葉っぱ朴さん控訴審 第19回公判 2002.10.16
◆Ha(警察官)証人尋問

Ha証人(警察官)に対する弁護側の尋問が行われました。

10月16日、朴龍晧さんの控訴審第19回公判が開かれ、支援する会や救援会支部などから20数名が傍聴しました。

この日は、朴さんの取調べに当たったHa警察官に対する証人尋問が行われました。
弁護団は冒頭、裁判長に対し、検察が持っている当時の捜査メモを裁判所の勧告等で提出させるよう要請しました。裁判長は、警察の内部文書で、たいした内容のものではないらしいとの理由で勧告や命令で提出させることを拒みました。

証人尋問に入りましたが、証人Ha警察官は、弁護団質問に端的に答えることなく、一審での自身の証言すら、「覚えていない」「忘れた」などと、はぐらかしたり、答えに窮し黙ってしまうなど、知っている事を隠さず述べる「証人」として許せない態度に終始しました。
そのような中でも、弁護団の厳しい追及によって、一度自供したものを否認すれば「死刑」になるぞと朴さんを脅して「自白」を維持させたことと、「大声を上げられて怖かった」と朴さんが述べていたこと(Ha警察官が一審で認めていた)について、自身作成の調書に記載していなかったことが、明らかになりました。

次回、12月18日(水)午後2〜4時、1002号法廷でも、Ha警察官に対する引き続いての証人尋問となります。うそ、はぐらかし、だんまりを許さない満席の法廷にしましょう。