葉っぱ支援者からのメッセージ 2001.02
◆私も支援運動に参加させていただきます(山形県鶴岡市 T・T)

私が冤罪事件というものに関わったのは「松川事件」が最初でした。あの差し戻し審の仙台高裁での門田裁判長の無罪判決を聞いたときは躍り上がって喜びました。
労組の専従書記をやっていた時で、早速組合ニュースの号外を発行してみんなに知らせたことを今でも憶えております。
現在は「鶴見事件」支援運動に参加しております。

インターネットの冤罪事件のデーターベースを見ると、逮捕から六十二年目にして無罪を勝ち取った「加藤老事件」、同じく五十年目にして勝ち取った「吉田がんくつ王事件」を始め数々の長期間に亘る闘いの末、晴れて無罪を勝ち取った例があります。反面無罪の判決を聴くことなく亡くなった人や、闘い半ばにして倒れた人、今でも無罪判決を目指して闘っている人など、数多くの人達が警察、検察、裁判官の誤った捜査、取り調べ、裁判の犠牲になっています。
しかし、それを上回る数の人々が支援者もなく、理解者もなくて諦めてしまった人達がいることを忘れてはならないと思います。
こんな「冤罪事件」を根絶するためにも、現在闘っている事件のことと同時に、司法を本来の姿である国民の命と生活と基本的権利を守るための組織にするという目的も共有する必要があると考えます。
それと同時に、誤審と分かったときに訂正することが出来ない「死刑制度」を廃止する運動も同時進行で行って行く必要があると私は考えております。もちろん冤罪事件支援運動に参加している人に強制することは出来ませんので賛同できる方だけですが。「藤本事件」の様な悲惨なことを再び繰り返してはならないと思います。

私も「東住吉冤罪事件支援する会」に参加いたします。ただ山形と大阪ですので裁判傍聴とか集会参加などはほとんど不可能だと思いますので、ささやかですが資金的な支援と裁判所への要請書を送るなどの、こちらにいて出来る事がありましたら何なりとお知らせください。


☆ T・Tさん、ご協力ありがとうございます。助かります。今後ともよろしくお願いします。<事務局>