葉っぱ朴さんからのメッセージ(3) 2001.09
◆朴さんからのお便り

今、誠に感涙しています。沢山の方々に支援して頂き、言葉で言い尽くせない程に感謝しています。皆様からの誠心誠意の志、深々と心に刻まれています。籠の中より蒼い空に向かって、皆様1人1人に御礼申し上げています。ありがとうございます。

7月22日は7回忌でした。そして、9月10日で丸6年、逮捕されて2193日が過ぎました。悔しくてたまりません・・・

この月日は決して忘れられない日々の積み重ねです。いつ辿り着くともしれない大海の小舟のようで、荒れ狂う波濤に揉みに揉まれ、幾度も転覆の危機に見舞われて海の藻屑と化すところでした。その都度、救いの手が出現し、尚かつその数は少しずつ増えていっています。その支えの上に今があります。
この先、数々の困難に遭遇しても、皆様と共に歩むことでそれを乗り越えていけると信じています。
彼女と僕の危機としてではなく、皆様それぞれが共通の危機として捉えて頂いていることは、僕達に限りない勇気を与えてくれます。

今回の問題は、人権や司法はもちろんのこと、技術の面でも看過できない問題があります。それは、自然発火を起こす危険を内在した同型車が、現在も数えられない程に全国を走っているという事実です。このことも記憶にとどめて頂けると幸いです。

人が人としてあるために、皆様の御心を必要としています。1人でも多くの方に知って頂けることを願わずにはおれません。どうぞ、これからも温かく見守って下さい。宜しくお願いします。

平成13年9月