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◆「支援する会」第6回総会のご案内

第6回総会を下記の通り行います。
多数ご参加いただきますようお願いいたします。

  • 日 時:2009年6月20日(土)
        13:30〜16:00(13:15開場)
  • 場 所:大阪市立いきいきエイジングセンター 第1研修室(3階)
        (大阪市北区菅原町10番25号)【昨年と同じ場所です】
  • 内 容:弁護団からのお話 「再審請求」について
        支援する会の活動報告、会計報告、役員・活動方針決定等、意見交換

☆最高裁が2006年11月7日朴さんに上告棄却判決、12月11日青木さんに上告棄却決定を下してから、2年半が経ち、お二人の大分刑務所・和歌山刑務所での生活も3年目を迎えようとしています。この間、朴・青木両弁護団は再審請求に向けて、骨格となる新証拠の取得に向け多くの努力を払われながら、再審請求趣意書の組み立てについても議論を深められてきました。当日は各弁護団から、最新情報をお聞きします。

☆前年の活動を総括するとともに、いよいよ「再審開始決定」を目指しての活動方針を大いに討論しましょう。

会場地図

◆関西市民集会Part II、400人の参加で、感動と決意を新たに!

5月16日、大阪市の北区民センター大ホールで「なくそうえん罪、救おう無実の人々 関西市民集会パート II」が開催され、400人の参加者がありました。
集会は裁判員制度開始直前において、「誤判やえん罪に泣く人たちを、これ以上増やさないために・・・。誤った捜査、不当な取調べによってえん罪の犠牲となった人たちが、今ふたたび、自らの体験をとおして市民のみなさんに訴え」るために同集会実行委員会が開催したものです。
「東住吉 えん罪事件」を支援する会からは山本副会長が裁判所が科学を無視し自白だけに頼った不当な判断をしたことは許せないと訴えました。
つづいて、朴さんのお母さんが司会者とのインタビューで警察の不当性を語っています。一部掲載します。


司会者:それでは、朴さんのお母さんにお聞きします。
お母さんは、息子さんが、保険金目当ての放火殺人事件の犯人だと、知らされたのは、いつ、どのようにしてですか。

お母さん:平成7年9月10日の夕方、テレビのニュースで知りました。
犯人として、息子の顔がテレビに映し出され、びっくりしました。
そのころ息子とは、音信不通の状態でしたから、実は、7月22日に息子の家が火事になったことも、女の子が亡くなったことも知ら なかったのです。
 

■警察にだまされた

司会者:お母さんのところへ、警察がたずねて来たのは、いつ頃のことでしょうか。

お母さん:9月11日に警察が家にやって来ました。そして、「お母さんには何にも関係がないから、心配ないから」と、優しそうに言いました。
そして、「息子さんは、やったと認めている。警察の言うとおりに、素直に従って、罪を償うよう」、一筆、書いてくれと言われ、息子への手紙を書かされました。
警察は、本当に優しい言葉で、「マスコミが押しかけて、大変になるよ」とも言いました。
そのころ、主人が体調を壊していたこともあって、私たちは娘のところに身を隠すことにしましたが、これが、間違いでした。
留守の家に、息子が頼んだ弁護士さんが、何度も連絡していただいたとのことですが、私らは、そのことを、全く知りませんでした。
私らは、親戚のすすめもあって、新しい弁護士さんを頼みましたが、それは、結果的に、息子の無実を信じてくれた弁護士さんを、断ることになったのですから・・・。今から思うと、「警察にだまされた」と、悔しくてなりません。
警察は、息子に「おまえは家族からも見放されたぞ」と言い、自白を迫ったそうです。
私らは、まさか、警察がウソを付くとは、思ってもみませんでしたから。何が、何だか分からないまま、警察の言われたとおりにしていたことが、このようなことになり、本当に悔しいです。 残念でなりません。
   

■なんとしても再審開始を!

司会者:お母さんは、龍皓さんが収監されている大分刑務所まで面会に行っておられるとのことですが、息子さんは、どのように話しておられますか。

お母さん:無実の受刑者として大分刑務所に収監され2年経ちます。大分は遠いので年に2回ほどしか面会に行けません。今年は3月17日に会いに行ってきました。息子は沢山の支援の方々のお手紙が何より励みになって感謝の言葉しかありません、と、この場をかりてお礼を申しあげたいと思います。ありがとうございます。
弁護士さん、支援する会の皆さんで無実が晴れるまで頑張ります。これからもよろしくお願いします。

司会者:どうか、再審請求に向けて頑張ってください。
 

■たんぽぽ宣言採択される

同集会には関西の7件の事件関係者から報告や訴えがされ、最後に無実の人々を救い、この社会から冤罪をなくすためとして「たんぽぽ宣言」が満場の拍手で確認されました。以下に掲載します。
 

・・・・・たんぽぽ宣言・・・・・

2009年5月、私たちは立ち上がりました。前を向いて、胸を張って・・・。
私たちはえん罪犠牲者。そして家族。そして支援者。
全く身に覚えのない事件に巻き込まれ、ある日、突然の逮捕、そして起訴。
思いがけなく刑事被告人として、手錠腰縄で、法廷に連れ出される苦痛を想像してみてください。
やっていないと主張しても、認められずに有罪判決を受ける、
そんな悲劇に巻き込まれた当事者と家族の混乱。
もしかしたら、明日あなたの、私の身の上に降りかかるかもしれない現実。
冤罪は、決して遠い他人の悲劇ではありません。
泣き寝入りせずに、立ち向かう当事者たち、その思いを受け止めてともにたたかおうと決意した支援者たちが今日、一同に会しました。
高裁でたたかっているもの、最高裁に上告したもの、
それでも認められずに、裁判のやり直し、再審を求めているもの、
幸いにして、裁判では無罪になったものの、警察での暴力の数々や、
検察庁での不当な扱いに、許すことはできないと、
謝罪を求めて責任追及のたたかいに乗り出したもの、
それぞれが、悲喜交々にたたかい続けています。
つらさ、悔しさをたたかうエネルギーに変え、前を向き、胸を張って、たたかい続けています。
えん罪犠牲者のたたかいは、家族をも巻き込んで、身近な人たちをも動かして、
いま大きなうねりを巻き起こしています。
誤判や冤罪をなくそうと、ともにたたかう人たちの輪が、確実に広がり始めています。
無実の人は無罪に・・・この当たり前のことを、改めて裁判所に伝えよう、
市民参加の裁判員裁判の開始をまえに、
裁判員になるかもしれないあなたに、あなたに、あなたに
みんなで声を大にして、冤罪や誤判の犠牲者はもう私たちで最後にしてくださいと
訴え続ける人の輪を、もっと大きく、大きく、大きく・・・。
結びあわせる手の温もりを、伝えて、伝えて、伝えて、伝えて・・・。
今、私たちは宣言します。無実の人々を救い、この社会から冤罪をなくすために、
2009年5月16日、
この日を期して「関西えん罪事件連絡会(たんぽぽの会)」が発足することを、
しっかりと前を見据え、胸を張って、声高らかに宣言します。
(どうか、見知らぬあなたのもとにも、たんぽぽの綿毛の様に風にのって届きますように)




◆「なくそうえん罪!救おう無実の人々---関西市民集会Part II」のご案内と参加のお願い

昨年5月の「なくそうえん罪!救おう無実の人々 関西市民集会」は会場からあふれんばかりに多くの方々が参加、えん罪犠牲者の訴えに涙されました。
今年は裁判員制度開始(5月21日)直前に「Part II」、「裁判員になるかもしれないあなたへ、えん罪犠牲者は訴えます。」として、集会を開催します。市民参加の裁判で、誤判やえん罪に泣く人たちをこれ以上増やさないために、えん罪犠牲者の声を聞き、学習する場としたいと思います。多数のご参加をお待ちしています。

  • 日時:5月16日(土)午後2時開会 (1時30分開場)
  • 場所:北区民センター大ホール(JR環状線「天満」駅 西へ3分 北区役所隣すぐ)

・・・詳細はチラシを見てください。 チラシ

チラシのダウンロード




◆ガソリン漏れアンケートにご協力ください

FAXおよび郵送でご回答いただけるかたは、おそれいりますが、お手元でアンケート用紙を印刷し、回答記入後、コチラへお送りください。
メールで送信いただけるかたは、アンケートフォームからご回答ください。




◆朴さん面会記

昨年、朴さんを面会されたSさんからルポ風の面会記が届きました。今後の面会の参考にしていただくため、一部編集して掲載します。(事務局)

面会記本文




◆掲示板を廃止しました

あまり利用実績のない掲示板を廃止しました。必要があればまたなんらかの形で復活させたいと思います。あしからず。(web管理者)




◆「東住吉冤罪事件」を支援する会 第5回総会報告

「東住吉冤罪事件」を支援する会の第5回総会が6月14日、いきいきエイジングセンターで開催されました。
28名の参加で、まず会長から、続いて朴さんのお母さんから皆さんへ支援のお礼がありました。
事件関係者として、最高裁で上告棄却された「高石小学校強制わいせつ事件」の当事者から、有罪とされてしまった悔しさを訴えられました。
弁護団から、乗井弁護士は再審に向けての新証拠について、斎藤弁護士は日弁連への救済申立の予定などについてお話されました。
その後、会場からの質問も活発に行われ、まいたガソリンの広がり方、気化ガソリンの流れのシミュレーションと風呂釜の種火に引火する可能性、取り調べについては国連の拷問禁止条約にまで及びました。
青木さんの様子は毎月面会に行かれている寺内さんから、朴さんについてはお母さんから報告があり、総会に寄せられた各々のメッセージも読み上げられました。
後半は支援する会事務局長から昨年度の活動報告、今年度活動方針の発表があり、再審に向けて事件のアピールと支援の拡大を図ることを会員一同確認し、総会を終了しました。




◆5・18 なくそうえん罪! 救おう無実の人々 関西市民集会報告

080518banner 晴天に恵まれた5月18日、クレオ大阪西にて、「なくそうえん罪!救おう無実の人々」と題して、関西市民集会が開催されました。
開演の1時30分少し前から会場はほぼ満席、あとでお聞きすると参加者は450名を超えたとのことで、階段にもあふれるような状況でした。マスコミも大手テレビ局が撮影に来て、当日の夕方や翌朝のニュースで放映されました。
「スライドとトークで伝える冤罪被害者の実体験」ということで、まずは長生園不明金事件で、警察でのひどい取り調べを証言しました。つらい体験なのに力強く語っていらっしゃいました。
次に、コーディネーターの伊賀さんから、テレビや新聞で取り上げられているように冤罪が社会問題化しており、「冤罪は決して他人の悲劇ではない」ことを知っていただき、冤罪をなくしたいとの思いで、冤罪被害者の方々に体験を語っていただきますと、本日の集会の説明があり、その後、高石小学校強制わいせつ事件の当事者、東住吉冤罪事件の朴さんのお母さん、日野町事件の阪原さんの娘さん、香芝強制わいせつ事件のお母さんを事件内容とともに紹介し、5人の皆さんが壇上に揃いました。
朴さんのお母さんは、伊賀さんのインタビューに答える形で、音信不通だった息子さんたちの家が火事になったことも女の子が亡くなったことも知らず、突然の警察の来訪にパニックになった。息子さんがやったと罪を認めていると、警察の言われるままに「素直に罪を償うように」との手紙を書かされ、マスコミが来ると脅かされて娘さんのところに身を隠していたことをいまだに悔しく、残念に思っていると語りました。
高石小学校強制わいせつ事件では、事件が起こったとされた当日の様子、長生園不明金事件では、3000万円もの不明金を調べて欲しいと警察に頼みにいって犯人にされてしまったこと、香芝強制わいせつ事件では息子さんは事件当日お母さんと一緒にテレビを見ていたにもかかわらず、日野町の阪原さんも近所の家でお酒をよばれてそのまま寝込んでいたというアリバイがあるにもかかわらず犯人にされてしまった等、警察・検察・裁判所の不当な逮捕ぶりを口々に告発しました。
5人の皆さんから警察の取り調べのひどさ、自白強要、自白を維持させるための手段などについて具体的なお話がありました。
この集会に参加した7事件のうち唯一、無罪の確定したオヤジ狩り事件にかかわらされた岡本さん、藤本さんを初めとする7人が壇上にあがり、藤本さんのお姉さんから逮捕されたときの様子、藤本さんからは警察でのひどい取り調べ、でも無実を信じてくれる家族、支援者がいたから自白せずに頑張れたとの思いが語られました。
本日、登場できない東住吉冤罪事件の青木さんの第二審の陳述「私は娘を殺すような母親ではない。裁判所は火災の再現実験をして欲しかったのに却下してしまった。半日でも外へ出してもらえるなら、ガソリン7リットルをまいて私がライターで火をつけ無実を証明する」という内容がナレーションで流れました。そして、舞台の大きなスクリーンにザ・スクープスペシャルで放映された7リットルのガソリンに火をつけた火災の再現実験と燃料タンクからもれた少量のガソリンが風呂釜の種火を引火して燃え上がる様子が映し出されました。
名張毒ぶどう酒事件の奥西さんの獄中からの手紙は朗読で、日野町事件の阪原さんは民間病院へ移送されていたときのビデオで紹介されました。涙なしには見られませんでした。
休憩ののち野田淳子さんの歌、野田さんから布川事件の桜井さんの紹介、そして桜井さんからは警察は証拠を捏造したり、隠している。再審を開始し無罪判決をと訴えました。
志布志事件の川端さんも駆けつけ、警察でのひどい取り調べから、可視化の必要性を訴えました。
実行委員会から藤木さん(救援会兵庫県本部会長)が代表して、冤罪をなくすために取り調べの可視化、証拠の全面開示を求めてともに頑張りましょうとの呼びかけに、会場からは割れるような拍手が起こり集会は大盛況のうちに幕を下ろしました。
最後に、朴さんのお母さんから時間がなくて話せなくて残念だったとお聞きした内容を皆さんにお伝えします。
「火災の再現実験ビデオを見ていただいた通り、ガソリン7リットルをまき、ターボライターで火をつけることはできません。なぜ、裁判所はわかってくれないのでしょうか。警察はうそをつかずに本当のことを言って欲しいです。最後に、弁護士さん、支援の会のみんなの力で息子は今、大分刑務所で無実の受刑者として再審に向かって頑張っています。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。」




◆「支援する会」第5回総会のご案内

第5回総会を下記の通り行います。
多数ご参加いただきますようお願いいたします。

  • 日 時:2008年6月14日(土)
        13:30〜16:00(13:15開場)
  • 場 所:大阪市立いきいきエイジングセンター 第1研修室(3階)
        (大阪市北区菅原町10番25号)【昨年と同じ場所です】
  • 内 容:弁護団からのお話 「再審請求に向けて」(仮題)
        支援する会の活動報告、会計報告、役員・活動方針決定等、意見交換

☆最高裁が2006年11月7日朴さんに上告棄却判決、12月11日青木さんに上告棄却決定を下してから、1年半が経ちました。この間、弁護団は再審請求に向けて、検討を重ねられてきました。当日は弁護団からの詳しい報告を予定しています。

☆昨年の活動を総括するとともに、再審請求が予定されている今年度において、青木さん・朴さんを一日も早く迎えられるよう、活動方針を討論しましょう。

会場地図

◆「なくそうえん罪! 救おう無実の人々 関西市民集会」のご案内と参加のお願い
  • 日時:5月18日(日)午後1時30分〜4時
  • 場所:クレオ大阪西(JR環状線西九条駅、阪神西大阪線西九条駅、徒歩5分)
       詳細はチラシを見てください。
昨年6月5日、日本国民救援会が支援する関西の7つの冤罪事件について、関西規模で共同して支援活動に取り組もうと事件関係者(親族、支援者、救援会会員)が一堂に会し、懇談会を開催しました。そして、共同宣伝などで冤罪を社会問題として訴えることを確認しました。この集会もその一環として催されるものです。

集会チラシ

チラシをダウンロードする


◆青木さんから新年のメッセージが届きました

青木さんの新年のメッセージ


◆朴さんから新年のメッセージが届きました

朴さんの新年のメッセージ




◆青木惠子さん、朴龍晧さん、移送される!!

青木さん 2007年7月30日 和歌山刑務所へ
朴 さん 2007年6月18日 大分刑務所へ

青木さん、朴さんからの手紙の発信は月6回と制限がありますが、外部からの手紙は これまでどおり何通でもOKです。どんどん励ましの手紙をお送りください(もちろ ん、返信には制限があることをご理解ください)。

【宛先】
 ・青木惠子さん 〒640−8391 和歌山市加納383
 ・朴 龍晧さん 〒870−8588 大分市畑中303




◆無実の人々を救う 「ガソリン漏れ情報」募集
-----あなたも、この夏、マイカーでチェックを!

日頃よりのご支援に感謝致します。
さて、東住吉事件の有罪判決は、朴さんが「ガソリン7リットルにライターで火をつけて放火。入浴中のA子ちゃんを殺害した」として無期懲役を言い渡しましたが、そのような行為をすると、着火した本人が大やけどを負うことは明らかです。

■火災の真相は「ガソリン漏れ→風呂の種火に引火」------------

また、弁護団が火災の精密な再現実験を行った結果、本当の出火原因は
  1. 自宅ガレージに自動車を停め、表戸を閉めエンジンを停止した
  2. 自動車から少量のガソリンが漏れ出た
  3. ガソリンが気化し、ガレージ内に露出していた風呂釜の種火(裸火)に引火し火災になった
と、考えると、目撃者の供述する火災の様子や現場の焼損状況と一致することが明らかになりました。

■事件発生は夏。この夏調査を!-----------

そこで支援する会では、もしかするとこのようなガソリン漏れは、少なくないかも知れないという問題意識で、「ガソリン漏れ」チェックを試みることにしました。
つきましては、以下の要領で情報を集めていますので、ご協力いただければ幸いです。
  • なお、東京消防庁の統計によると、車両火災の出火部位が判明しているケースの内、約15%がガソリン漏れによるとのことです。また、普通に停止した車の下に0.5〜1リットル漏れていたという体験者の報告もあります。原因はパイプの腐食などが考えられます(中には車検を終えたばかりの車が出火したケースもあります)。

■誰でも簡単!
「ガソリン漏れ」チェック要領

●チェックの方法
下記の期間、時々、あなたの自家用車とその周囲をチェックし、ガソリン漏れがないかを、目で見て点検するだけで結構です。

●報告の方法
もし、少量でもガソリン漏れを発見したときは、分かる範囲で下記の項目をメール又はFAXで支援する会にお伝え下さい。

●調査期間
2007年(本年)9月30日まで
今夏、すでに調査を開始しています。期間が終了すれば調査は終了します。

●ご報告いただきたい内容(分かる範囲、差し支えない範囲で結構です)
  1. お名前
  2. ガソリン漏れがあった日時(昼夜)
  3. ガソリン漏れがあった場所(例:○○県○○市のスーパー地下駐車場/出来れば密閉された場所か、開放された場所かなども具体的に)
  4. 車種
  5. ガソリン漏れがあった車両の部位
  6. ガソリン量(満タンでしたか?どのくらい漏れていましたか?)
  7. 当日の天候や気温(分かる範囲で)
  8. その他気づいたこと(ガソリン漏れの原因について思い当たることなど)
  9. 可能ならば、写真をお送り下されば幸いです。

●報告先
「東住吉冤罪事件支援する会」
  E-MAIL:左メニューの「MAIL」からご送信ください
  FAX:06-6354-7215

※この調査は裁判所に提出するものではなく弁護団を支援するための下調べです。報告された方のプライバシーは守られ、報告内容も本件調査以外の目的では使用しません。調査結果は集計して、弁護団に報告します。また、調査の一切はボランティアに支えられています。


◆第4回総会のご案内
  • 日 時:2007年6月2日(土)13:30〜16:00(13:15開場)
  • 場 所:大阪市立いきいきエイジングセンター
    第2・3研修室(3階奥)(大阪市北区菅原町10番25号)
  • 内 容
    • 「再審請求に向けて弁護団は今」
    • 支援する会の活動報告、会計報告、役員・活動方針決定等
    • 意見交換



◆朴さんから新年のメッセージが届きました

朴さんの新年のメッセージ




◆青木さんから新年のメッセージが届きました

青木さんが「新年の挨拶を載せて欲しい」と青砥弁護士にメッセージを託されました。
青木さんの新年のメッセージ




◆青木さんからのメッセージが届きました

上告棄却の決定を受け、青木さんから支援者の皆様に手紙が届いていますので、 掲載します。
青木さんのメッセージ




◆朴さんからのメッセージが届きました

上告棄却の判決を受け、朴さんから支援者の皆様に手紙が届いていますので、 掲載します。
朴さんのメッセージ




◆12.11 青木惠子さんに上告棄却の不当決定!

12月11日、最高裁第二小法廷(津野修裁判長)は口頭弁論を開くことなく、「上 告理由に当たらない」と青木惠子さんに上告棄却の決定を出しました。
これにより、青木さん、朴さんの無期懲役が確定し、今後、再審請求でたたかってい くことになります。

■お 願 い---------------

☆不当決定を行った最高裁に対し、電報・レタックス等で抗議の声をあげてください。
【抗議先】〒102-8651 東京都千代田区隼町4−2
     最高裁判所第2小法廷 津野修裁判長殿

【電文例】「東住吉冤罪事件、青木惠子さんに対する不当な上告棄却決定に抗議する」


☆青木惠子さんに励ましのお便りを!

【宛先】〒534-8585 大阪市都島区友渕町1-2-5
    青木惠子様
    (2007年1月末までは届くと思われます)



◆11.7 朴さんに上告棄却の不当判決!

11月7日、最高裁第3小法廷(上田豊三裁判長)は、東住吉冤罪事件・無実の朴龍晧さんの上告を棄却する不当判決を言い渡しました。

判決理由は「1.上告趣意書の刑訴法328条に関する判例違反をいう点」には2ページを費やしましたが、「2.その余の主張について」は「憲法違反,判例違反をいう点を含め,実質は単なる法令違反,事実誤認,再審事由の主張であって,刑訴法405条の上告理由に当たらない。なお,所論にかんがみ調査しても,同法411条を適用すべきものとは認められない。」とわずか3行でした。
>>>判決全文(左記は最高裁判所のwebサイト内、判例集のPDFファイルにリンクしています。)

■お 願 い---------------

☆不当判決を行った最高裁に対し、電報・レタックス等で抗議の声をあげてください。
【抗議先】〒102-8651 東京都千代田区隼町4−2
     最高裁判所第3小法廷 上田豊三裁判長殿

【電文例】「東住吉冤罪事件の事実を無視した不当判決に断固抗議する」


☆朴龍晧さんに励ましのお便りを!

【宛先】〒534-8585 大阪市都島区友渕町1-2-5
    朴龍晧様



◆11.3 「東住吉冤罪事件」の再放映決定

------------放送時間が変更になりました

5月に「ザ・スクープスペシャル」で放送された火災再現実験のダイジェスト版が、11月3日(金)テレビ朝日(ABCテレビ)の「スーパーモーニング」で再放映されます。是非ご覧ください。時間帯は午前8時40分〜9時30分です。
当初10時〜10時30分とお知らせしましたが、放送担当者から8時40分〜9時30分に変更になった旨、連絡がありました。ご注意ください。




◆緊 急 報 告 !!

■11.7 朴さんの判決期日決定

最高裁より判決期日指定の連絡が弁護人宛に入りました。判決日は11月7日(火)午後1時30分。最高裁第三小法廷にて。
このままだと口頭弁論が開かれないままの判決言い渡しとなり、厳しい内容が予想されます。怒りを込めて、多くの皆さまの傍聴をお願いいたします。
「支援する会」では当日11時45分に最高西門前に集合し、12時からビラまきをします。また判決後に報告集会を予定しています。多数ご参加ください。




◆8.25 最高裁要請報告

青木・朴両弁護団が最高裁に上告趣意書を提出した昨年10月末に第1回目の最高裁 要請を行って以来、7回目になる8月25日に念願の支援する会として独自の最高裁 要請がやっとかないました。
朴さんのお母さんを筆頭に、兵庫2名、大阪3名、京都1名、東京1名そして国民救 援会の東京の方々3名の応援を得て総勢11名は、11時30分最高裁西門に集合し、 中央本部の宣伝カーのマイクで、代わる代わる「東住吉冤罪事件」を訴えながら、リー フレット「青木惠子さん・朴龍晧さんは無実です」を200枚撒きました。宣伝行動 の途中、女性の方が署名をしてくださり、支援する会への入会を申し出ていただきま した。嬉しいことです。
宣伝行動の後、今度は東門から最高裁の中に入り、午後1時30分から酒井上席書記 官と面談です。
まず、朴さんのお母さんの訴えを皮切りに、それぞれの言葉で青木さん、朴さんの無 実を訴え、口頭弁論を開き、無罪判決をと気迫を込めて要請しました。わずか30分 でしたが、全員で要請することができ部屋は熱気に包まれました。
最後に、上席書記官に提示した後、青木さん1376筆、朴さん1239筆の署名、 青木さん7通、朴さん5通の上申書を事務所に届け、今回の要請を終えました。




◆第53回日本国民救援会全国大会で支援を訴える!!

7月29日〜31日、滋賀県大津市で開かれた第53回日本国民救援会全国大会に「東住吉冤罪事件」を支援する会から3名が事件関係者の特別代議員として参加しました。
全都道府県から参加した代議員・特別代議員約450名を前に、東住吉冤罪事件の真実−「ザ・スクープスペシャル」−を紹介し、一旦決まった6月6日の最高裁朴判決期日を弁護団のがんばり、「ザ・スクープスペシャル」を見た私たち市民の声等で取り消させたこと、しかしながら、予断を許さない緊迫した状況が続いていることなど訴え、支援要請を行いました。
ここに大会での決議を掲載します。(青木決議文朴決議文




◆最高裁要請をしています!!

公判のない最高裁においては、最高裁要請が重要な運動となります。日本国民救援会の長年の努力より、最高裁上席書記官との面談が可能となっています。
昨年10月の上告趣意書提出以来、「東住吉冤罪事件」を支援する会では、これまで5回の最高裁要請を実施してきました。
8月25日(金)にも最高裁要請を予定しており、最高裁へ署名を積み上げたいと思います。さらに署名を集めていただき、「東住吉冤罪事件」を支援する会・事務局(〒530-0047 大阪市北区天神橋1-13-15 大阪グリーン会館 日本国民救援会大阪府本部気付)へお送りくださいますようよろしくお願いいたします。
(青木要請署名用紙のダウンロード朴要請署名用紙のダウンロード




◆緊 急 報 告 !! </font>
6月6日の判決言渡の公判期日につき、職権で取り消すむねの決定が出ました。これで少なくとも6日の判決は回避できました。
引き続き、最高裁へ無罪判決を求める訴えをよろしくお願いします。
  • 要 請 先
    〒102-8651 東京都千代田区隼町4番2号
    最高裁判所第3小法廷 御中

  • 要 請 文 例

    • ガソリン7.3リットルを床に撒いて、ターボライターで火をつけたら、全く火傷を負わずにすむはずがない。まさに自殺行為だ。常識的に考えて、こんな自白はおかしい。最高裁は弁護側新実験の結果を含めて、真摯に事実を検討し、無罪判決を下されることを強く要望します。

    • 最高裁は上告趣意書補充書の新証拠を含め、真摯に事実を検討し、無罪判決を!!

    住所                    
    氏名          





◆青木さん、朴さんのメッセージをアップしました

青木さんメッセージ
朴さんメッセージ




◆緊 急 連 絡 !!

朴さん裁判につき、最高裁より5月16日付で、「最高裁第3小法廷 6月6日午後1時半 判決言渡し」との通知が弁護団宛に届きました。
それを受けての弁護団による「判決期日延期の要望」も5月25日に却下されました。
しかし、今後もあきらめず、「審理を継続するべきだ」という要請はあればあるほどいい、との弁護団からのメッセージが届いています。
「期日延期要請」を「審理継続要請」に切り替え、みなさんからも最高裁第3小法廷宛に「最高裁は審理継続せよ」と要請を出してください。

  • 要 請 先
    〒102-8651 東京都千代田区隼町4番2号
    最高裁判所第3小法廷 御中

  • 要 請 文 例
    ガソリン7.3リットルを床に撒いて、ターボライターで火をつけたら、全く火傷を負わずにすむはずがない。まさに自殺行為だ。常識的に考えて、こんな自白はおかしい。弁護側新実験の実験結果を含めて、最高裁は是非審理を継続してください。
    住所                    
    氏名          


【この間の経緯】

  • 朴弁護団は、テレビ朝日制作の「第15回ザ・スクープスペシャル」の協力のもと行われた弁護団による「火災原因解明のための大規模な実験」に基づいた補充書を5月末までに提出予定であることを、5月初旬に最高裁第3小法廷に対し連絡していました。

  • にもかかわらず、「第15回ザ・スクープスペシャル 」放映から2日後の5月16日付けで、朴弁護団のもとに最高裁第3小法廷から、6月6日午後1時半、判決を言渡しする旨の文書が届きました。

  • 弁護団は急遽、判決期日延期の要望書と、本件の火災原因解明にあたって重要な実験結果がまとめられているとして「第15回ザ・スクープスペシャル 」のビデオを提出しましたが、5月25日、「要望を却下する」との連絡が最高裁から入りました。

  • 5月26日、支援する会は最高裁書記官に面会し「判決期日延期の要望書」(全文はコチラ)を手渡し、放映ビデオを調査官・裁判官に見てほしいと要請しました。
    また、一・二審の事実認定が市民の常識とかけはなれた非常識なものであることを街頭で訴え、ビラ配布を行いました。



◆掲示板開設 !!

掲示板を開設しました。今回の「第15回ザ・スクープスペシャル 」の感想ほか、東住吉冤罪事件に関するご質問、<「東住吉冤罪事件」を支援する会>へのメッセージなど、お気軽に投稿ください。




◆BIG NEWS !!

5月14日(日)午後2時放送の
「第15回ザ・スクープスペシャル 」
にて
「東住吉冤罪事件」が取り上げられました。
綿密な火災再現実験をという私たちの念願がかない、「放火自白」の虚偽性が明らかにされました。
見逃された方は、番組のサイト
http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/で、動画が配信さ れています。
ご覧いただき、是非とも支援の輪に加わってください。(入会のお誘い&連絡先へ

(6月3日の総会にて、『ザ・スクープ・スペシャル』のビデオ上映を行います。あわせて、下記「総会案内」もご覧下さい。)




◆最高裁への署名にご協力を

  • 最高裁第2,3小法廷に提出用の署名用紙ができました。署名を訴えていただくにあたり、リーフレットをご活用ください。
  • リーフレットのご請求は支援する会事務局までご一報を。
    一枚10円のご協力をお願いいたします。



◆緊急報告

青木惠子さんの判決、3ヵ月ぶりに全文が明らかに!!(2005年2月8日) 全文はコチラをご覧下さい。




◆12月20日 朴さんに控訴棄却の不当判決!

12月20日、大阪高裁は朴さんに控訴棄却の不当 判決を言い渡しました。
判決公判報告をご覧ください。




◆11月2日 青木さんに控訴棄却の不当判決!

11月2日、大阪高裁は青木さんに控訴棄却の不当判決を言い渡しました。
判決公判報告をご覧ください。




◆青木公判弁護団声明

大阪高等裁判所判決に対する抗議声明

2004年11月2日
青木惠子被告人弁護団


本日、大阪高等裁判所第4刑事部は、青木惠子被告人からの控訴を棄却し、原判決である無期懲役の有罪判決を維持する旨の判断を下した。  

かような判断を下すことは全くの暴挙であり、弁護団は強く抗議するものである。

そもそも、高等裁判所での審理においては、初期火災を目撃した多数の証人の証言(供述)から、およそ大量のガソリンを撒いた上で着火(放火)した火災ではあり得なかったことが明らかとなっており、この点については京都大学の教授はじめ、多くの専門家も当審において認めているところである。
また、車からの自然発火の可能性についても、専門家の証言や外国での事例によって明白となっている。
さらに、共犯者とされた内縁の夫の自白調書なるものが、いかに事実と相反し矛盾に満ちた内容であるか、また、取調官の脅迫や暴行など、いかにひどい状態のなかで青木被告人及び内縁の夫が取り調べられたものかが判明しており、この自白調書だけを根拠に(物証のないまま)有罪判決を下すことができないことは、もはや疑う余地のないところであった。

しかるに、当判決(要旨)は、一審の判決をなぞるだけのものであり、かつ取調状況の実態を無視したものである上、当審で明らかになった被告人に有利な事実の証言、供述調書をことごとく軽視している。
特に最も重視すべき着火直後の状況、初期火災状況については、正確に再現していない、他の可能性もある等と述べ、十分説得力のある説明もなく、京大の専門家の意見より捜査機関内の科捜研の見解のほうが信頼できるとしているし、自然発火に合致する目撃証言(車の下部で弱い火が継続的に燃焼していた)を無視し、科学的検証を経ることなく、印象でその「燃焼機序は納得しがたい」と結論づけている。
更に実の娘を殺害する「動機」について真摯に考察するところが全くない。

よって、弁護団としては、この判決に対して厳重に抗議するとともに、即刻上告することを明らかにするものである。


◆支援する会声明

不当判決抗議声明

 本日、大阪高等裁判所白井万久裁判長は、青木惠子さんに「控訴棄却、有罪」の不当判決を言い渡しました。私たちはこの不当判決に対して満身の怒りをこめて抗議します。

 1995年の事件発生以来、9年間という長きにわたって青木惠子さんは一貫して無実を訴えつづけてきました。火災で亡くなった長女の死に直面して、火災現場から娘を救い出せなかったという自責の念と、長女を失った衝撃で悲嘆にくれている母親を「保険金殺人事件」の被疑者にでっち上げ、不当逮捕し、肉体的・精神的拷問ともいえる強引な取り調べによって虚偽自白を強要した警察と検察の不法、不当性はあきらかです。

 公判においても、弁護団によって、数々の見過ごすことのできない違法、不当な取り調べが行われたことが明らかにされてきました。しかし第一審大阪地裁、第二審大阪高裁の裁判官はいずれもこれらの問題点については一顧だにしませんでした。

 そして一審につづいて二審大阪高裁も状況証拠のみに依拠した検察の起訴事実にもとづいて、本来、無罪が推定されなければならない被告人の立場をなんらかえりみることもなく、「合理的な疑いを超える程度の証明が必要」とされる刑事裁判の原則を無視し、被告人青木惠子さんを「有罪推定」のもとに「犯罪を犯していない者が、嘘の自白などするはずがない」という木で鼻をくくるような不当な判断のもとに、再び有罪判決を言い渡しました。

 第一審から公判を傍聴してきた私たちは、この事件は「えん罪」であるという強い確信のもとに、青木惠子さん、朴龍皓さんを支援してきました。今、私たちは青木さん、朴さんが一点の曇りもなく「無実」「無罪」であることをあらためて確信しています。最高裁判所においてもひきつづき「えん罪被害者」である青木惠子さん、朴龍皓さんを支援していくことをここに誓いたいと思います。これからもともに闘いましょう。

2004年11月2日
東住吉えん罪事件を支援する会