[updated:2003-01-05] あ○芥川龍之介『杭州の一夜(上)』〕 【「江南游記」の一部】 あ○芥川龍之介『東京に生れて』 【「東京の印象」?にあり】 い○(七世)市川中車『一生の修業』 い○(石川啄木『公孫樹』) い○石井研堂『大利根の大物釣』 い○石川善助『仙台の夏』 い○生田春月『わが故郷の自然美』 い○伊丹万作『広告』 い○市島謙吉『雪の思ひ出』 【「春城筆語」にあり】 い○市島謙吉『日本料理に就て』 【「春城筆語」にあり】 い○市島謙吉『百道楽(抄)』〕 【「春城筆語」にあり】 い○伊藤野枝『遺言の一部より』 い○伊良子清白『安乗の稚児』〕 【「孔雀船」にあり】 い○岩野泡鳴『札幌の印象』 い○岩野泡鳴『揖保川の月夜』 う○上村松園『眉の記』 う○内田魯庵『医者と薬(抄)』〕 う○内田魯庵『佐田介石及びランプ亡国論(抄)』〕 お○(六世)尾上梅幸『研究と礼儀――「梅の下風」より』〕 お○大町桂月『鎌倉大仏論』 お○大町桂月『秋の筑波山』 お○大町桂月『十和田湖(抄)』〕 お○岡本一平『相撲の稽古・怪物取組画譜・怪物と飯を食ふ話』 お○岡本一平『坊ちやん「遺蹟めぐり」』 お○岡本綺堂『高坐の牡丹燈籠――「寄席と芝居と」一』〕 お○織田作之助『大阪の可能性』 お○織田作之助『大阪の詩情(抄)』〕 お○尾崎放哉『海』 お○尾崎放哉『鉦たたき』 【「入庵雑記」にあり】 お○尾崎放哉『石』 お○尾崎放哉『灯』 お○尾崎放哉『風』 【「入庵雑記」にあり】 か○(初代)桂小南『競馬興業と競馬狂の話』 か○河東碧梧桐『三千里(抄)』〕 か○河東碧梧桐『子規の回想(抄)』〕 か○葛西善蔵『呪はれた手』 か○片岡鉄兵『菜の花月夜』 か○加能作次郎『海鼠腸』 か○嘉村礒多『故郷に帰りゆくこころ』 か○嘉村礒多『故郷に帰りゆくこころ』 き○菊池寛『「父帰る」の事』 き○菊池寛『芸術家と後世』 き○菊池寛『差押へられる話』 き○菊池寛『風雲児、坂本龍馬』 き○北原白秋『わが敬愛する人々に』 き○北原白秋『解纜』〕 【「邪宗門」にあり】 き○北原白秋『桐の花とカステラ』 き○北原白秋『春の暗示』 き○北原白秋『神童の死』 き○北原白秋『水郷柳川』 き○北原白秋『蜜柑山散策』 き○北原白秋『曼珠沙華』 き○北原白秋『螢』 【「白秋小品」にあり】 き○木下尚江『神に帰れ(抄)』〕 き○木下杢太郎『伊豆伊東』 き○木下杢太郎『横浜及び異人館情調』 き○木下杢太郎『市街を散歩する人の心持』 き○木村久夫『「きけわだつみのこえ」より(抄)』〕 く○九鬼周造『「いき」の内包的構造』 く○九鬼周造『祇園の枝垂桜』 【「をりにふれて」にあり】 く○國木田獨歩『書簡 佐々城信子宛 明治二十八年十月二十〜二十六日』 く○國木田獨歩『夜の赤坂』 く○久米正雄『私の社交ダンス』 く○栗島山之助『呑込み八百長・八百長くづれ』 く○黒田清輝『桜島大爆発実見記』 こ○小池直太郎『貉の怪異(抄)』〕 こ○幸田露伴『辞書「話苑」より』 こ○幸田露伴『菖蒲湯』 こ○幸田露伴『震は亨る・震は亨る続稿』 こ○幸徳秋水『翻訳の苦心』 こ○高祖保『山下町の夜』〕 こ○小酒井不木『名古屋スケツチ』 こ○小林多喜二『北海道の「俊寛」』 さ○佐々木味津三『村のユーモア』 さ○佐藤惣之助『横浜今昔記』 さ○佐藤惣之助『荒磯の興味』 さ○佐藤惣之助『遅桜記』 し○島木健作『忘れえぬ風景』 し○島木赤彦『諏訪湖畔冬の生活』 し○島崎藤村『小諸のおもひで』 し○島崎藤村『人形のお供――幼きものに(七四)』〕 し○島崎藤村『生い立ちの記(四)』〕 し○島崎藤村『生ひ立ちの記 三』〕 し○島袋源一郎『空手道の起源と其の沿革』 し○島津久基『本八幡』 し○島田青峰『志摩の海』 す○杉山茂丸『秋月騒動の嫌疑者となる――爛酔警吏を驚かし突如踪跡を晦ま す○杉村楚人冠『検疫と荷物検査』 す○薄田泣菫『ああ大和にしあらましかば』〕 【「白羊宮」にあり】 す○薄田泣菫『価』 【「完本・茶話」にあり】 す○薄田泣菫『贋物・硯と殿様・古松研・青磁の皿』 【「完本・茶話」にあ す○薄田泣菫『器用な言葉の洒落』 【「完本・茶話」にあり】 す○薄田泣菫『桜の花』 【「大地讃頌」にあり】 す○薄田泣菫『質屋の通帳』 す○薄田泣菫『酒・飲酒家』 【「完本・茶話」にあり】 す○薄田泣菫『春菜』 【「独楽園」にあり】 す○薄田泣菫『石を愛するもの』 【「樹下石上」にあり】 す○薄田泣菫『茸の香』 【「泣菫小品」にあり】 す○薄田泣菫『茶立虫』 【「人と鳥蟲」「泣菫随筆」にあり】 す○薄田泣菫『無学なお月様』 【「茶話」にあり】 す○薄田泣菫『名文句』 す○鈴木三重吉『瀬戸内海の浪の音』 す○鈴木牧之『雪中の幽霊《いうれい》』(copyright OK?) そ○相馬御風『実物と模型』 そ○相馬御風『道ひらく』 そ○相馬御風『幽霊の足』 そ○添田唖蝉坊『カジノ・フォーリー』 た○高田保『貸家を探す話』 た○高田保『恋文』 た○高田保『冗談――「風話」より』〕 【「風話」の一部】 た○高田保『烈婦』 た○竹内勝太郎『人形芝居に関するノオト』 た○竹内勝太郎『淡路人形座訪問(抄)』〕 た○武田麟太郎『「君死にたまふことなかれ」』 た○太宰治『春』 た○太宰治『地図』 た○立原道造『ゆふすげびと』 た○田中貢太郎『土佐山海経(抄)』〕 た○種田山頭火『行乞記〔昭和五年〕(抄)』〕 た○種田山頭火『四国遍路日記(抄)』〕 た○種田山頭火『道中日記 昭和十三年(抄)』〕 た○種田山頭火『遍路の正月』 【「愚を守る」にあり】 た○田畑修一郎『出雲鉄と安来節』 た○田村俊子『俊子書簡 一九二一(大正十)年(抄)』〕 た○田山花袋『丘の上の家(抄)』〕 た○田山花袋『子供と旅』 つ○土田杏村『あしびの花』 つ○土田杏村『旧都雑景 賀茂のお土居』 つ○坪内逍遙『十歳以前に読んだ本』 つ○津村信夫『みるきい・うゑい伝説(抄)』〕 つ○津村信夫『果物の木の在所』 つ○津村信夫『月夜のあとさき』 つ○津村信夫『紅葉狩伝説(抄)』〕 つ○津村信夫『雪』 つ○津村信夫『挿頭花』 と○土井晩翠『漱石さんのロンドンにおけるエピソード――夏目夫人にまゐらす』 と○戸川秋骨『長岡懐古』 と○戸川秋骨『翻訳製造株式会社』 と○徳田秋聲『田舎の春(金沢の風土)』 と○徳冨健次郎『巡礼紀行(抄)』〕 と○徳冨蘆花『燕尾服着初の記』 と○徳冨蘆花『天橋立』 と○徳冨蘆花『馬上三日の記――エルサレムよりナザレへ』 と○徳冨蘆花『風・凩・凩の後』 【「湘南雑筆」の一部】 な○直木三十五『文壇棋術行脚(抄)』〕 な○永田青嵐『熱帯季題の考へ方』 な○中原中也『冬の長門峡』〕 な○中江兆民『一年有半(抄)/続一年有半(抄)』〕 な○中村憲吉『三瓶の秋色(抄)』〕 な○中沢臨川『愛は、力は土より』 な○中里介山『武州喜多院』 な○長塚節『須磨明石』 な○長塚節『土浦の川口』 の○野上豊一郎『障子の影』〕 【「桂離宮」の一部】 の○野上豊一郎『演出』 は○芳賀矢一『鎌倉』〕 は○萩原朔太郎『詩の翻訳について』 は○萩原朔太郎『小説家の俳句――俳人としての芥川龍之介と室生犀星』 は○萩原朔太郎『石段上りの街』 は○萩原朔太郎『冬の情緒』 は○萩原朔太郎『能と戦国武士』 【「阿帯」にあり】 は○萩原朔太郎『名前の話』 【「阿帯」にあり】 は○萩原朔太郎『流行歌曲について』 【「無からの抗争」にあり】 は○長谷川時雨『町の構成――「旧聞日本橋」より』〕 は○林芙美子『心に住むチャタレイ夫人』 は○林芙美子『愛情』 は○林芙美子『本因坊秀哉氏』 は○林芙美子『日記(抄)』〕 【「厨女雑記」にあり?】 は○林芙美子『貸家探し』 【「文学的断章」にあり?】 は○林芙美子『シベリヤの三等列車』 は○林芙美子『柿の実』 【「旅だより」にあり?】 は○林芙美子『私の先生』 【「文学的自叙伝」にあり?】 は○葉山嘉樹『信濃の山女魚の魅力』 は○葉山嘉樹『人も猛獣も郷愁を有つ』 は○葉山嘉樹『藻の花――天龍川の山女魚釣り』 は○原民喜『夢と人生』 は○原民喜『母親について』 は○原民喜『雑音帳(抄)』〕 ふ○二葉亭四迷『嫉妬する夫の手記』 ふ○福士幸次郎『津軽地方特有の俚諺』 へ○別所梅之助『武蔵野の一角に立ちて』 ほ○堀口九萬一『会話の術』 【「遊心録」にあり】 ま○前田夕暮『種紙の青む頃』 ま○前田夕暮『羊歯と薄茶』 ま○〔前田夕暮『風を喜ぶ』ほか四篇〕 ま○(七世)松本幸四郎『大森彦七と名和長年』 ま○松旭斎天一『西洋手品種明し(抄)』〕 ま○正岡子規『すゞし』 ま○正岡子規『牡丹句録――子規病中記』 ま○正岡子規『寒山落木(抄)』〕 ま○正岡子規『再び歌よみに与ふる書』 ま○正岡子規『小園の記』 ま○正岡子規『蝶』 ま○正岡子規『日光の紅葉』 ま○正岡子規『筆まかせ(抄)』〕 ま○正岡子規『墓』 ま○正岡子規『夜寒十句』 ま○正岡子規『夏の夜の音』 ま○正岡子規『ラムプの影』 み○三木清『辞書の客観性』 み○三木清『日記と自叙伝』 み○三木貞一『初代谷風梶之助』 み○水野葉舟『かたくり』 み○三田村鳶魚『吉原一夕話(抄)』〕 み○南方熊楠『失うた帳面を記憶力で書き復した人』 み○南方熊楠『六月に花咲く庭木』 み○三宅やす子『買ひものをする女』 み○宮本百合子『書斎を中心にした家』 む○村山槐多『京都人の夜景色』 む○村山槐多『日記――大正四年/六年(抄)』〕 む○村上浪六『質屋(「牛肉一斤」より)』 む○村上浪六『上方者の啖呵』 も○森鴎外『記臆――「観潮楼偶記」より』〕 も○森鴎外『田楽豆腐』 も○森鴎外『俳句と云ふもの』 や○山室軍平『聖書の感化力(抄)』〕 や○山村暮鳥『風景 純銀もざいく』〕 や○山本和久三『われ等の開港記念会館・山下海岸……水の公園・山渓園・本覚 よ○横光利一『芭蕉と灰野』 よ○横光利一『琵琶湖』 よ○横光利一『無常の風』 よ○吉江喬松『海潮の響』 【「寂光集」にあり】 よ○吉江喬松『若葉の夜の森』 【「寂光集」にあり】 よ○吉江喬松『谿谷の真冬』 【「寂光集」にあり】 よ○吉江狐雁『暴風雨・風の日』 【「寂光集」「緑雲」にあり】 よ○吉野作造『聖書の文体を通して観たる明治文化(抄)』〕 わ○若山牧水『沼津千本松原』 わ○若山牧水『村住居の秋』 わ○若山牧水『白骨温泉』 [end]