政治 ミーガン・モリス 粉川哲夫(訳) 104 「ミニFM」は政治化できるか 粉川哲夫 114 運動情報 83精神衛生実態調査を阻止しよう!                 東大精神科医師連合 2 反原発全国集会83に参加して 岩村俊明 6 「闇の土蜘蛛」爆弾闘争・犯人隠秘罪弾圧を許すな               爆取弾圧と闘う救援会議 9 レバノン内戦の意味するもの 北沢正雄 12 信原孝子さんに旅券を!               信原孝子さんを支える会 16 書評 「ふぁっしょファッション」(池田浩士) 杉村昌昭 86 「少年はなぜ殺人犯にされたか」(小笠原和彦) 前林則子 88

一九八四年   二七号〜三二号




27号

一九八四年一月十五日
特集・天皇制が露出してきた 天皇制をめぐる今日的情況――「パルチザン伝説」出版弾圧問題を中心に                 粉川哲夫、天野恵一 20 昭和記念公園と地域戒厳令 岩下雅裕 38 「日の丸」か赤旗か――ドキュメント・山谷における対右翼戦 50 近代日本の君主制――天皇の神聖不可侵性と制限性 小股憲明 58 新経済国家体制と象徴性の変質――戦後天皇制の文化的再編をめぐって 杉村昌昭 74 連載 同時代音楽通信 16――アイラー・六〇年代そしてこの時代への遺産 平井玄 98 思想状況を読む 11――〈反核〉と反天皇制 天野恵一 100 滝田裁判傍聴記 6――「青冥」共謀デッチあげ崩壊へ 山中幸男 104 論文 『ドイツ・イデオロギー』の世界観(下) 林真左事 112 運動情報 グレナダ侵攻の突きつけたもの 太田昌国 2 ネグリの亡命とその周辺 麻生令彦 4 なぜ重信房子インタビューがいけないのか      広河隆一と言論・表現の自由を守る市民の会 6 83精神衛生実態調査を全国各地の闘いで葬り去ろう         83精神衛生実態調査阻止全国共闘会議 8 「決戦」局面を迎えた法大町田移転阻止闘争       法政大学学生連盟事業委員会学術センター 10 大学の中、図書館の中の学術情報システム 胸永ヒトシ 14 国際原子力商戦の激化と反原発運動に問われるもの 岩村俊明 16 書評 「ニコヨン歳時記」(郡山吉江) 皆川珂奈江 88 インフォメーション ステージ「転位21『子供の領分』」 池内文平 90 レコード「リアル・3」 平井玄 91 ビデオ「怒りをうたえ」 清水民 91 映画 「竜二」 三井峰雄 92 イベント「インター・リアリズム宣言」 納屋六蔵 93 フィクション『リトル・ドラマー・ガール』(ジョン・ル・カレ) 山崎カヲル 94 フィクション『捜査一課長』(清水一行)             甲山事件救援会・片見富士夫 95 お別れのメッセージ         ファトヒ・アブドルハミード 97

28号

一九八四年三月十五日
特集・フェミニズム・第三世界 東京拘置所における女性差別と虐待 荒井まり子 16 イタリア・フェミニズムの軌跡 伊田久美子 24 アウトノミアの女性解放理論  「アウトノミア・オペライア」より 麻生令彦(訳) 36 グレナダの暗い夜から          ガブリエル・アンチオプ 42 エルサルバドル革命における同志殺害問題 ――ファラブンド・マルティFPL(人民解放勢力)公式声明                太田昌国(訳・解説) 52 パレスチナにいたる度々の旅――あるいは国境を党派を超えて 布川徹郎 60 サンベーヌ・ウスマン・インタビュー 白石顕二 72 連載 同時代音楽通信 17――雪の山谷・余興前衛大衆音楽会 平井玄 100 思想状況を読む 12――〈反核〉と「赤と緑の結合」 天野恵一 102 労働統計を読む 13――これからの日本の労働経済 山田芳郎 106 論文 『共産党宣言』の思想――本邦未紹介資料の披露を兼ねて・4 廣松渉 110 運動情報 赤軍キャンペーンの意味するもの     信原孝子さんを支える会 2 張明秀さん強制送還阻止闘争に勝利!            在日朝鮮人獄中者救援センター 4 精神衛生実態調査、各地で中止・凍結を勝ちとる         83精神衛生実態調査阻止全国共闘会議 6 反天皇制情報の集中を!           反天皇制運動連絡会 8 制定百年の治安弾圧法・爆取を葬ろう   爆取弾圧と闘う救援会議 10 東北電力の欺瞞的計画変更を追撃し、巻原発・計画白紙撤回を! 岩村俊明 12 インフォメーション 映画『秋のドイツ』(フォン・トロッタ) 池田浩士 88 映画『ザ・デイ・アフター』(ニコラス・メイヤー) 三井峰雄 89 演劇舎蟷螂『聖ミカエラ学園漂流記』 池内文平 91 イベント「恨・パート2」 納屋六蔵 92 フィクション『男たちの砂漠』(森詠) 平井玄 93 「明けの星を見上げて――大道寺将司獄中書簡集」(大道寺将司) 小田原紀雄 94 「マルクス・イン・ロンドン―ちょうど百年前の物語」(A・ブリッグス) 林真左事 95 「西欧・アフリカ・日本」(大阪日仏センター) 山崎カヲル 96 マガジン「ペンギン・クエスチョン」 杉村昌昭 98 バカル・アブドル・モネム新PLO駐日代表 広河隆一 99

29号

一九八四年五月十五日
特集・全共闘以降、大学はどう再編されたか あとのない全共闘祭――または「ブームを笑え!」 池田浩士 10 八〇年代・国家にとっての「大学の条件」――「開放」のすすめと 〈解放〉の収奪のなかの大学再編 岡村達雄 26 財界の大学再編論 尾崎ムゲン 38 韓国に学んだ共通一次体制――大学の国家管理の行方を韓国に見る 小股憲明 52 「高度情報化社会」と大学の現在――学術情報システムによる大学の再編変革 胸永ヒトシ 64 「大学解体」は右から実現された!?――「筑波」を乗り越えた高等教育 ・研究再編 大平洋 78 フィクサーとしての知識人――福田信之論 波多たかし 88 連載 同時代音楽通信 18――〈地政学〉批判―各地の〈音楽=運動〉 平井玄 112 思想状況を読む 13――〈反核〉と「一九八四年」の世界 天野恵一 114 滝田裁判傍聴記 7――偽証罪で告発された菊井への尋問つづく 山中幸男 118 論文 ヘルマン・クリーゲの根本思想――H・シュリューターの提供する本邦未紹介資料に即して 石塚正英 130 運動情報 東京拘置所によるスミヌリに抗議する 編集部 2 太田早苗さんら、不当判決に対し控訴   爆取弾圧と闘う救援会議 4 国際的白色テロの横行を許すな 鈴木康雄 5 運動の前進こそ我々の解答だ       信原孝子さんを支える会 6 インフォメーション 映画「エレンディラ」(リュイ・グエッラ) 三井峰雄 103 映画「反乱するメキシコ」(ポール・レドゥク) 山崎満喜子 104 ブリキの自発団「ナンシー・トマトの三つの聖痕」 池内文平 106 書評「物象化論の構図」(廣松渉) 木前利秋 107 書評「ひとはどのようにして兵になるのか」(彦坂諦) 山崎カヲル 108

30号

一九八四年七月十五日
特集・支配のメディアからの脱獄をめざして 表現弾圧の現在 中北龍太郎 14 ポルノ規制から表現弾圧へ――青少年育成条例・図書類規制法案の問題 真崎肇 24 民衆管理の手段としてのテレビ 甲賀仁 36 ポスト資本主義へのメタ・メディア――公立図書館の現在と未来 木村隆美 46 雑誌メディアの右派言論 菅孝行 58 情報のポリティックスの中で〈浅田彰〉を読む ――ドゥルーズ=ガタリをめぐる階級闘争(上) 平井玄 70 時間操作の政治 粉川哲夫 80 資料・少年の健全な育成を阻害する図書類の販売などの規制に関する法律(仮称)案試案 90 戦後左派ジャーナリズムの総括と展望            栗原幸夫、池田浩士、天野恵一 94 連載 思想状況を読む 14――〈反核〉と「生活保守意識」 天野恵一 128 論文 エルサルバドルでの「同志殺害」について――マルシアルの自殺(上)               アドルフォ・ヒーリー               山崎カヲル(訳・解説) 132 運動情報 宇都宮虐殺病院を解体せよ          東大精神科医師連合 2 同志社大学入学式、学友十一名逮捕糾弾               同志社大学4・5救援会 4 連合赤軍裁判控訴審始まる 山中幸男 5 下北・巻・柏崎――今春の動きをめぐって 岩村俊明 6 蔵匿・隠秘なぜ悪い        中川孝志さんの公判を支える会 8 赤堀さんらへの「新規面会禁止」を許すな             仙台赤堀さんとともに闘う会 10 パリ日本企業爆破――世界に広がる「フリー・オーモリ」  北海道庁爆破デッチあげ死刑攻撃を許さない連絡会議 12 インフォメーション フィクション「漂流記」(三田誠広) 杉村昌昭 119 書評「生きられた思想――対話による自伝」(G・ルカーチ) 鷲山恭彦 120 映画「海盗り――下北半島・浜関根」(土本典昭) 三井峰雄 122 風の旅団「クリスタルナハト――さまよえる日本人奴」 池田浩士 123 状況劇場「あるタップ・ダンサーの物語」 池内文平 125

31号

一九八四年九月十五日
特集・日本収容所列島――宇都宮病院・監獄から見えるもの 日本収容所列島――宇都宮病院・監獄から見えるもの                  天野恵一、貝原浩 13 宇都宮病院と保安処分 高屋淳彦 22 宇都宮病院と狩り込み体制         日雇全協・山谷争議団 32 新潟刑務所集団獄死事件 沼知義孝 44 天皇金槌投擲事件と少年法 舟木友比古 52 連載 思想状況を読む 15――〈反核〉と「全斗煥・天皇会談」 天野恵一 70 労働統計を読む 14――完成に向かう日本的労働力構造 山田芳郎 74 論文 湯浅赳男氏への公開書簡――「経済人類学序説」を読んで 山崎カヲル 78 情報のポリティックスの中で〈浅田彰〉を読む ――ドゥルーズ=ガタリをめぐる階級闘争(下) 平井玄 92 エルサルバドルでの「同志殺害」について――マルシアルの自殺(中)       アドルフォ・ヒーリー 山崎カヲル(訳) 100 『共産党宣言』の思想――本邦未紹介資料の披露を兼ねて・5 廣松渉 110 運動情報 坂口氏分離申請、永田さん病状悪化、連赤控訴審報告 山中幸男 2 国境を超えるボランティア信原孝子医師の近況 豊田直己 4 サブラ・シャティーラを忘れるな     「レバノンの戦争と虐殺の遺品展」実行委員会 6 「風俗営業法改正案」は何を狙っているのか               風俗営業法改悪阻止共闘 8 柏崎原発への燃料輸送阻止闘争報告 岩村俊明 10 インフォメーション ステージ「鳳山仮面劇」 納屋六蔵 58 ホモフィクタス「浄められた夜」 池内文平 59 書評「幻視するバリケード――復員文学論」(野崎六助) 杉村昌昭 60 書評「一人でもたたかえる『日の丸・君が代』」(菅孝行、名取弘文、藤田邦彦、貝原浩) 尾崎ムゲン 62 書評「ドナルドダックを読む」(A・ドルフマン、A・マトゥラール) 太田昌国 64

32号

一九八四年十一月十五日
特集・「日韓新次元」と象徴天皇制の変容 全斗煥来日後の日本・韓国――それは「歴史の忘却」のセレモニーだった 桑原重夫 12 象徴天皇制批判の基本視座――「お言葉」の「非政治性」という 政治性の秘密 天野恵一 22 全斗煥来日の重警備は何を意味するか 菅孝行 34 全斗煥来日と今後 朴哲錫 44 韓国民衆は糾弾する――反日反独裁の闘いの記録 仁科健一(編訳) 52 連載 カリカリ時局 1――技術立国 貝原浩 75 同時代音楽通信 19――「日韓文化交流」と天皇Xデー ――分子的ファシズムとの闘争 平井玄 76 労働統計を読む 15――一九八四年版「労働白書」 山田芳郎 78 思想状況を読む 16――〈反核〉と「デマゴギー」 天野恵一 82 滝田裁判傍聴記 8――十九開廷を費やした菊井証言終了 山中幸男 102 論文 激化する世界危機と第三世界 サミール・アミン 北沢正雄(訳) 86 エルサルバドルでの「同志殺害」について――マルシアルの自殺(下)       アドルフォ・ヒーリー 山崎カヲル(訳) 96 カール・グリュンとブリュッセルのマルクス(上) 村上俊介 114 運動情報 宇賀神寿一氏への無期求刑糾弾 近藤一 2 宇都宮病院解体から保安処分粉砕へ      東大精神科医師連合 4 西戸組、再び山谷争議団を武装襲撃     日雇全協・山谷争議団 6 白保の海を守れ――新石垣空港建設環境調査、機動隊の暴力下に実施さる 7 成田用水工事強行、二期予算決定――二期工事阻止へ向かう三里塚 8 中曽根北大視察抗議行動に機動隊導入 9 インフォメーション フィクション「山猫の夏」「銃撃の宴」(船戸与一) 平井玄 64 書評「おもしろ学校開校記念日」(名取弘文) 池田浩士 66 雑誌「カメラ毎日――写真にとって全共闘とは何だったのか」 清水正登 69 イベント「FREE!TOKYO5」 粉川哲夫 70 驪團「ダンシング・テロリスト――嗤う摩天楼」 池内文平 72 ピープル・浅野健一 小野悦男 73

一九八五年   三三号〜三八号




33号

一九八五年一月十五日
特集・〈文化支配〉を読む グリコ・森永事件と強化される報道管理社会            粉川哲夫、浅野健一、天野恵一 22 パンと焼き米――ラテンアメリカにおける文化と経済的生き残り(上)                 アリエル・ドルフマン                  山崎カヲル(訳) 40 〈異世界〉との出会いのために 太田昌国 56 イリッチのシャドウ・ワーク論――女性解放への隘路と迷路 萩原弘子 64 連載 カリカリ時局 2――おしっこ 貝原浩 91 同時代音楽通信 20――MTVを見ながらポップ帝国主義を批判する 平井玄 94 労働統計を読む 16――ME=情報化のなかの労働 山田芳郎 96 思想状況を読む 17――〈反核〉と「プルトニウム社会」 天野恵一 100 滝田裁判傍聴記 9――埼玉県警によるデッチあげの構図 山中幸男 104 論文 カール・グリュンとブリュッセルのマルクス(下) 村上俊介 114 運動情報 法政大学を揺がせた五日間 風の旅団 2 大森控訴審において加藤三郎君証言 亀田博 6 11・23「学校に風穴をあけよう」報告 遊学塾 10 学術情報システム85年稼動を撃つために    「学術情報システムに反対する集会」実行委員会 12 波紋を投じたタクシー運転手の焼身抗議 仁科健一 14 米軍の中米介入を許すな! ラテンアメリカ人民連帯・チリ反革命ピノチェット来日阻止 実行委員会 16 仏→日プルトニウム輸送を糾弾する 岩村俊明 18 インフォメーション A-Musik「e ku iroju」 杉村昌昭 80 白髪小僧「木橋物語」 池内文平 81 風の旅団「復員たちの海図」 山田塊也 83 映画「路」(ユルマズ・ギュネイ) 三井峰雄 85 書評「隣接市町村音頭」(池田浩士) 平井玄 86 書評「私にも話させて――アンデスの鉱山に生きる人々の物語」(ドミティーラ、M・ヴィーゼル) 加納実紀代 88 追悼・佐藤満夫     全国日雇労働組合協議会山谷支部・山谷争議団 92

34号

一九八五年三月十五日
特集・東アジア反日武装戦線 虹の力にみちびかれながら 桐山襲 24 「反日!」とは言えない私でも…… 池田浩士 32 東アジア反日武装戦線・闘いの軌跡 46 アンケート・東アジア反日武装戦線の闘いをどう受けとめたか 名取弘文、浅田光輝、イレーヌ・アイアンクラウド、 鎌田慧、山川暁夫、松下竜一、森詠、高良留美子、 中山千夏、もののべながおき、丸山友岐子、前林則子、 菅孝行、松田政男 84 新左翼各派はこう考える     第4インターナショナル日本支部 91 新左翼各派はこう考える       共産主義労働者党全国協議会 94 新左翼各派はこう考える          戦旗・共産主義者同盟 97 新左翼各派はこう考える 革命的労働者協会 100 仲間への信頼を根っこにすえて闘おう 大道寺将司 104 私の反日闘争 片岡利明 107 リズミカルな戦略線に乗って滑らかに、足踏みから助走へ 黒川芳正 110 狼たちの生命を権力から奪い返そう 荒井まり子 113 武装闘争と大衆運動の共同の発展を 宇賀神寿一 116 彼らを殺させないために 東アジア反日武装戦線への死刑重刑攻撃とたたかう 支援連絡会議 119 各地の支援運動 反日を考える会(宮城)、名古屋・東アジア未来史研究会、ニジの会、反日論争委員会 121 連載 カリカリ時局 3――新風営法 貝原浩 131 同時代音楽通信 21――「鳥の歌」一九五〇プラド→一九八五山谷 平井玄 134 思想状況を読む 18――〈反核〉と「ジャーナリズム」 天野恵一 136 運動情報 佐藤さん虐殺弾劾、西戸組追撃戦を貫徹するぞ 日雇全協山谷争議団 1 知ってますか!「御名御璽」事件 向井孝 6 京大寮闘争へ反動的判決              京都大学全学自治会同学会 10 プルトニウム輸送阻止の論理とは? 岩村俊明 12 西ドイツ刑務所における抑圧と獄中闘争  ある西ドイツの救援活動家 城川桂子(訳) 14 イスラエル占領下のパレスチナ人弾圧 広河隆一 20 インフォメーション フィクション「風のクロニクル」(桐山襲) 杉村昌昭 124 書評「社会的存在の存在論のために――ヘーゲルの誤った存在論と正しい存在論」(G・ルカーチ) 堀川哲 126 書評「乱歩と東京――一九二〇都市の貌」(松山巌) 高島直之 127 日本読書新聞休刊の顛末 榊原満 132

35号

一九八五年五月十五日
特集・西欧ラジカリズムの新しい冒険 粉川哲夫に聞く――支配の様式変化と「先進国」革命の課題                 粉川哲夫、杉村昌昭 18 共産主義の新しい〈線〉        フェリックス・ガタリ、トニー・ネグリ 30 家事労働でもなく賃労働でもなく――イタリア・フェミニズムの解放戦略 マリアローザ・ダラ・コスタ、シルヴィア・フェデリーチ 小倉利丸(インタヴュー)、伊田久美子(訳) 38 労働の拒否へ向かう賃金闘争――家事労働賃金化闘争の意義 小倉利丸 52 連載 カリカリ時局 4――まだ見ぬ科学博 貝原浩 71 思想情況を読む 19――指標としての〈反核〉 天野恵一 72 労働統計を読む 17――最近の企業構造と国家機能の変化 山田芳郎 76 滝田裁判傍聴記 10――「菊井供述」を全面否定〜新井光史証言 山中幸男 102 論文 「空港をこの地にもってきたものをにくむ……」 ――東峰十字路裁判のこと 弥永健一 80 義人同盟とカール・シャッパー ――同盟改組問題へのアプローチのために(上) 滝口清栄 89 パンと焼き米――ラテンアメリカにおける文化と経済的生き残り・2       アリエル・ドルフマン 山崎カヲル(訳) 108 連載 吉本隆明論第二部 「共同幻想論」という幻想・1 ――「共同幻想論」は何故はやったか 田川建三 126 運動情報 宇賀神寿一君への十八年判決を糾弾する   東アジア反日武装戦線への死刑重刑攻撃とたたかう   支援連絡会議 2 生物学的精神医学会を撃て    生物学的精神医学会の公開を求める全国連絡会議 4 宇都宮病院を肯定する欺瞞的判決を許すな            宇都宮病院を告発し解体する会 6 大森君死刑判決二年糾弾行動 亀田博 8 ボン国際公聴会報告 広河隆一 10 公安によるフィルム強奪未遂を糾弾する   3・30「土地の日」パレスチナ人民連帯三多摩集会   実行委員会 13 69・4・28破防法裁判「煽動」で有罪判決 14 4・8日大入学式情宣で銀ヘル十名逮捕 15 インフォメーション 映画「おもしろ学校の一日――名取弘文の公開授業」(西山正啓) ますのきよし 60 イベント「『アフリカの飢餓』キャンペーン・レコード」 平井玄 61 「夏の夜の夢」七つ寺共同スタジオ+「ソウル・マルトゥギ」を観る会 池内文平 62 フィクション「神話の果て」(船戸与一) 山崎カヲル 65 書評「苦悶するアフリカ」(篠田豊) 白石顕二 66

36号

一九八五年七月十五日
特集・千の戦線――ミクロ・ファシズムvs文化=闘争 〈ミル・フロン〉千の戦線へ 平井玄 12 生産に内蔵されたイデオロギー装置をめぐって 小倉利丸 24 歩行する思考 池内文平 36 想像力は何を変革しうるか 桐山襲 44 ジャマイカの変革とクロスしたレゲエの日々 遠藤斗志也 52 前世界を獲得するために――秘教的民族史学批判 久山信 54 ぼくらが非情の大河をくだるとき――映画状況における八五年体制 野崎六助 62 山中二人あり 長谷川明 74 映画と抵抗――「純粋戦争」より S・ロトリンジェ、P・ヴィリリオ 田崎英明(訳) 76 パンク・スターリニズムを超えて――アメリカ現代美術の影 高島直之 88 物神化とアレゴリー――ベンヤミンをめぐって 高橋順一 96 「第三の映画」と「戦闘的映画」               オクタビオ・ヘティーノ 106 連載 カリカリ時局 5――指紋「試問」 貝原浩 119 〈反天皇制〉ポレミック 1――今こそ天皇制批判を! 天野恵一 120 吉本隆明論第二部 「共同幻想論」という幻想・2 ――「狐」が「共同幻想論」になるまで 田川建三 126 運動情報 塩見孝也氏への厳正独居拘禁を許すな 塩見救援会 2 韓国の出版弾圧の近況 仁科健一 4 シオニズムを超える共存の試み 広河隆一 6 インフォメーション 映画「鹿島パラダイス」(ベニー・デスワルト、ヤン・ルマッソン) 戸次律子 112 フィクション「風の王国」(五木寛之) 杉村昌昭 113 書評「その人をその人として――天皇制・朝鮮人・沖縄・キリスト者」(徳永五郎) 横田勲 115

37号

一九八五年九月十五日
特集・学生運動は再生するか 臨教審と大学再編の現在 岡村達雄 18 座談会・いま、学生運動は?         学生活動家A、B、C、D、天野恵一 30 早稲田のクロニクル――序としての学費値上げ阻止闘争 中西克己 38 京大における廃寮化攻撃との闘い 竹山さとし 48 同志社移転阻止闘争と関西学研都市           同志社大学文法経商工学部自治会 55 連載 カリカリ時局 6――自衛隊 貝原浩 71 労働統計を読む 18――一九八五年夏の世界経済の「不安」 山田芳郎 72 〈反天皇制〉ポレミック 2――戦中派の戦争体験と「靖国」 天野恵一 76 論文 ジェンダー――コスモロジーと自律の牢獄 萩原弘子 82 義人同盟とカール・シャッパー ――同盟改組問題へのアプローチのために(中) 滝口清栄 98 パンと焼き米――ラテンアメリカにおける文化と経済的生き残り・3       アリエル・ドルフマン 山崎カヲル(訳) 110 連載 吉本隆明論第二部 「共同幻想論」という幻想・3 ――「共同幻想論」はマルクスの考え方? 田川建三 126 運動情報 8・15中曽根の公式参拝阻止に決起 土方美雄 1 「土・日・P事件」控訴審、年内判決へ 前林則子 5 「キャンプ戦争」 広河隆一 6 日中原子力協定締結の意味するもの 岩村俊明 10 信原医師旅券法裁判で明らかにされたもの               信原孝子さんを支える会 12 塩見孝也氏、工場出役をかちとる 塩見救援会 14 東大精神科外来派(日共系)による告訴・告発を糾弾する                 東大精神科医師連合 16 インフォメーション 映画「太陽の男たち」(タウフィーク・サーレフ) 小野沢稔彦 62 書評「ヴァイトリングのファナティシズム」(石塚正英) 鷲田小彌太 64 フィクション「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」(村上春樹) 平井玄 65

38号

一九八五年十一月十五日
特集・牢獄国家を破るために 中曽根政治と監獄社会――戦後政治の総決算の中での「反日」被告への 死刑攻撃をめぐって 菅孝行 16 切迫する東アジア反日武装戦線への最高裁判決と死刑制度 東アジア反日武装戦線への死刑重刑攻撃とたたかう 支援連絡会議 24 永田洋子さんへの獄中医療の実態 山中幸男 28 獄中保安処分体験記 H・K 32 欧米の政治犯たち――帝国主義国家内の反帝獄中兵士の闘い  ニューヨーク8――反ファシズムの黒人解放闘争              ニューヨーク8支援委員会 37  オハイオ5――第三世界と連帯した反帝闘争 オハイオ5 38  レナード・ペルティエ――アメリカ原住民獄中者の闘い 弥永健一 41  ルーシー・ロドリゲス――アメリカ国内のプエルトリコ人獄中者 44  バンクーバー5――カナダにおける爆弾闘争 日見行郎 45  西ドイツ赤軍RAF――獄中闘争の現状 49  赤い旅団・アウトノミア――イタリア「鉛の時代」の終焉 麻生令彦 51 連載 カリカリ時局 7――国家秘密法(スパイ防止法) 貝原浩 69 同時代音楽通信 20――死の音楽への道―9月8日の二つのコンサート 平井玄 70 〈反天皇制〉ポレミック 3――「天皇=昭和」の語り部の死 天野恵一 72 滝田裁判傍聴記 11――大詰めを迎えた検察側立証 山中幸男 78 論文 資本論における単純商品の意義――労働価値説の定立場面と併存モデル 廣松渉 82 社会闘争への大胆なメッセージ――小倉利丸「支配の『経済学』」を読む 山崎カヲル 98 義人同盟とカール・シャッパー ――同盟改組問題のアプローチのために・3 滝口清栄 108 連載 吉本隆明論第二部 「共同幻想論」という幻想・4 ――吉本はどこまでイリッチの詐欺にひっかかったか 田川建三 124 運動情報 甲山事件、全員無罪勝ちとる 中北龍太郎 2 北海道庁爆破事件、控訴審の中間総括 大森勝久 4 埴野謙二への逮捕―処分攻撃を許すな 遊学塾 6 バターン反原発闘争とフィリピン革命 岩村俊明 8 「ヤラレタラヤリカエセ!」佐藤さん虐殺一周年弾劾集会に結集を    「山谷・やられたらやりかえせ」制作上映委員会 10 死刑囚による死刑廃止運動への支援を   麦の会協力会員・近藤一 11 京大吉田寮・新寮闘争報告 榎原ひとし 12 インフォメーション ミニFM局「KYFM局」への弾圧 粉川哲夫 54 風の旅団〈六の風〉「王國と覊族(ジプシー)」 小野沢稔彦 58 「雨の朝」(ホン・ヨンウン) 小向京子 60 フィクション「浅草弾左衛門」(塩見鮮一郎) 池内文平 62 書評「仮説縁起絵巻」(貝原浩、池田浩士) 栗原幸夫 64 書評「獄窓からのラブレター」(黒川芳正) 夏目俊政 66

一九八六年   三九号〜四四号




39号

一九八六年一月十五日
特集・天皇在位六〇年を撃つ 戦後政治の総決算と現代天皇制 菅孝行 10 制度への狂信・狂信への背反――天皇の霊的国防機能について 久山信 26 天皇制の〈ミクロ・ポリティックス〉を暴く 粉川哲夫 42 反天皇制運動の主体の形成を――戦後史の中の反天皇制運動をめぐって 加納実紀代 56 社共の在位六〇年「批判」 天野恵一 22 「日の丸」・「君が代」 芥川治子 24 靖国神社 高橋寿臣 38 寄せ場と天皇制 池内文平 40 差別と天皇制 小田原紀雄 54 沖縄と天皇制 太田武二 68 新左翼各派はこう考える  “天皇制”への被害妄想はないか 社会主義労働者党 71  天皇と皇族の存在そのものを一掃せよ    共産主義者同盟蜂起派 74  天皇(制)をどう考え、どう闘うか            共産主義者同盟(全国委員会) 77  反天皇制大衆闘争の構築をもって日本階級闘争の前進かちとれ 統一共産同盟 80  中曽根の戦争国家化攻撃の頂点=天皇制復活を武装闘争で粉砕せよ           革命的共産主義者同盟(中核派) 83  天皇制的統合を打ち破り、祖国敗北主義を貫く労働者階級の闘いを    日本革命的共産主義者同盟(第四インターナショナル日本支部) 86  天皇(制)をどう考え、どう闘うか    戦旗・共産主義者同盟 89  天皇(制)をどう考え、どう闘うか             共産主義労働者党全国協議会 92  天皇(制)をどう考え、どう闘うか   青年共産主義者同盟(準) 95  八六年三〜五月、三里塚・天皇・サミット決戦に総決起せよ! 革命的労働者協会 98 連載 カリカリ時局 8――国鉄民営化 貝原浩 115 〈反天皇制〉ポレミック 4――「聖断」の神話を撃て! 天野恵一 116 滝田裁判傍聴記 12――検察側立証終え、弁護側反証へ 山中幸男 122 吉本隆明論第二部 「共同幻想論」という幻想・5 ――「対幻想」・男の作った「女」のイメージ 田川建三 126 運動情報 土田・日石・ピース缶裁判、全員無罪 前林則子 2 嶋崎均法相の、三名死刑執行を許さない        日本死刑囚会議麦の会協力会員・吉沢稔 4 統一獄中者組合結成さる 統一獄中者組合 6 知る権利を剥奪する東京拘置所の新たなる弾圧     東アジア反日武装戦線への死刑・重刑攻撃と闘う     支援連絡会議 8 インフォメーション 映画「ただひとつの拳のごとく」(ウカマウ集団) 小野沢稔彦 104 映画「アルシノとコンドル」(ミゲル・リッティン) 山崎満喜子 106 フィクション「湿原」(加賀乙彦) 杉村昌昭 108 書評「情報資本主義批判」(粉川哲夫) 小倉利丸 110 書評「IRA――アイルランドのナショナリズム」(鈴木良平) 城川桂子 112

40号

一九八六年三月十五日
特集・浮上する強権政治と暴力支配 山岡強一氏虐殺を糾弾する――「戦時下」労働運動の全国陣型を 風間竜次 8 地熱の街から83〜86――山谷・対日本国粋会金町一家戦の経過             山谷闘争を支援する有志の会 16 追悼・山岡強一/  時間を民衆の側に取りもどさねばならない               〈山谷〉制作上映委員会 30  佇んだり、座り込んだりする〈時〉はない 翠羅臼 32 分割・民営化=一〇万人首切り阻止へ ――動労千葉はいかなる弾圧にも屈しない 布施宇一 34 動労千葉の闘争の現在的位置 高島喜久男 43 天皇制と暴力――虐殺の時代と「六〇年式典」 天野恵一 55 反天皇の新たなうねりを――関西の運動の現実から 桑原重夫 64 反革命同盟=サミットを粉砕し国際主義を実践しよう 小田切芳政 72 連載 カリカリ時局 9――千客万来 貝原浩 87 同時代音楽通信 21――静かなる深い怒り―2・2無数の〈鳥の歌〉へ 平井玄 88 労働統計を読む 19――国際経済対立の底にあるもの 山田芳郎 90 論文 消えない教会――イリッチのキリスト教 萩原弘子 94 義人同盟とカール・シャッパー ――同盟改組問題のアプローチのために・4 滝口清栄 110 連載 吉本隆明論第二部 「共同幻想論」という幻想・6 ――「戦後知識人批判」から「反核異論」まで 田川建三 126 運動情報 反ファッショ改憲闘争の意味 仁科健一 2 ユダヤ人社会の右傾化とシオニズム 広河隆一 4 インフォメーション 映画「山谷――やられたらやりかえせ」(佐藤満夫、〈山谷〉制作上映 委員会) 桐山襲 79 映画「シテール島への船出」(テオ・アンゲロプロス) 小野沢稔彦 81 書評「いまなぜ差別を問うのか――シリーズ差別構造を読む・1」(菅孝行編) 杉村昌昭 83 書評「アフリカ直射思考」(白石顕二) 平井玄 85

41号

一九八六年五月十五日
特集・死刑囚は訴える 獄壁突破対談・死刑制度を廃絶するために                中山千夏、大道寺将司 20 死刑囚は訴える  死刑制度が偽りの自供を強いた 村松誠一郎 38  麦の会と私 益永利明 44  生きて償いたい 石田富蔵 47  共感の欠如 飯田博久 49  私は無実の死刑囚である 荒井政男 53  連帯を強め、共に 藤波芳夫 57  「差別」について思うこと 木村修治 58  「死刑」=その終わりなき報復観念 山野静二郎 61  慟哭のかなたに 秋好英明 66  前科者ゆえでっち上げられた 金川一 72  償いのダイアリー 井上保幸 75  償いは強制されてはならない 浜田武重 76  命がふたつ欲しい 村竹正博 80 死刑判決を受けている人々(死刑囚全名簿) 死刑廃止の会 84 どの法相が何人殺したか 88 死刑廃止団体・ミニコミ案内 60 世界の死刑廃止国 46 死刑確定囚への処遇改悪――息子との面会を阻むもの 安島敏市・イツ子 90 死刑と冤罪  島田事件 池田一 92  袴田事件 袴田巌救援会 93 死刑制度と天皇制 向井孝 94 死刑と政治囚  連合赤軍事件と死刑制度 大谷恭子 96  彼らの視線を感じ続けねばならない 松下竜一 100 死刑囚による死刑廃止運動の前進に向けて          日本死刑囚会議=麦の会運営委員会 102 連載 カリカリ時局 10――死刑制度 貝原浩 119 同時代音楽通信 22――身も心も―宇崎竜童氏への手紙 平井玄 120 〈反天皇制〉ポレミック 5――象徴天皇制の「利用反対論」批判 天野恵一 122 滝田裁判傍聴記 13――弁護側、反証開始 山中幸男 128 吉本隆明論第二部 「共同幻想論」という幻想・7 ――「詩人の戦争責任論」における吉本の確かさ 田川建三 132 運動情報 山谷の闘い、新局面へ           山谷を支援する有志の会 1 動労千葉2・15ストライキ貫徹         動労千葉・布施宇一 5 厳戒下、天皇式典・東京サミット強行 救援連絡センター 8 ウェルカム・ヒロヒト 韓国のムック「現場」より 仁科健一(訳) 12 バヤンはどう闘うか 岩村俊明 13 西サハラ解放闘争の現在 白石顕二 16 インフォメーション 映画「ウリナラ」「ジャン・コクトー、知られざる男の肖像」 小野田稔彦 112 書評「危機の中のマルクス主義」(コルシュ) 服部徹 113 書評「亡命者帰らず」(野崎六助) 池内文平 115

42号

一九八六年七月十五日
特集・皇太子訪韓と反天皇制闘争の地平 天皇在位六〇年式典と反対闘争の地平――皇太子訪韓・天皇訪沖を許さぬ大衆の闘いを! 菅孝行 18 皇太子訪韓阻止と連帯運動――受け継がれる虐殺・侵略責任 徳永五郎 30 関西における反天皇制闘争         京都「天皇制を問う」講座実行委員会 38 泉州をアジア侵略の拠点にさせない ――関西財界の六〇年奉祝・空港着工を糾弾する 小田原英造 44 〈民族〉からの〈解放〉をめぐる断章――サミット前後に 太田昌国 56 ドキュメント―天皇・サミット厳戒体制はどう作られたか 山中幸男 64 警察はどのようにデモコースをねじ曲げたか ――4・29進路変更処分執行停止申立 千代丸健二 72 「人間」天皇制批判の視角――反天皇制運動の思想的課題                 池田浩士、天野恵一 82 連載 カリカリ時局 11――六〇年事後編 貝原浩 107 〈反天皇制〉ポレミック 6――ダイアナ・フィーバーの政治的意味 天野恵一 108 論文 連合する身体性のために――社会闘争の可能性 小倉利丸 114 連載 吉本隆明論第二部 「共同幻想論」という幻想・8 ――アマテラスが国家の原型? 田川建三 126 運動情報 指紋押捺拒否者・金明植氏の国外追放を許すな             解放を求めるアジア民衆の会 1 ソウル労働運動連合への弾圧 仁科健一 4 71―86「黒ヘル」爆取裁判――「はじまり」の現在性 沼知義孝 6 最高裁口頭弁論・11月7日に確定     東アジア反日武装戦線への死刑・重刑攻撃と闘う     支援連絡会議 8 フリー・オーモリ、国際連帯の広がり 森を守る会 9 チェルノブイリ原発事故と日本の原発推進 岩村俊明 10 国鉄労働運動解体攻撃粉砕へ          動労千葉・布施宇一 12 インフォメーション 書評「反第三世界主義者に反対する」 鵜飼哲 96 書評「劇場としての社会」 伊藤公雄 100 書評「東京劇場――ガタリ、東京を行く」 高島直之 102 映画「俺たちは鉄路に生きる」「夢見るように眠りたい」 小野沢稔彦 104

43号

一九八六年九月十五日
特集・日韓連帯の新たなうねり 未体験ゾーンに入る対韓進出と日韓労働者 斎藤諭 14 米日外勢と闘う韓国民衆の声 仁科健一 24 高揚する政治犯釈放の闘い 吉松繁 34 強まる指紋押捺拒否者への弾圧 栗林良吉 45 「文化交流」その底流にあるもの 池内文平 50 皇太子訪韓延期から見えてくるもの 天野恵一 62 連載 カリカリ時局 12――判決 貝原浩 81 〈反天皇制〉ポレミック 7――日常の中の天皇制 天野恵一 82 論文 アウトノミアから〈ボロ・ボロ〉へ――ヨーロッパの新しい運動 粉川哲夫 88 ジャン・ジュネのパレスチナ――「ある恋の捕囚」から 高辺明良 100 英仏社会主義とマルクス共産主義の形成 ――「外国社会主義者名著叢書」の計画と顛末 林真左事 108 連載 吉本隆明論第二部 「共同幻想論」という幻想・9 ――思いつきの理論は状況を映す歪んだ鏡 田川建三 126 運動情報 強まる政府・公団の二期着工への恫喝 島村良助 1 国鉄分割・民営化阻止――闘いはこれからだ   動労千葉・布施宇一 6 連合赤軍控訴審判決公判、9月26日に 山中幸男 10 インフォメーション 音楽 オーネット・コールマン来日公演 平井玄 72 人「デズモンド・ツツ主教」 阿里浩平 73 フィクション「スターバト・マーテル」(桐山襲) 杉村昌昭 74 書評「周辺資本主義としてのアジア」(山崎カヲル編訳) 中村丈夫 76 映画「蜘蛛女のキス」ほか 小野沢稔彦 78

44号

一九八六年十一月十五日
特集・中曽根治安体制批判 何故「死刑制度廃止」を公然と掲げないのか 麻生令彦 14 獄中から  現役であることにこだわって 大道寺将司 22  不可能事を可能事に 益永利明 24  静のなかの動を解き放て 黒川芳正 26  「お迎え?」「お殺し?」 荒井まり子 28  オマケは素晴しい 宇賀神寿一 30 革命運動からの連赤総括を 井上はねこ 32 連合赤軍事件控訴審判決を聞いて  政治性の強い判決 永田洋子 37  死刑維持判決と上告審に臨んで思うこと 坂口弘 38  革命へのみせしめ判決 植垣康博 39 死刑廃止を妨げるものは何か 菊池さよ子 42 闘うことを有罪とする10・4判決 ――東峰十字路裁判判決と三里塚闘争 弥永健一 50 精神衛生法の治安的改編を許すな 高屋淳彦 60 スパイ防止法再提出を阻止せよ 玉川洋次 72 連載 カリカリ時局 13――さらし首 貝原浩 90 〈反天皇制〉ポレミック 8――露出する天皇制イデオロギーの二重性 天野恵一 92 論文 “戦後”と“現在”のクロスポイント――欲望の両義性状況のかなたへ 杉村昌昭 98 イタリア版“過激派”壊滅作戦 ――アウトノミア裁判における歴史の偽造(上)    アレッサンドロ・ポルテッリ 小倉利丸(訳) 112 共産党宣言の思想・6 廣松渉 128 運動情報 「千分の一」の思想――反日博・部分的報告 向井孝 2 今こそ正念場、動労千葉とともに決起しよう   動労千葉・布施宇一 5 「反空港・反埋立て」署名からさらなる闘いを!        泉州沖に空港をつくらせない住民連絡会 8 不当逮捕しておいて慰謝料を払えというのか 片桐晃 10 「監獄法改悪」へのスミヌリを糾弾する             消すな!われらの表現連絡会 12 インフォメーション 映画「人間の約束」(吉田喜重) 小野沢稔彦 82 書評「ダイヤモンドと死の商人」(広河隆一) 白石顕二 83 書評「天皇制と宗教批判」(桑原重夫) 藤谷不三枝 85 書評「写真と社会」(シャルル・フロイント) 高島直之 87 書評「フェミニズムと戦争」(鈴木裕子) 天野恵一 88

一九八七年   四五号〜五〇号




45号

一九八七年一月二五日
特集・脱マス・メディアから民衆のメディアへ “過激派”=非国民報道の犯罪 浅野健一 2 論壇時評の「研究」――読書人・東京新聞・朝日新聞の場合 天野恵一 24 図書館も君が代に乗って――いま反差別のとき 室伏修司 34 学術情報ネットワークの隘路――学術情報システム批判序説 宮崎俊郎 44 メディアの変革から変革のメディアへ――自前の出版流通を 長谷川勝好 54 本は自由だ!新たな流通ネットワークをめざして 五味正彦 64 連載 〈反天皇制〉ポレミック 9――「お詫び」する“恩人”の神話 天野恵一 121 論文 イタリア版“過激派”壊滅作戦 ――アウトノミア裁判における歴史の偽造(中)    アレッサンドリ・ポルテッリ 小倉利丸(訳) 126 運動情報 開始された動労からの決起――動労総連合を結成 布施宇一 73 2・3最高裁前に大結集を!     東アジア反日武装戦線への死刑重刑攻撃と闘う     支援連絡会議 75 最高裁との攻防に注目と支援を        麦の会・大道寺将司 77 激化する指紋押捺戦線への重弾圧 上山純二 80 検問体制突破を実現――11・9反天皇奉祝集会                 反天皇制運動連絡会 81 天皇在位六〇年京都奉祝集会粉砕す! 麻生令彦 82 歌い飛ばそう!国家秘密法市民パレード――12・13報告 阿部裕行 83 鎌田俊彦氏に控訴審でも無期判決 佐久間慶子 84 新潟刑務所厳正独居処分に対する国賠――民事裁判の現状              黒ヘル裁判ニュース編集部 84 子供面会訴訟判決に国側が控訴 益永利明 85 「反対図書館」を媒介に「反対メディア」へ!「反対ネットワーク」へ!           図書館大会抗議行動実行委(準) 85 「道庁爆破」控訴審、本人質問へ 大森勝久 86 「被害」警官はケガをしていたのか 片桐晃 86 露骨な権力とヤクザのツルミ――86〜87山谷越冬闘争               山谷を支援する有志の会 87 「こんなことはもう二度と」――フランス学生運動の苦い勝利 高辺明良 88 文化情報 少女マンガは政治的っ!――「エトランジェExp」 井上はねこ 90 被曝地ロスアラモスからの悪夢――「レポマン」 久山信 91 NHK特集「円高ニッポンに行け」――〈貧しい〉国から来たロームシャ 池内文平 93 黒田オサムの絵 早川ハル 94 民衆文化フォーラム――民衆メディアの発見と創造 福士斉 97 獄壁を超え『母たち』撮影進行中 黒川芳正 98 だまされる側の論理――ガン患者も生きている むらき数子 99 レクイエムを反転させねばならない――「極北のレクイエム」 伊達一馬 102 現場の音楽・明晰な言葉――「路上のマテリアリズム」 池田浩士 103 近代再検討と窮民と歴史なき民の噴出――「女が銃をとるまで」 服部徹 106 マイケル・ライアン・イン・ジャパン 粉川哲夫 108 天皇制はゼロ記号か?――「電子国家と天皇制」 山崎カヲル 110 我が編著を語る――「ヘーゲル左派論叢」全四巻 廣松渉 112 ポスト・フェミニズム社会の男たち――R・B・パーカーのスペンサー シリーズを読む 伊藤公雄 114 コラム デヴィッド・モス、クリスチャン・マークレー=デュオ 鈴木文 102 カラワン・コンサート 高杉康史 94 芝居 熊井和恵 111

46号

一九八七年三月二五日
特集・ネットワーク社会と国家秘密法 座談会・ネットワーク社会と国家秘密法           加納実紀代、池田浩士、小倉利丸 2 国家秘密法を批判する 中北龍太郎 16 拡がる国家秘密法反対運動 阿部裕行 26 国家秘密法と沖縄 照屋寛徳 36 排外主義と国家秘密法 岸田早苗 42 国家秘密法と教科書問題 岡村達雄 48 「防衛」テクノロジーと国家秘密法 粉川哲夫 56 資料・防衛秘密に係るスパイ行為等の防止に関する法律案、    戦前の秘密保護法 64 連載 〈反天皇制〉ポレミック 10――「復古反動・亡霊再来」史観批判 天野恵一 72 論文 イタリア版“過激派”壊滅作戦 ――アウトノミア裁判における歴史の偽造(下)    アレッサンドリ・ポルテッリ 小倉利丸(訳) 77 運動情報 口頭弁論は強行された。しかし……。     東アジア反日武装戦線への死刑重刑攻撃と闘う     支援連絡会議 89 早期判決阻止に向けて結集を! 大道寺将司 90 差別・選別・レッドパージ攻撃を粉砕せよ 布施宇一 92 全協――争議団壊滅を狙う大弾圧を許すな!               山谷を支援する有志の会 95 反天皇訪沖闘争、力強くスタート       反天皇制運動連絡会 97 2・11京都集会、八〇〇名の結集で開催さる 麻生令彦 98 赤軍担当公安証言へ           信原孝子さんを支える会 99 デッチあげ死刑阻止札幌集会報告 森を守る会 100 本は自由だ!本の総背番号制を撃て      図書館労働者交流会 100 4・9「反核燃の日」青森行動への参加を        下北を原子力半島にするな!東京連絡会 101 精神衛生法の欺瞞的改悪阻止――1・31集会に全国から二〇〇名結集          刑法改「正」に反対する百人委員会 102 東京高裁も機動隊の暴行を認定――〈機動隊の暴行を告発する〉国賠訴訟 岡田理 103 検察側デッチあげ粉砕へ――滝田裁判傍聴記・14 山中幸男 104 南アフリカの現段階――PACジョー・ムクワナジ氏インタビュー 白石顕二 107 文化情報 頑固オヤジが残したもの――A・タルコフスキーの死 久山信 111 いざっ!かまくら 広瀬麻里子 113 背負いきれない〈世界〉を追って――プロレタリア哀愁演劇 池内文平 114 「可能性」へと向かう回路を忘れるな 井上はねこ 115 アンチ・オルフェウス――アンリ・メショニックについて 田崎英明 117 周縁からの天皇論――「ミカドの肖像」 杉村昌昭 119 ソ連型階級闘争と毛沢東主義の位相――「ソ連の階級闘争1917〜1923」 服部徹 122 冗長な記号論的言説へのアンチテーゼ――「バフチン――〈対話〉そして〈解放の笑い〉」 高島直之 124 「潜入」のロマン、「治安」の対象としての「潜入」 ――「戒厳令下チリ潜入記」 太田昌国 126 「戦さやらぶ飛船ぬ道」を撮り終えて 楠山忠之 127 コラム 寄せ場学会設立 95 大森勝久氏より 大森勝久 101 印刷業者がなぜ売春幇助罪に問われるのか 102 学生新聞から「中央大学新聞」 104 都市・1 岡本伊津子 113 音楽 Butch Morris 鈴木文 116 都市・2/福娘 福士斉 116 アート cds派のゆくえ 大榎淳 118 アート 高山良策全部展 早川ハル 120 コミック「ボーダー」 久間信二郎 122 音楽 PRESIDENT BPM 佐藤一城 130 反権力メディアを民衆のメディアに!表現の豊饒を 松川紀一 131

47号

一九八七年五月二五日
特集・「日の丸教育」の生態解剖 戦後教育と臨教審絵巻            尾崎ムゲン、貝原浩 1 「日の丸・君が代」から何が見えるか 新崎盛暉 10 精神的自由の侵害に抵抗して――君が代訴訟とはなにか 北上田毅 23 九〇年代教育支配のキーワード――臨教審〈学習〉戦略の方位を読む 岡村達雄 27 自民党文教族が狙う日教組の「健全な発展」 大沼仁己 35 帝国主義本国における教育条件改善運動の帰結――国民教育論の同和 地域版=「解放の学力」論批判 美崎真理 43 国民教育論批判再考―教育労働論をめぐって ――岡村・村田vs芝田論争総括 並木悟郎 50 若者における「戦後」・「戦後教育」像の解体 尾崎ムゲン 66 文化の中の教育・教育の中の文化――支配的文化の循環路を断て 杉村昌昭 74 連載 〈反天皇制〉ポレミック 11――「大逆」「不敬」イデオロギーの現在 天野恵一 84 運動情報 死刑・重刑確定糾弾、新たな闘いに向けて      東アジア反日武装戦線への死刑重刑攻撃と闘う      支援連絡会議 89 確定後も闘いぬきます 大道寺将司 90 執行への抵抗――新たな闘いへ 益永利明 91 極刑判決確定から本格的獄中闘争へ 黒川芳正 92 歯止めなき思想弾圧 荒井まり子 92 死刑、動きだす            麦の会協力会員・野田英寿 92 強制配転・出向攻撃粉砕へ       動労千葉書記長・布施宇一 94 赤堀さん、よかったね!       島田事件対策協議会・池田一 97 道庁爆破、早期結審を許すな 森を守る会 98 外国人登録法改悪を阻止しよう 木元茂夫 99 6・21共同行動へ――東京・嘉手納基地を結ぶ連帯を 高橋寿臣 100 天皇訪沖阻止実結成へ!           反天皇制運動連絡会 102 4・28〜29、大阪・京都連続闘争闘わる                 伊達一馬、麻生令彦 102 『新編・日本史』採用取り消し運動報告           皇国史観教科書に反対する連絡会 104 日米軍事同盟による奄美通信基地計画 山田塊也 109 「山谷労働福祉会館」(仮称)の建設に向けて 小田原紀雄 106 徐俊植さんの生命をかけたハンスト       在日韓国人政治犯を救援する東京連絡会議 108 韓国出版界への新たな弾圧 仁科健一 109 5・31「自由な表現を!市民フェスティバル」に結集しよう 阿部裕行 111 文化情報 Oh!BEIRUTコンサートのために         Oh!BEIRUTコンサート委員会 112 寄せ場に立って日本と世界を撃て 松沢哲成 113 奥崎謙三をとおし、天皇制を撃つ――「ゆきゆきて、神軍」 小野沢稔彦 114 女たちの「気分」を通して――「現代日本女性の気分」 井上はねこ 117 二回分の書評を一度に――「鏡としての異境」「女からの旅立ち」 池田浩士 119 イーグルトンの“創造的愚鈍”――「批評の政治学」 上野俊哉 123 パレスチナ人二〇万の大脱走――「破断層」 山崎カヲル 125 友部の聞かれ方を聞くこと――「六月の雨の夜、チルチルミチルは」 早川ハル 126 企業直営病院反対運動から――医療再編のなかのオリンピック病院 むらき数子 128 ミシェル・フーコー――ノスタルジーなき批判家 田崎英明 129 コラム イベント「女 うたはじめ」 下向良子 115 テレビ国会中継 熊井和恵 116 江口幸子「MaMa」 早川ハル 118 都市 ニューヨークの韓国人         マルトック・スウン 118 ア・カーテン・レイシオ 久山信 122 "Norbert Moslang  Andy Guhl/Voice Crack" 鈴木文 124 山部善次郎 本田ふぢを 127 即興+1 平井玄 130 ボロフスキー展 津田佳紀 132 「水蓮運河」鳥図明児 久山信 135 「第二次世界大戦の意味」マンデル 中村丈夫 136

48号

一九八七年七月二五日
特集・失業と移民の接点から 失業者たちの日本列島 鎌田慧 2 今日の失業者・移民労働者問題 山田芳郎 11 山谷形成史のために 荒木剛 18 過渡期の想像力――ユートピアの方へ 田崎英明 26 良知力の一八四八年革命論とプロレタリアートの原像 服部徹 34 「十二月」を可能にしたもの――フランスの「異邦人」と 「SOSジェネレーション」 高辺明良 45 メヒコの国境工業地帯 山崎カヲル 49 労働運動の視点からの「じゃぱゆきさん問題」――就労の自由、国際人権そして労働運動のトランスナショナル化 大石和雄 53 新たな階級地図への素描 平井玄 59 連載 〈反天皇制〉ポレミック 12――「沖縄戦」と天皇の沖縄訪問 天野恵一 113 運動情報 最高裁、死刑確定を乱発す       麦の会協力会員・野田英寿 65 6・21嘉手納基地包囲闘争、大高揚す     反天皇制のうねりを!関西連帯会議・伊達一馬 67 「六月共同行動」に二千人結集         反天皇制運動連絡会 68 空中分解へ向かう鉄道労連       動労千葉書記長・布施宇一 69 スミヌリ訴訟勝利する 宇賀神寿一 72 ビラ貼り裁判勝利する       毛沢東思想学院弾圧対策事務局 73 シンポジウム「エイズと社会」報告                京都大学医学部新聞会 75 赤軍担当公安刑事、公判廷に          信原孝子さんを支える会・三井峰雄 77 6・3反弾圧関西集会開催 麻生令彦 78 “国策に逆らう者=有罪”なのか?     泉州沖に空港をつくらせない住民連絡会公対部 78 監獄法改悪攻撃に反撃を   救援連絡センター事務局長・山中幸男 79 右翼テロ糾弾、会館建設を、九月集会へ   山谷における警察と右翼ヤクザの癒着を監視する会 80 87反戦反核広島集会へ結集しよう       反天皇制運動連絡会 81 民主憲法争取国民運動本部結成の歴史的意義 『国民運動』創刊号 仁科健一(訳) 82 文化情報 「異質との共存」「沖縄・自立と共生の思想」 ――多民族国家としての日本再考 杉村昌昭 85 「高度成長の社会史」――未来を見通す能力を問う試金石 高島直之 86 「ケン・ラッセル・フィルムブック」――銀幕のマテリアリズム 久山信 88 「クローム襲撃」――ギブスンの電脳闘争 上野俊哉 90 夏、「山谷」が列島を征く         「山谷」制作上映委員会 92 永田洋子、宮崎知子さんの蝕まれた健康――デタラメな獄中医療を許すな 井上はねこ 94 「たこられて、華」――「良質」の小劇場エネルギー 池内文平 97 「パイナップル爆弾=新宿八犬伝外伝」 ――新宿梁山泊=パイナップル爆弾を見た 中村敦 100 イタリア未来派写真展によせて 伊藤公雄 101 ラテンアメリカの電子ゲリラたち 粉川哲夫 104 「精神の非植民地化」――グギの最新評論集の刊行 白石顕二 106 インタビュー 「黒ヘル」を語る      鎌田俊彦、佐久間慶子 118 コラム 都市 岡本伊津子 87 音楽 フレッド・フリス/梅津和時デュオ 鈴木文 88 海外ブックレヴュー「長期循環探求」 中村丈夫 95 パフォーマンス 津田佳紀・大榎淳パフォーマンス 上野俊哉 99 詩 「十月」渡辺洋 早川ハル 101 音楽 Fresh 本田フヂヲ 102 ファッション ザンドラ・ローズ展 早川ハル 102

49号

一九八七年一〇月一〇日
特集・ファイナル・カウントダウン昭和――Xデー下の反天皇制闘争 カエルは水から煮られるか――強まる天皇制の文化支配 加納実紀代 2 天皇の訪沖と慰霊をめぐって 桑原重夫 11 天皇の国体と警備 穂坂久仁雄 20 せまりくるXデー状況に打ちかつ陣型を 高橋寿臣 24 スポーツと天皇制       京都「天皇制を問う」連続講座実行委員会 27 天皇訪沖と人権侵害 千代丸健二 32 座談会・拡大する反天皇制運動――皇族の沖縄訪問を前にして           杉村昌昭、小田原紀雄、天野恵一 34 連載 〈反天皇制〉ポレミック 13――「二重構造」という虚偽意識 天野恵一 97 論文 “過激派”=非国民報道の犯罪・2――実名主義記者の実態 浅野健一 127 黒い雑記帳――ドイツの旅・過去と現在  エックハルト・モンベール 池田浩士(訳) 102 運動情報 死刑執行に警戒を!           麦の会協力会員・杉山明 49 外登法「改正」案強行採決糾弾!        解放を求めるアジア民衆の会・上山純二 51 強制出向攻撃にストライキ方針で対決              動労千葉書記長・布施宇一 52 「この時代」のファシズムを撃て      山谷を支援する有志の会 55 「人権ネットワーク」づくりに参加を   人権一一〇番・千代丸健二 57 道庁爆破裁判、最終弁論行われる 森を守る会 59 下北原子力半島化の新局面に注目を      下北を原子力半島にするな!東京連絡会有志 61 これで「宇都宮病院」はなくなるか!?              全国精神医療従事者連絡会 62 船橋〈管理人放火殺人事件〉裁判に支援を  アジアからの出稼ぎ労働者ロアさんを支える会(準) 63 朝日に「誤報」の謝罪を求める             人権と報道を考える市民の会 65 水戸巌さん父子らの剣岳遭難を悼む         救援連絡センター事務局長・山中幸男 67 生きている者よ、つづけ――延命を図る韓国独裁政権   「南朝鮮民族解放戦線事件」被弾圧者を救援する会 69 文化情報 内なる親子、家族、国家解体を指し示す――「母たち」(黒川芳正) 小野沢稔彦 72 浜田剛史、たった一人の反逆――世界J・ウェルター級タイトルマッチ 冨名腰勇 74 これが本物の歴史というものだ――「神の下僕か、インディオの主人か」 田川建三 76 陰謀史観で政治を描けるか――「霧の会議」 伊藤公雄 78 情報時代の無意識な政治をえぐる――「ミクロポリティクス」 中西昭雄 80 東京・青山の新公団住宅 早川ハル 81 生活にもかかわらず、生活のため――「源さんの木の根物語」 弥永健一 83 詩を生かすすぐれた訳業――「農夫の夜」 池田浩士 85 すべてを変形せよ!――ジャン・ピエール=ファーユと「シャンジュ」 田崎英明 86 女もステキにがんばっている 井上はねこ 88 反ファシズムのためのレッスン?――「愛と幻想のファシズム」 上野俊哉 90 渋沢龍彦を悼む 山崎カヲル 92 コラム ツアー オルタナティブ・ツアー・タイランド 広瀬麻里子 75 都市 岡本伊津子 78 テレビ 昼のプレゼント 早川ハル 82 音楽 アジア音楽展 高杉康史 87 音楽 クリスタル・ナハト/パンタ 福士斉 89 音楽 MICHAEL LYTLEほか 鈴木文 90

50号

一九八七年十二月十五日
特集・二期と闘う三里塚 熱き冬、闘いと試練の三里塚 北原鉱治、萩原進 2 農地死守・空港粉砕、用地内は闘いぬく ――我々はなぜ北原派から分れたか       小川嘉吉、島村良助、小川喜平、加藤俊宣 20 木の根の闘いから二期阻止へ 小川源 38 特集・死刑執行阻止へ向けて いま死刑NO!というために――死刑廃止への今日的課題 菊池さよ子 90 フランスはいかにして死刑を廃止させるに到ったか 麻生令彦 104 「確定死刑囚」の壁を超えて 大道寺将司 123 矢部光男さん、大坪清隆さんの処刑に抗議する!               日本死刑囚会議=麦の会 134 座談会・死刑廃止運動をどう闘うか           丸山友岐子、菊池さよ子、杉山明 137 連載 〈反天皇制〉ポレミック 14――焼き捨てられた「日の丸」と 突き立てられた「日の丸」 天野恵一 147 運動情報 信原孝子さん帰国す      信原孝子さんを支える会・三井峰雄 49 Xデー攻撃と闘う陣型の構築を            反天皇制運動連絡会・高橋寿臣 50 天皇・皇族の訪沖阻止、関西での闘い     反天皇制のうねりを!関西連帯会議・伊達一馬 52 「東アジア反日武装戦線」の死刑執行阻止に向けて     東アジア反日武装戦線への死刑重刑攻撃と闘う     支援連絡会議・柳一郎 53 日本は思想裁判で私を殺そうとしている 大森勝久 54 必ず爆発する階級闘争の火種=国鉄   動労千葉書記長・布施宇一 56 滝田裁判傍聴記番外編――デッチあげ後押しのためのデマ本発行 山中幸男 59 五年目を迎えた対右翼金町戦       山谷闘争を闘う有志の会 60 島田事件、再審公判始まる      島田事件対策協議会・池田一 63 文化情報 “沖縄を彫る”のは天皇制を掘り崩すこと――「沖縄を彫る」 杉村昌昭 66 アートは自由だ!「不敬罪」の復活を許すな 小倉利丸 68 反天皇制オカルト小説の破綻――「帝都物語」 山崎カヲル 71 ゲバラが書いたマチュピチュ論――ゲバラ没後二〇年 太田昌国 73 退屈しないラジオの聴き方――「ちょっと待ってMONDAY」 福士斉 75 さらなる争異を、さらなる床屋政談を――「マスコミ床屋政談」 上野俊哉 77 サナトリウムで資本主義 久山信 78 記憶の稀薄化と再生の試み――「草の根のファシズム」 服部徹 80 観客は笑うことしかできないのか?――「輝ける道」 池田浩士 82 君が代は気味が悪いよ――リブ・リヴ・ライブ4 井上はねこ 84 あのような宮沢賢治とCCR――「逮捕まで」 早川ハル 85 コラム 都市 ナイトスポット 本田フヂヲ 72 音楽 ワーグナー「ニーベルングの指輪」 久間信二郎 79 音楽 オリジナル・フェイランクス 鈴木文 84

一九八八年   五一号〜五五号




51号

一九八八年二月十五日
特集・公安警察の跳梁跋扈――ある朝、突然奴らがやってくる 座談会・無差別ガサ時代の意味するもの     荒井まり子、粉川哲夫、千代丸健二、山中幸男 2 加速化する秘密法状況――ハイテク技術とレトロ趣味 阿部裕行 16 韓国大統領選挙の示したもの――動き出した民衆勢力の新政党 仁科健一 24 特集・ジュネのパレスチナ シャンティーラの四時間 ジャン・ジュネ 鵜飼哲 32 パレスチナ民衆とともに――信原孝子帰国報告 信原孝子 58 連載 〈反天皇制〉ポレミック 15――非政治的立憲君主=平和天皇という神話 天野恵一 68 世界を読み解かないために 1――カーラ・ブレイを聴きながら 平井玄 124 運動情報 満身の怒りをもって死刑攻撃を糾弾する 大森勝久 73 判決公判傍聴記、控訴審判決批判 森を守る会 73 無差別ガサの時代をくいとめよう            不当捜索押収糾弾連絡会(準) 78 死刑廃止へ・「はじめの一歩」     死刑廃止の会・菊池さよ子 80 緑のベールで隠されたもの     池子住民訴訟原告・鈴木スム子 81 日高原発海上事前調査を阻止しよう           原発できたら有田におれんジの会 84 「国鉄問題」は終っていない       動労千葉書記長・布施宇一 85 皇国史観教科書の採用を監視しよう      皇国史観教科書に反対する連絡会・久保義宣 88 印刷業者の“幇助罪”裁判大詰め 丸山友岐子 90 山谷、年間を通した「越冬闘争」を    山谷を支援する有志の会 92 原発輸出の犯罪性を撃て!    原発輸出に反対し原子力安全シンポに抗議する会 94 控訴取り下げ、そしてわれわれは――     アジアからの出稼ぎ労働者ロアさんを支える会 97 被占領地パレスチナ民衆への弾圧糾弾! 三井峰雄 98 文化情報 十八年目の記憶――連合赤軍「黄河作戦」と『ノルウェーの森』 鎌田俊彦 100 ブルターニュからモロッコへ 木下誠 101 教育課程審答申――高校社会科を解体 尾崎ムゲン 104 霜田誠二のアート・アヴァンギャルド通信 霜田誠二 105 孤独・墓場・暗雲そして光年の彼方に――『ボーイ・ミーツ・ガール』『シド・アンド・ナンシー』 久山信 107 国際反共ネットワークを撃つ――『インサイド・ザ・リーグ』 山崎カヲル 108 運動としてのファシズムを描ききる――『ファシズムの誕生』 伊藤公雄 110 イギリス左派文化と美術――『マスメディア時代のアート』 高島直之 112 誰が野の花を摘むのか 田崎英明 114 韓国民主化の音が聞こえる――『キム・ミンギ――韓国民衆歌謡の 「希望」と「壁」』 岩村俊明 116 コラム 資料 丸岡同志の逮捕を許さない 日本赤軍 79 NDFカレンダーとカラヤアン・カレンダー 岩村俊明 90 音 鈴木文 100 落書き 早川ハル 103 広告 池上浩二 104 ビデオ 乙部聖子作品集 黒川純 113 ラジオ 新・下北半島物語 福士斉 115 『ブラック・アフリカの映画』 久山信 117 “朝鮮”たべもの事情 佐々木健 119

52号

一九八八年四月十五日
特集・いま、天皇制を問う 座談会・いまこそ、象徴天皇制を問え――「国際化・情報化」時代と 「Xデー」             田中伸尚、桐山襲、天野恵一 2 「天皇代替りに関する情報センター」設置の意図と今後について 小田原紀雄 21 天皇祭祀の狙いは何か 野毛一起 29 〈無差別〉ガサをヤリ放題にさせないために 池田浩士 39 謎の島国「和国」に関する一愚考 太田昌国 44 連載 〈反天皇制〉ポレミック 16――「Xデー状況」下の紀元節・「日の丸・君が代」 天野恵一 52 世界を読み解かないために 2――天使とポグロム 平井玄 98 越境するマルクス主義 1――フーコー権力論の諸問題 小倉利丸 110 ポスト・マルクス主義に向けて 第1回 山崎カヲル 125 運動情報 四国で何が起ったか 水田ふう 57 私から高松へ、高松から「いのち」へ 曽我陋 59 北陸――能登原発の12月着工阻止に向けて 野上明人 61 強制着工の日           池子住民訴訟原告・鈴木スム子 63 「4・1分割民営化」一周年の破算    動労千葉書記長・布施宇一 66 所持品検査に違法判決 中北龍太郎 68 乱発される死刑判決          死刑廃止の会・菊池さよ子 70 竹本氏に十五年求刑 山中幸男 71 侵略祭=「赤レンガ百年祭」を許さない! 大森勝久 73 文化情報 菊の代紋たちの競演――2・3衆院予算委員会 冨名腰勇 75 講座・「現代と変革」の編集を終えて 菅孝行 77 ネットワーク通信の可能性 上野俊哉 79 ブームを突き抜ける攻撃的パワー――『フェミニズム批評』 伊田久美子 81 記録されるべき青春・松下文学の原点――『あぶらげと恋文』 鎌田俊彦 82 昭和の果てのジャパノロジーのゆくえ ――国際日本文化研究センター公開講座 杉村昌昭 84 黒木香とHさんの間 井上はねこ 86 ジョン・レノンの悪いメキシコ――『ホーリー・マウンテン』 久山信 89 「富士見判決――がん断食療法摘発」を問う むらき数子 92 「ひとり芝居」の成立する場――愚安亭遊佐ひとり芝居一〇周年記念公演 池内文平 94 コラム 2・11原発サラバ記念日東京集会 植松青児 58 ガサを許すな!国賠訴訟に六〇人     不当捜索押収糾弾連絡会 62 ブックレヴュー「フィリピン民衆革命へ」 岩村俊明 66 ブックレヴュー「新哲学入門」(廣松渉) 上野俊哉 75 都市 岡本伊津子 76 音 鈴木文 80 広告 池上浩司 82 食堂 游々満月洞 石川まさし 85 朝鮮たべもの事情・2 明太魚と明太子 佐々木健 87 粉川哲夫+ヒグマ春夫ジョイントパフォーマンス 加藤到 93 デュオ・イムプロヴィゼーション・ワークショップ 福士斉 97

53号

一九八八年六月十五日
特集・「日の丸」はなぜ焼き捨てられたか 「日の丸」はなぜ焼き捨てられたか 新崎盛暉 2 知花裁判支援へ向けて  「チビチリガマ世代を結ぶ平和の像」破壊に抗議し考える会・上地哲 6 知花支援運動の現状――5・13「読谷村・日の丸」公判を支援する 関西の会ライブ   反天皇制のうねりを!関西連帯会議・中井太郎 15 私はなぜ日の丸を焼いたか 知花昌一 22 資料構成・「日の丸」焼き捨てと知花裁判 上地哲 30 座談会 政治闘争の現在を語る――八〇年代反安保・反天皇制運動をふまえて       平井純一、宮部彰、大原隆、森島薫、       小島四郎、高橋寿臣、天野恵一 48 連載 世界を読み解かないために 3――落葉樹の音楽 平井玄 111 〈反天皇制〉ポレミック 17――「Xデー状況」下のヒロヒト・奥野発言 天野恵一 117 越境するマルクス主義 2――「日本」的権力批判とフーコーの方法 小倉利丸 122 ポスト・マルクス主義に向けて 第2回 山崎カヲル 137 運動情報 くらしの次元から反原発を    福岡/原発のない世界をつくる女の会・木村京子 69 5・5地球の子どもの日、そしてこれから    核のない社会をめざす浜松市民の会・鈴木てつや 70 奄美を襲ったマッカーシズム        無我利道場・坂本式子 72 長期波状ストに突入          動労千葉書記長・布施宇一 73 労働争議に浅草警察署介入         日雇全協・山谷争議団 77 日雇労働者襲撃者への反撃は正当だ    福岡越冬闘争実行委員会 79 松田事件、不当逮捕・不当処分から一年 松田公一 81 香川で反天皇制運動の一歩を踏み出す       天皇制を問う!集会実行委員会・名出真一 82 信原医師に旅券を!署名運動に協力を          信原孝子さんを支える会・豊田直己 83 再審請求だします     東アジア反日武装戦線への死刑重刑攻撃と闘う     支援連絡会議・星野はるみ 85 滝田裁判傍聴記・16――検察官の論告を批判する 山中幸男 86 京都府警によるデッチあげを許すな      反天皇のうねりを!関西連帯会議・伊達一馬 88 島村良助さんを悼む 弥永健一 90 文化情報 最高裁の二判決をめぐって――教育裁判 岡村達雄 92 美少女あすかとプラモデル天皇制――『花のあすか組』 久山信 93 「無惨絵」にみる感性と想像力の無惨――『無惨絵』 井上はねこ 95 教育の諸問題に立ち向かうために――『戦後教育の歴史構造』 北村小夜 97 『七試論』刊行に寄せて――『ペルーの現実解釈のための試論』 原田金一郎 99 アメリカの新しい文学―ヤッピーの「聖典」――『ブライト・ライツ、ビッグシティ』  鎌田俊彦 101 イメージ・フォーラム・フェスティバル88――リプチンスキー作品集 上野俊哉 102 「アジア観」の解体を迫る視点――『エビと日本人』 池内文平 105 「家族の命は自分の手で守ろう」と煽る草の根ファシズム むらき数子 106 コラム 監獄法改悪法案「趣旨説明」強行さる 救援連絡センター 71 音 鈴木文 92 都市 岡本伊津子 93 朝鮮たべもの事情・3――ビビムパプ 福士斉 100 アート 黒田オサム・オバケ展 広瀬麻里子 101 文芸 「予告された殺人の記録」 久山信 103 音楽 X―DAY粉砕GIG vol.2 中矢誠 104 ラジオ 福士斉 107

54号

一九八八年八月二五日
特集・テロ・キャンペーン下のソウル五輪 ソウル・オリンピックへの一つの視点 桑原重夫 2 スポーツと象徴天皇制――ソウル・オリンピック、京都国体をめぐって 天野恵一 10 たくさんのヨーゼフ・Kたち 太田昌国 26 オリンピック戒厳令下の情報操作――大韓航空報道から赤軍・北朝鮮 スパイ報道まで 浅野健一 36 狙われたチマ・チョゴリと新たな皇民化教育 林雅行 58 連載 世界を読み解かないために 世界を読み解かないために・ 平井玄 113 〈反天皇制〉ポレミック 18――天皇制と日米安保体制 天野恵一 119 越境するマルクス主義 3――社会意識の分析装置をめぐって 小倉利丸 124 ポスト・マルクス主義に向けて 第3回 山崎カヲル 135 運動情報 沖縄「日の丸裁判」の現状 「読谷村・日の丸公判」を支援する関西の会・杉村昌昭 73 宮城・知花支援集会へ右翼が襲撃       宮城・知花昌一氏のたたかいに連帯する会 74 右翼利用型弾圧攻撃の頻発を許すな            反弾圧反権力連絡会議・木原洋 76 救援連絡センターへ逮捕・ガサ攻撃         救援連絡センター事務局長・山中幸男 78 拘禁四法案をぶっつぶせ        統一獄中者組合・安島敏市 79 さらに長期波状ストで闘う       動労千葉書記長・布施宇一 81 また二人、死刑執行さる        死刑廃止の会・菊池さよ子 84 別件いやがらせ逮捕・ガサの拡大糾弾            「7・6弾圧」被弾圧者有志 87 関西新空港弾圧裁判、逆転無罪判決確定す 中北龍太郎 88 島田事件結審――完全無罪判決へ   島田事件対策協議会・池田一 90 文化情報 なぜ反原発か――命を守れ!を超える論理を 湯浅欽史 93 7・9目黒区両親・祖母殺人事件・1――恐るべき子供たち 市田良彦 94 7・9目黒区両親・祖母殺人事件・2――「血縁」の拒絶に恐怖するもの 冨名腰勇 96 獄中九年目の詩人・金南柱 平野良子 98 ウランちゃんでウズウズ――『帝国月光写真館――月蝕版』 久山信 100 真夏のマフィアの夢――『モネ・イズ・マネー』 鎌田俊彦 102 ちょっと待ってよ、「戦争」のない戦前・戦中漫画なんて ――『少年小説大系別巻1・少年漫画集』 伊藤公雄 104 日本のアヘン戦略を暴く――『日中アヘン戦争』 池内文平 107 公安が来て「世界的芸術家先生」とわめいた 霜田誠二 108 コラム 丸岡・柴田・泉水氏ら「帰国者」のその後 山中幸男 90 「合宿報告集87」刊行に寄せて 大橋由香子 92 キャラクター 岡本伊津子 93 “逆ウォークマン”の発想 大友良英 95 三上寛+大友良英+イム・スウン 早川ハル 97 「荒川鉄橋にソウルを見た」 早川ハル 99 "HEINER GOBBELS  ALFRED 23 HARTH/LIVE A VICTORIA VILLE" 大友良英 101 ロッキー・ホラー・ショー 佐藤一城 106

55号

一九八八年一〇月二五日
特集・過激な電子メディア 電子メディアは造反するか          池田浩士、粉川哲夫 2 電子メディアを使う  パソコンで月刊パンフ「原発赤信号」を編集                 広瀬隆プロジェクト 20  市民運動とパソコン通信について 原田泰 23  動き出した「カモメ」in広島 HIPのJ 27  A−NETで行こう 三角康生 30  市民運動活き活きネットに参加して 山下幸夫 33  誰でも使えるカセットテープ 稲葉隆一 36  メディアにふれる時、視えるものは何か 福士斉、渡辺裕之 38  ハイテク社会の“あぶない”世界――『ラジオライフ』誌インタビュー 阿部裕行 43 電子メディア・海外での使われ方  ビデオカセットはチリの検閲された歴史を記録する         エルナン・ミヤス 田崎英明(訳) 47  注意せよ、非常事態、海賊は空中にあり      カルロス・カスティーロ 田崎英明(訳) 51  コンピュータ・ハッカーとは何か        キャプテン・ザップ 上野俊哉(訳) 54  過激なラジオの作り方 「ラジオは私の爆弾だ」より 福士斉(訳) 59 電子メディアを使う・実践編  ファックス通信で読むSTOP泊原発10日間行動        STOP泊原発10日間行動情報センター 67  パソコン通信は「運動」の入門にいい!? ――3大商業ネットリアルタイム討論会 竹田賢一ほか 73 連載 〈反天皇制〉ポレミック 19――天皇重態報道とソウル・オリンピック 天野恵一 141 ポスト・マルクス主義に向けて 第4回 山崎カヲル 146 視点 天皇報道の“人権侵害”と国際的“非常識” 杉村昌昭 105 電力会社の二一世紀戦略とは 西尾漠 106 受動性からの脱出は可能か 栗原幸夫 108 運動情報 開始されたXデー         反天皇制運動連絡会・高橋寿臣 109 アイヌ肖像権訴訟・謝罪文勝ち取る      アイヌ民族の今を考えるレラ(風)の会・チカップ美恵子 112 大道寺さん、益永さんの再審提出 再審研究会 113 闘う方針を持つ限り、労働者の未来は明るい              動労千葉書記長・布施宇一 114 着工から一年、いま逗子では    池子住民訴訟原告・鈴木スム子 117 もうひとつの東アジア反日武装戦線裁判に注目を 大森勝久 118 文化情報 韓国入国ビザ発給拒否を弾劾する 夢一蔟 121 国境を超える反革命――『ウォーカー』 久山信 123 X-DAY Comin' soon――『Xデー』 ダスター池沢 125 史上最強のヘビー級ボクサー、ジョー・ルイスの生涯 ――『チャンピオン』 鎌田俊彦 127 届かない声――高岡市民プール差別事件 井上はねこ 130 「アグネス論争」を越えて――『「アグネス論争」を読む』 伊田久美子 132 物語る/の力――ひとは何故スピノザを読むのか 田崎英明 135 コラム 十四年目の三菱重工前街頭パフォーマンス 山村みやぎ 113 音楽 サン・ラ・アーケストラ 大友良英 123 音 大友良英 124 映画 「マイ・ビューティフル・ランドレット」 早川ハル 125 カルト 「ファントム・オブ・パラダイス」 佐藤一城 126 コミック うすげしょう 中矢誠 128 フィルム 全国的なフィルムネットワークの旗上げに向けて 佐々木健 129 TOKUKO & MUSIC 福士斉 131 いのちの祭IN郡山 山川めぐみ 133

増刊号・天皇Xデー状況を撃ち返せ!

一九八八年十二月一〇日
1:Xデーに何が問われているか 撃ち返せ「天皇Xデー」状況!――「自粛」の自己矛盾・名目主義統合の裂け目を拡大せよ! 天野恵一 8 国際化と国粋化の力学――Xデー後の明と暗 粉川哲夫 26 天皇制市民社会とは何か――Xデーに何が問われるか 杉村昌昭 40 2:語り合う反天皇制運動――天野恵一対論集 天皇制をめぐる今日的情況――パルチザン伝説出版問題を中心に 粉川哲夫 56 「人間」天皇制批判の視角――反天皇制運動の思想的課題 池田浩士 74 「天皇在位六〇年」がもたらしたもの――象徴天皇制の現在 加納実紀代 88 拡大する反天皇制運動――皇族の沖縄訪問を前にして                杉村昌昭・小田原紀雄 102 いまこそ象徴天皇制を問え――「国際化・情報化」時代と「Xデー」                  田中伸尚、桐山襲 117 開始された「天皇重体報道」とXデー――マスコミは何をつくりだしているのか 福富節男、戸村政博、太田昌国、小田原紀雄 136 戦中・戦後の天皇制体験――一共産主義者の軌跡 寺尾五郎 154 3・1:マスコミは宮内庁御用達か――天皇報道批判 天皇「重体」報道に関する声明      日本新聞労働組合連合会 168 人間を冒涜する報道姿勢を問う      Xデーと京都国体を闘う緊急集会参加者一同 169 「天皇報道」についての見解        日本出版労働組合連合会中央執行委員会 170 天皇「重体」報道に関する見解       日本新聞協会労働組合 171 天皇の病状急変をめぐる過剰報道と学校諸行事の自粛等の動きについての見解 日本教職員組合中央執行委員会 172 『週刊文春』編集部への抗議と申し入れ     靖国・ソウル五輪・国体を撃つ秋季実行委員会 173 3・2:お祭りしたってええじゃないか――国民総動員に反対する “天皇代替り”に伴う「国民総動員」に反対する共同声明への呼びかけ 同・共同声明運動 176 天皇制賛美・強化に反対する共同声明 全国弁護士有志 179 天皇をめぐる現在の事態を憂慮する市民の声明            日本はこれでいいのか市民連合 177 9・23行動に参加を        反天皇制全国個人共闘〈秋の嵐〉 179 緊急アピール 近代史研究会 180 緊急声明・「昭和」の終わりにあたって                女たちの現在を問う会 181 天皇の病状悪化にともなう「歌舞音曲自粛」についての声明          日本音楽家ユニオン本部運営委員会 183 「ふるさと練馬まつり」の中止決定に対し抗議します 184 天皇「ご容体」をめぐる事態に関する決議             全国広告関連労働組合協議会 184 3・3:記録所設置、服喪強要、新「元号」制定―悲しみは強要できない 大阪府教委への申し入れ書   Xデーと京都国体を闘う9・27緊急集会参加者一同 186 東京都知事への要請       日本キリスト教団靖国神社特別委員会ほか 187 中野区長・同教育委員会への要望書 中野区民連絡会 188 公開質問状         「Xデー」と闘う自治体労働者連絡会 189 日本新聞協会に対する申し入れ  日本新聞協会労働組合執行委員長 190 新「元号」制定に関する新聞協会会長への申し入れ            日本マスコミ文化情報労組会議 191 年号制をなくしよう!  やめよう元号!運動 192 鹿児島県大島郡竜郷町長に対する措置請求書 193 松戸市長への抗議文/松戸市の記帳所設置に関する措置請求書 松戸市民一七八名 194 要請書 教育を考える小金井ネットワーク 196 予想される天皇「死去」に伴う儀式に関する申し入れ        愛知「日の丸・君が代」教育を考える会 196 沼田千葉県知事への要請 「県民記帳」に疑問を持つ千葉県民有志 197 鹿児島県知事への質問書    日本キリスト教団九州教区鹿児島地区社会部ほか 198 鹿児島県知事への抗議・要請書 199 静岡県婦人会館使用不許可の暴挙に抗議する 201 北九州市庁舎内の記帳所撤去を求める住民監査請求趣意書 /北九州市長に関する措置請求書  天皇制を考える市民連絡会議国家賠償請求訴訟原告団 202 3・4:キャンパスは“自粛”でおおえるか 声明 明治大学学生会中央執行委員会・学苑会中央執行委員会 204 天皇制批判を狙い撃ち・言論抑圧全学に   東京大学文学部学友会 205 9・26文部省通知への抗議文      京都大学全学自治会同学会 207 学生部、「天皇」立て看板を撤去 北海道大学新聞 209 3・5:右翼・公安警察の跳梁――恐怖に倍する怒りを 緊急報告! 無我利道場 212 10・30、11・3明治神宮前で何が起こったか           反天皇制全国個人共闘〈秋の嵐〉 214 日帝政治警察の大量連続ガサ、逮捕、破壊許すな              革命的労働者協会・解放派 217 “不敬罪”ガサ事件準抗告申立書 向井孝、水田ふう 219 3・6:主権在民の場から このままでいいの?天皇の問題・集会アピール     このままでいいの?  天皇の問題・女性の会 225 天皇制の賛美に抗議の声を/11・23集会宣言 225 天皇制の賛美に抗議の声を!11・27集会宣言 226

一九八九年   五六号〜六一号




56号

一九八九年二月一〇日
特集・天皇国家葬を問う 天皇の死んだ日 向井孝、寺尾淳、降旗節雄、室伏修司、平井玄、鈴木スム子、鎌田俊彦、健太、桐山襲、 岩崎美穂、藤谷不三枝、弥永健一、井上はねこ、浅田光輝、トシ・秋葉、大森勝久、KT、 空又覚造、久山信、野崎六助、井之川巨、小倉利丸、 加納実紀代、大山千恵子、小山広明、早川ハル、稲葉隆一、坂本シキコ、K、林雅行、 木村京子、笠松明広、清水正登、チカップ美恵子、大友良英、池内文平、鶴丸幸代、 ダスター池沢、江刺昭子、市田良彦、萩原弘子、高橋寿臣、布川徹郎、阿部裕行、 松岡勲、野毛一起、芥川治子、 太田昌国、平井克彦、岩村俊明、松永他加志、秋の嵐、 杉村昌昭、天皇制の強化を許さない西成区民の会、宮崎俊郎、FAUST、主婦、 粉川哲夫、大今歩、池田浩士、八坂康司、日下晋、山中幸男 2 大喪が狙うもの 菅孝行 51 代替り儀式国家行事化の狙い 中北龍太郎 59 「気分」の政治を「運動」は突破しうるか 麻生令彦 66 「天皇Xデー」日記 天野恵一 74 裕仁の死んだ日の情報センターの一日 小田原紀雄 86 天皇賛美の風潮演出に思う 内田雅敏 90 皇室報道とマスコミ 浅野健一 97 「ゲルニカ」を踏みにじった「日の丸」 林雅行 122 連載 反原発運動の現在 九州・福岡から 木村京子 135 世界を読み解かないために 5――音の墓場について 平井玄 186 越境するマルクス主義 4――「権威主義的パーソナリティ」をめぐって 小倉利丸 193 ポスト・マルクス主義に向けて 第5回 山崎カヲル 207 視点 燃え広がる韓国労働運動 仁科健一 145 運動情報 2・11〜2・14国家葬反対闘争へ            反天皇制運動連絡会・高橋寿臣 146 女は天皇制が嫌いだぃ! 大山千恵子 147 刑事施設法案成立を阻止しよう 統一獄中者組合 149 ガサとは住居侵入・強盗である        不当捜索押収連絡会 151 ついに発生した重大事故        動労千葉書記長・布施宇一 153 山谷に労働者福祉会館を     山谷労働者福祉会館設立準備委員会・松沢哲成 159 「核いらね!」六ヶ所村は行動する   下北を原子力半島にするな!東京連絡会・清水正登 161 文化情報 スペクトラム・女の写真フェスティバル 萩原弘子 164 東京クライデー旗上げ 東京クライデー 166 これは、ねじれた世間様とのたたかい! ――延安(はり灸)治療所放火事件 井上はねこ 167 テクノロジーの〈純粋理性批判〉は?――「速度と政治」 市田良彦 169 シチリアの名誉ある社会――「マフィア」 鎌田俊彦 173 現世利益追及と責任回避の構造――「神道と日本人」 冨名腰勇 177 観てないからワカンナイてか!?――シネ回顧88 久山信、佐藤一城 178 コラム 富山県立美術館問題 宮崎俊郎 156 死刑囚の息子となぜ会えないのか 安島敏市 158 梅津和時・原田依幸デュオ 大友良英 169 「世界美少女図鑑・アジア編」 福士斉 170 もしあなたが望まなくても 下向良子 171 映像ネットワーク「VIEW」始動 佐々木健 174 「上田紀行フォト+トーク『悪魔祓い――癒しのコスモロジー』 早川ハル 176 EX(エクス) 広瀬麻里子 82

57号

一九八九年四月一〇日
特集・アキヒト天皇制とは何か 天皇制と公私混同――「おいたわしい」考 杉村昌昭 2 「明仁新天皇」、さてこれからが 桑原重夫 11 天皇の言葉、宗教の言葉――宗教者の「闘い」について 野毛一起 19 やめよう元号!運動スタート              やめよう元号!関西連絡会 29 安保・自衛隊と天皇制 高橋寿臣 36 天皇恩赦拒否へ共同声明 木元茂夫 41 座談会・天皇Xデー、「大喪」をとおして見えてきたもの            名取弘文、小倉利丸、天野恵一 63 資料・四つの天皇Xデー訴訟/  なぜ天皇制を考える集会に会場を貸さないのか      静岡天皇制集会会場不許可国家賠償請求裁判      12・8冒頭意見陳述 49  自治体の記帳所設置は違法だ        松戸市記帳所設置損害賠償請求裁判訴状 54  天皇批判の書は広告できないのか        「ドキュメント昭和天皇」広告掲載拒否         損害賠償請求裁判訴状 57  天皇は訴訟の対象にならない!? 千葉県記帳所設置に対する住民訴訟による損害賠償 61 連載 反原発運動の現在 九州・福岡から 木村京子 78 〈反天皇制〉ポレミック 21――新天皇アキヒトの「護憲宣言」の政治力 天野恵一 132 ポスト・マルクス主義に向けて 第6回 山崎カヲル 150 越境するマルクス主義 5――「孤独な群集」をめぐって 小倉利丸 138 視点 在日韓国・朝鮮人の在留権の確立を 鄭宏溶 89 二つの姓 伊田久美子 91 運動情報 御堂筋、五千人のパレードで埋めつくす     反天皇制のうねりを!関西連帯会議・中井太郎 93 大喪反対京都集会に三千人     反天皇制のうねりを!関西連帯会議・伊達一馬 94 Xデー・「大喪」弾圧で六三人逮捕 救援連絡センター 96 松戸記帳所裁判に向けて     松戸市記帳所設置損害賠償請求原告・鶴丸幸代 97 市ヶ谷から二名の自衛官が立ち上がる        反軍兵士と連帯する会・きさらぎやよい 99 赤堀さん、無罪判決!        島田事件対策協議会・池田一 101 浦和地裁、「政治的」有罪判決 山中幸男 103 常に分裂の危機を内包する鉄道労連   動労千葉書記長・布施宇一 104 「南民戦事件」被弾圧者全員釈放!   「南朝鮮民族解放戦線事件」被弾圧者を救援する会 106 文化情報 昭和大噪――Amazing CRY-DAY Party 大熊亘 109 自由ラジオ、パワーアップ 粉川哲夫 110 情報洪水の中で科学的な判断力を――「近代韓国の謎」 林雅行 113 インティファーダとわれわれの音楽――「Najouakimotokada」 岡田剛士 114 インティファーダ、パレスチナの新しい〈顔〉 ――「パレスチナ民衆蜂起とイスラエル」 高辺明良 117 警察官は強姦魔?――「留置所・女たちの告発」 トシ・秋葉 118 とんでもない小説集――「永遠のジャック&ベティ」「蕎麦ときしめん」 鎌田俊彦 120 ハンドマイクで快感パフォーム――「ビッグタイム」「Aサインデイズ」 久山信 122 パドヴァで花嵐――アヴァンギャルド通信・3 霜田誠二 124 市民にとって国家とは――「ディア・アメリカ」 池田浩士 127 コラム 2・24東大正門で弔旗掲揚阻止!     東大反天皇Xデー行動委 95 上智大へ公安珍入 へじたくん 97 イヴェント 早川ハル 110 南アフリカ黒人音楽劇「アシナマリ」 上小沢美帆 112 都市 岡本伊津子 113 反原発ビデオ 早川ハル 119 リチャード・タイテルバウムほかライブ 大友良英 122 PIDGIN COMBOインタヴュー 福士斉 125

58号

一九八九年六月一〇日
特集・国際化による教育支配を撃つ――学校のなかのアジア・越境する学校 座談会・支配としての教育の国際化とは何か――そのイデオロギーと現在            池田浩士、杉村昌昭、岡村達雄 2 在日朝鮮人教育の現在――一公立学校の中の韓国・朝鮮とアジア 藤原史朗 20 日本語学級と国際化――引揚げのダイナミズムと価値創造について 善元幸夫 30 民衆にとって「国際化」とは何か 野本三吉 39 イデオロギーとしての英語教育の現場から 平野良男 48 自然界との共生から教育がはじまる――アイヌと日本語学校 チカップ美恵子 57 「国際化」を問うXデー下の学校  岩手・北方の教育から天皇制を撃つ 阿部弥之 64  新潟・学校と天皇制 前山忠 68  名前・「国際化」の中の「同化」 鄭良二 76  愛知・「天皇制」管理の〈あきらめの平安と充実〉 岡崎まさる 80  横浜・こどもと学校と「国際化」 赤田圭亮 83  大阪・4・29「反天皇制」登校十年の軌跡         東大阪市立意岐部東小学校教職員集団 88  障害児教育・養護学校義務制十年のいま 杉本章 94  ニューヨーク・Xデー下の日本語補習校                 刀根康尚、粉川哲夫 99 連載 反原発運動の現在 反核燃運動の現在――核燃いらね!六ヶ所村から 伊藤和子 105 〈反天皇制〉ポレミック 22――「クリーン」「グリーン」アキヒトの内実 天野恵一 145 ポスト・マルクス主義に向けて 第7回 山崎カヲル 150 視点 陛下なくせば風さわやかに吹きぬける 加納実紀代 113 ミギもヒダリも「政治」喪失の時代 麻生令彦 115 運動情報 原発なしで生きる権利を主張――泊原発差し止め五万人訴訟開始 札幌ほっけの会 116 原発を止められる確かな手ごたえ――珠洲市長選 野上明人 118 反「みどりの日」行動、闘い抜く       反天皇制運動連絡会 120 いま何が裁かれるのか     信原孝子さんを支える会・豊田直己 121 4・26白保、その日の顛末 大島俊一 123 4・6朝日「フジ三太郎」を問う          朝日新聞「フジ三太郎」を考える会 125 捜索押収の濫用を許すな! 中北龍太郎 126 文化情報 オパールの竜にときめいて――「オパールの竜」 井上はねこ 129 メタ・フィジカルな夢の諸相――「ブルーム」「ヘイ・バブリバ」 久山信 131 天皇報道を検証する本の出版、相次ぐ 林雅行 134 なつかしい六〇年代のたたずまい――「高円寺純情商店街」 鎌田俊彦 137 黒幕一枚が象徴する「戦後」――天皇制・リクルート・「総意」 冨名腰勇 140 コラム 一審判決に思う 松田公一 117 千葉・記帳所アキヒト訴訟、抜き打ち判決 福島新 119 都市 岡本伊津子 132 「子供たちの王様」陳凱歌 上小沢美帆 133 こくろうラーメン 福士斉 135 三上寛 鈴木文 136 ニール・ヤング&ロスト・ドッグズコンサート 福士斉 138 「観光王国」須藤真澄 早川ハル 139 「オレンジ&レモンズ」XTC 早川ハル 141 「映像ネットワークVIEWフェスティバル」IN札幌 佐々木健 142

59号

一九八九年八月一〇日
特集・全共闘・何が引き継がれるべきか 座談会・「あの時代」と現在            加藤一夫、中西昭雄、天野恵一 2 転機を準備したもの――ごく私的な回想から 栗原幸夫 18 「革命」って言葉を覚えているかい?――ニューレフトとは何だったのか、また何であろうとしているのか 麻生令彦 25 マルクス主義とリアリティ――「情況」誌に見る理論と現実 小倉利丸 32 全共闘・もう一つの体験――『全共闘経験の現在』の提起をふまえて 高橋寿臣 42 「権力」とジカにつきあうおもしろさを求めて 井上はねこ 51 不器用に、そして志高く 岩崎美穂 53 たった一人の子産みからみえてきたもの 鈴木スム子 56 もう一つの社会のしくみづくりを 五味正彦 60 あの時代の関係性にこだわる 大川由夫 64 連帯の思想の発展を 松本明 67 ただただ“私”でありつづけてゆくために 五月女精子 70 敗北の根拠にこそ勝利の源泉がある 丸岡修 74 我はいつにても起てる志あり 日下晋 77 連載 〈反天皇制〉ポレミック 23 ――象徴天皇制と対立する〈民主主義〉運動を! 天野恵一 129 反原発運動の現在 愛するシスターへ――女たちの非暴力直接行動 近藤和子 134 越境するマルクス主義 6――抑圧としての快楽 小倉利丸 142 ポスト・マルクス主義に向けて 第8回 山崎カヲル 152 視点 中国と、そしてニッポン 池田浩士 81 再生産領域は「女・子どもの領域」か? 伊田久美子 83 もうひとつのサミット――世界最貧七カ国の民衆の声 コリン・小林 85 運動情報 私は「女スパイ」ではない 八尾恵 87 この夏、ピープルズ・プラン21へ 大橋成子 90 品川臨職闘争への刑事弾圧を許すな 品川臨職共闘 92 清算事業団闘争勝利へ向けて      動労千葉書記長・布施宇一 94 不当検問に国賠準備中        反天皇制運動連絡会・木原洋 97 明治神宮は「表現の自由」を否定する ――明治神宮に怒りの声を!署名運動 みつたけし 98 国保法違反の姜希雪さんの即時釈放を 姜哲順氏を救う会 100 文化情報 かたつむりの冒険――死刑は笑えるか――「絞められて、殺されて」 中野冬美 103 非暴力直接行動……――「エエジャナイカ、花のゲリラ戦記」 大山千恵子 104 シミュレートされる未来社会――「神の言葉」 久山信 106 ポスト・フェミニズムからサイボーグ・フェミニズムへ ――「SFマガジン――彼女のための物語」 上野俊哉 108 革命三〇年とキューバ映画祭――キューバ映画祭 白石顕二 112 やはりあの時代がまた帰ってきた――「深夜ふたたび」 鎌田俊彦 116 天皇制国家統合を撃つために――「国家と儀礼」 中北龍太郎 118 熱血冒険譚風ドキュメンタリー――「テロ爆弾の系譜」 池内文平 120 なぜいま転向論か――「検証『昭和の思想』」 天野恵一 123 コラム 89救援交流会案内 山中幸男 91 出る杭は打たれるのか6・24集会報告 M 92 著者インタヴュー「隊友よ、侵略の銃をとるな」 小西誠 94 都市 岡本伊津子 105 音楽 スティーブ・レイシー・セクステット 大友良英 106 舞踏 「陽だまり」 武田三省 109 音楽 グランドファーザーズ 早川ハル 110 音楽 久々にロックの怖さを見た 鈴木佳行 111 ブックレビュー「都市叙景断章」桐山襲 平井玄 113 ネグロス島の無農薬バナナ 福士斉 114 オカルティズム 久山信 115 名前のないしんぶん 早川ハル 116 イベント「ボーダーの時、ボーダーの音」 福士斉 117 音楽 ナハトルフト 大友良英 119 8ミリ前線注意報 佐々木健 122

60号

一九八九年一〇月一〇日
特集・日本人にとって皇室とは何か――象徴天皇制を問う 座談会・象徴天皇制をどう撃つか ――〈象徴天皇制を問う〉全国フォーラムへ向けて      平井啓之、内海愛子、小田原紀雄、天野恵一 2 即位の礼、大嘗祭はどうなるのか 戸村政博 24 「即位の礼」「大嘗祭」に向けた政府サイドと右派勢力の動向 土方美雄 32 奉祝の裏に弾圧あり 木原洋 40 アキヒト天皇制とどう闘うか 高橋寿臣 48 即位・大嘗祭とどう闘うか  天皇騒ぎを許さぬ覚めた心を 柴田作治郎 56  「暗から明へ」の反転期を闘いぬく力を   Xデー攻撃と天皇制の強化に反対する宮城県連絡会 57  生活の場から天皇制を撃つ闘いを             松戸記帳所訴訟原告・穂鷹守 57  人間天皇なら大嘗祭を拒否すべきだ     わだつみ会・森馨子 58  団交拒否されてもめげないゾ 連帯・杉並 59  地道に、かつ遊撃的に     Xデーと闘う自治体労働者連絡会 60  お休み異変          ガサ子ちゃん倶楽部・大山千恵子 61  2・24八王子闘争から大嘗祭へ     立川自衛隊監視テント村 61  一年間の発表の場に         みんなで明るく非国民の会 62  集会場の枠を超えた議論を  天皇制を考える市民連絡会議・三島 63  「国際化」の中の反天皇制闘争を         京都「天皇制を問う」講座実行委員会 63  天皇制をなくすための議論を今こそ!沖縄から 村椿嘉信 64 連載 〈反天皇制〉ポレミック 24――甦る「世界史の哲学」? 天野恵一 66 死刑の〈昭和〉史 「大量虐殺糾弾」の頽廃について 池田浩士 72 越境するマルクス主義 7――快楽原則と神話の罠 小倉利丸 86 ポスト・マルクス主義に向けて 第9回 山崎カヲル 98 視点 これが権力チェックの犯罪報道か 浅野健一 105 運動情報 死に装束でオープニングした「はまなす国体」の集団演技 チカップ美恵子 109 たくさんの種が参院選で蒔かれた   原発いらない人々・木村京子 110 右翼の銃弾をはね返し、写真展開催 手塚愛一郎 112 動労千葉結成十年のすべてをかけた闘いへ              動労千葉書記長・布施宇一 114 その名前は、と・や・ま 胸永ヒトシ 118 九〇年代反弾圧救援運動の飛躍に向けて         救援連絡センター事務局長・山中幸男 119 「道庁爆破」事件、最高裁で攻防中       森を守る会・亀田博 121 文化情報 弛緩するオキナワン身体――「ウンタマギルー」 久山信 127 アクチュアルな問題提起――「歴史の道標から」 杉村昌昭 129 「左」からの国粋化――「帰化」 冨名腰勇 132 生活クラブ垣間見聞録 上小沢美帆 134 身体なきシステムとメディア――「バベルの混乱」 高島直之 136 釜ヶ崎は見えたか?――「釜ヶ崎ストーリー」 斎藤博之 138 「兵は凶器なり」「新聞は凶器なり」「教育は凶器なり」 ――「兵は凶器なり」 林雅行 140 仮面の解体学――「ぼくの電話、君の午後」 片山和子 141 中年女性の華麗なるとらばーゆ――「ミス・メルヴィルの後悔」 鎌田俊彦 143 久々の宇野学派からの論争の書 ――「『昭和』マルクス理論/軌跡と弁証」 小倉利丸 145 あらゆる創造にヒエラルキーを作らない――「大地の魔術史」展                 コーリン・コバヤシ 148 コラム 映画「殺人に関する二つのメディア」 佐々木健 130 イベント 河内音頭            SCRATCHふぢを 131 音楽 広瀬淳二+大友良英 福島恵一 133 P3オルタナティブ・ミュージアム 早川ハル 135 いとうせいこう・MESS/AGF 福士斉 136 ギミックなしのストレートなロック 鈴木佳行 139 リカちゃんハウスの博覧会 早川ハル 143 阿部薫追悼ビデオ上映会 大友良英 144 「カミーユ・クロデール」 久山信 146

61号

一九八九年十二月一〇日
特集・成田治安法下の三里塚闘争 わたしと三里塚――用地内農民とともに 小西誠 2 変わりゆく風景の中でも…… 弥永健一 10 全国につながる三里塚闘争 ――無法地帯に人間性と自然をとりもどす闘いを 上坂喜美 16 成田治安法を弾劾する 大口昭彦 25 事業認定二〇年――その法律的意味について 古川勞 39 二期とどう闘うか/                          統一共産同盟 55                  革命的共産主義者同盟(中核派) 58    日本革命的共産主義者同盟(第四インターナショナル日本支部) 61                     共産主義者同盟(戦旗派) 63                   共産主義労働者党全国協議会 66                      共産主義者同盟蜂起派 70                        革命的労働者協会 73           革命的労働者党建設をめざす解放派全国協議会 76                      戦旗・共産主義者同盟 78 連載 反原発運動の現在 反原発をこえてさらに反原発を ――能登半島の反原発闘争 埴野佳子 82 論文 記者倫理の確立と匿名報道主義――ジャカルタから 浅野健一 91 連載 〈反天皇制〉ポレミック 25――「開かれた皇室」キャンペーンが 加速する象徴天皇制の「元首化」 天野恵一 97 ポスト・マルクス主義に向けて 第10回 山崎カヲル 116 死刑の〈昭和〉史 1――虎ノ門事件と〈昭和〉の開幕 池田浩士 102 運動情報 「無法」の地から 坂本式子 121 ぼくたちの驚き、そして悔しさ        風の旅団・池内文平 122 言語に絶する身体捜索・性的拷問 藤井世紀子 124 検問への国賠訴訟提訴 検問訴訟を闘う会 126 「朝日ジャーナル」インタビュー記事の改竄 山中幸男 127 事故は我々の目前で起きた        立川自衛隊監視テント村 129 山谷労働者会館90年春完成をめざして、圧倒的なカンパを!      「山谷労働者福祉会館」設立委員会事務局長・小田原紀雄 130 反合・運転保安確立と組織破壊攻撃粉砕!             動労千葉副委員長・布施宇一 131 外登法常時携帯制度を撤廃させよう! 中北龍太郎 134 姜希雪さんへの不当判決弾劾! 姜哲順氏を救う会 135 トルコにおける“政治思想犯”をめぐる状況 野庭久 136 文化情報 セクシャル・ハラスメントブームに乗る前に 井上はねこ 138 十年目を迎えた育時連 ますのきよし 139 ユーロパリア89日本展            コーリン・コバヤシ 141 丸顔ペドロの現在過去未来――「バチ当たり修道院の最期」 久山信 143 マンデラという〈問題〉――「この男この国」 市田良彦 145 ロック・シーンを吹きぬける六〇年代の風 鈴木佳行 147 持続する「知性の叛乱」――「記憶装置の解体」 河田いこひ 148 写真で闘う女たち 萩原弘子 150 フェミニストの作家が描く“異常な愛”――「危険な二人」 鎌田俊彦 152 テレビ中毒者の告白――幼女連続殺人事件ティーチイン 加藤直樹 153 八〇年代エステク対談 早川ハル、福士斉 155 コラム 「新聞集成 日の丸・君が代」 天野恵一 125 八〇年代のインディーズ 中矢誠 141 八〇年代のエレクトロニクス文化 大榎淳 142 八〇年代の個人映画 加藤到 146 八〇年代の現代詩 渡辺洋 149 遠くへ行った音……風巻隆+カーレ・テールDuo 冨名腰勇 151 八〇年代の東京音楽シーン 大友良英 156 八〇年代の8ミリ映画 佐々木健 157

一九九〇年   六二号〜六七号




62号

一九九〇年二月一〇日
特集・叛乱する東欧・革命する社会主義 座談会・社会主義の“民主化”とは何か           藤本和貴夫、麻生令彦、杉村昌昭 2 一九八九年東欧の革命・データと論点 加藤一夫 20 西欧から見た東欧革命 生方淳子 34 民衆の暴力と政治・社会の変革 菅孝行 46 壊れた壁・壊れぬ壁――ベルリンの壁の崩壊に思う 太田昌国 54 論文 記者倫理の確立と匿名報道主義・2――ジャカルタから 浅野健一 62 連載 〈反天皇制〉ポレミック 26――テロ・天皇タブー・言論の自由 天野恵一 68 死刑の〈昭和〉史 2――死刑と日本の近代化 池田浩士 74 越境するマルクス主義 8――「日本論」の現在 小倉利丸 91 ポスト・マルクス主義に向けて 第11回 山崎カヲル 104 世界を読み解かないために 6 ――冬に記す夏の音楽〜篠田昌己ユニットのこと 平井玄 154 論文 敢えて中国「民主化」運動について あがさたな 148 運動情報 韓国スミダ労組の偽装廃業撤回闘争百日 駒井圭 113 パスポート裁判勝訴 信原孝子 114 国連、死刑廃止条約を採択       死刑廃止の会・菊池さよ子 116 JR史上初めての列車を止めるストライキ             動労千葉副委員長・布施宇一 119 「よど号」赤軍の人々と会ってきました         救援連絡センター事務局長・山中幸男 123 私立学校に反天皇制ネットワークを    反天皇制私学労働者の会 124 生協職員も「労働者」である           全国一般労働組合神奈川地方連合           生活クラブ生協支部・高橋淳 125 文化情報 甦る加藤正の思想――「加藤正著作集」 山田宗睦 130 シーン左展開の諸動向――「彼方」「幻想の超古代史」 久山信 131 大塚英志の「M君弁護論」の危うさ ――「Mの世代――ぼくらとミヤザキ君」 浦上真二 133 デビッド・バーン&レイモモ批評批判 大友良英 137 「待田京介」が営むさかなやの四季――「小さなさかなや奮戦記」 鎌田俊彦 138 「共生」の困難さの執拗な対象化の作業――「民衆主体への転生の思想」 天野恵一 139 最前線にはいなかった者たちの闘い――「アマンドラ」 萩原弘子 141 モノポリティーク対談・テレビの巻――「商品の昭和史」 早川ハル、福士斉 142 コラム 警察ウオッチング “犯歴照会データ流出”事件とコンピュータ警察 木原洋 115 資料・死刑廃止に向けての市民的および政治的権利に関する国際規約の    第二選択議定書 116 資料・本島市長へのテロ糾弾アピール集・右翼のテロの根源    ――象徴天皇制を撃て         反天皇制運動連絡会 127 資料・本島市長へのテロ糾弾アピール集・声明        日本基督教団靖国特別委員会・戸村政博 127 資料・本島市長へのテロ糾弾アピール集・本島長崎市長への銃撃事件に    ついて    NCC大嘗祭問題署名運動センター・大島孝一 128 資料・本島市長へのテロ糾弾アピール集・本島長崎市長への狙撃に抗議し    言論の自由を守り天皇制タブーを糾弾する市民緊急声明            日本はこれでいいのか市民連合 128 平成名物TVいかすバンド天国(イカ天) 金田餅夫 130 ファッショナブルでもトレンディでもなく 鈴木佳行 135 マガジン「imago(イマーゴ)」 中矢誠 140 アート 津田佳紀展 大榎淳 143

63号

一九九〇年四月一〇日
特集・変貌する世界とマルクス主義――九〇年代の可能性 討論会  問題提起+司会 天野恵一 2  六〇年代に提出された問題は深められたか 太田昌国  制度的マルクス主義からポスト・マルクス主義へ 山崎カヲル  反原発運動――その限界と提起するもの 小倉利丸  社会党政権と社会運動――フランスの教訓 鵜飼哲  近代批判の思想としてのフェミニズム 加納実紀代  社会民主主義と情報化 粉川哲夫  対マスメディア戦略をいかに構築するか 杉村昌昭 連載 世界を読み解かないために 7――ノープロブレムの問題 平井玄 82 〈反天皇制〉ポレミック 27――新象徴天皇制は「軍国ナショナリズム」の中心? 天野恵一 88 死刑の〈昭和〉史 3――戦争――日常化する死刑 池田浩士 94 視点 胎動する新たな拒否運動 木元茂夫 113 座談会 反原発運動の現在――反原発から考えた女と男のいい関係 清水秀美、高橋芳恵、谷百合子、細田英理子、餅田裕子 74 論壇 敢えて「水に落ちた犬」を打つ はやまらわ 154 日本的左翼の寛容さについて 服部徹 155 運動情報 沖縄日の丸裁判の法廷から 中北龍太郎 115 六〇時間ストライキを貫徹      動労千葉副委員長・布施宇一 117 本島市長銃撃に対する長崎の反撃      言論の自由を求める長崎市民の会・舟越耿一 119 ベッドの上を「新往復(ニューシャトル)」が通る!? 大山千恵子 121 フィリピン人労働者、初の組合結成 岡部雅人 123 姜哲順・希雪さん釈放!           姜哲順さんを救う会 124 鄭宏溶在留権訴訟第一審全面敗訴          杉並・外登法を考える会・中川信明 127 青山さんは無実だ! 青山正さん救援会 129 文化情報 「事件」を楽しませぬために――「続・十六の墓標」 井上はねこ 132 ルーマニアの現代アートのために       コーリン・コバヤシ 134 荒野に野太い声、ふたつ――「対論・象徴と儀礼」 池内文平 137 エルサレムは今……――「殺人劇場」 鎌田俊彦 139 「学校幻想」の解体に向けて――「学校教育の支配戦略」 宮崎俊郎 141 川嶋紀子はなぜ「好ましい」? 中井太郎 146 商品の昭和史・2――モノポリティーク対談・手帳                  早川ハル、福士斉 143 リスナーがリクエストはがきの余白に書くこと 浦上真二 148 コラム 上告棄却、懲役十八年確定――さよなら再見 宇賀神寿一 114 近藤武敏さん、死刑執行さる 菊池さよ子 116 警察ウオッチング 大阪検問訴訟勝利する 木原洋 122 芝居 古典的図式に現代の人間性回復を図る 岡部木綿子 132 音楽 二人のミュージシャンの死 根村かやの 134 音楽 リベレーション・ミュージック・オーケストラ 大友良英 136 映画 「狼・男たちの挽歌」 鈴木清文 140 留学生 とうふって香港にある? 滝沢直子 142 会社 会社にとって女性とは 鈴木純子 144 音楽 十七年目の正夢――“音のテロリスト”は健在だった 鈴木佳行 149

64号

一九九〇年六月一〇日
特集・冷戦構造の崩壊と日本 対談・日米安保体制を歴史的に問う 廣松渉、天野恵一 2 日韓関係の変容と日韓連帯運動 桑原重夫 17 変容するODA戦略 村井吉敬 24 「国粋化」を強める在日外国人政策 印鑰智哉 32 戦後体制の転換と日本経済――暴落する金ピカ経済の虚構 降旗節雄 34 退路なし 太田昌国 42 ドイツの「統一」と「東欧革命」 菅孝行 48 連載 越境するマルクス主義 9――天皇制の人類学の諸問題 小倉利丸 74 〈反天皇制〉ポレミック 28――「お言葉」の政治 天野恵一 88 死刑の〈昭和〉史 4――「法」が死刑囚をつくる・その一 池田浩士 94 視点 東アジア反日武装戦線逮捕十五年を想う      東アジア反日武装戦線への死刑重刑攻撃と闘う      支援連絡会議 113 韓国の反原発運動の息吹きに触れて 木村京子 114 論壇 レギュラシオン理論とポスト・フォード主義 工藤剛治 61 ドイツの反原発運