葉っぱ青木さんからのメッセージ(2) 2000.09
◆娘や息子に私の無実を証明したいのです

平成7年7月22日に、突然の火災で娘を亡くして、原因も判らないまま同年9月10日に、犯人として逮捕されてしまいました。その後、訳も判らないまま起訴され、裁判で3年5ヵ月無実を訴え続けましたが、真実を判ってもらえずに判決は無期でした。
なぜ、私の言っている事を信じてもらえないのか、どうして、何もしていない人間を有罪にできるのかと考えると、ただただ、悔しさで一杯でした。そして、これが日本の裁判なのかと考えると、このいいかげんな結果に、改めて腹が立ち絶望しました。
しかし、何をいっても結果を変えることが出来ず、前向きに考えて、今度こそ無実の判決が出ると信じ、気持ちを切り換えて現在も頑張っています。

私は、捕まった当時、死ぬ事を考えていましたが、弁護士さんや沢山の方々に励まされて、辛い、苦しい日々を乗り越えられましたし、今は、こんな獄中で死にたくないと思っておりますし、娘や息子の為、一日も早く無実を証明して「ママは、犯人じゃないよ」と、報告したいと思っております。

その為、これから先、何年、何十年かかっても、私は無実を勝ち取る日まで、争っていきます。このままでは、火災の原因も不明のままで、亡くなった娘も浮かばれません。

ひまわり通信の名前の由来は・・・

通信の名前になったひまわりは、青木さんの娘さんが好きだった花です。
亡くなった年の夏、ひまわり柄のワンピースを着て、友達とプールに行くのを楽しみにしていたそうです。
結局一度も手を通すことなく、亡くなってしまいました。
ひまわり柄のワンピースを着せてやれなかったこと、青木さんはきっといつまでも心残りでしょうね。