千羽づるネットワーク


核廃絶の願いを世界の人々に伝えるために……。

「千羽づるネットワーク」へのご参加を!

 広島への原爆投下から10年後、原爆症による白血病でなくなった一人の少女の願いは、50年以上たった今も、実現していません。それどころか、この50年間に彼女が被った原爆の何倍もの核兵器が、製造され、保有されています。そして、高齢化した広島・長崎の被爆者は、50年を越えた今も、後遺症に苦しんでいます。
 私たちが広島・長崎の原爆被害を取り上げて、核廃絶を訴えようとすると、「日本の戦争責任をあいまいにする」とか、「侵略の代償として仕方がなかった」と原爆投下を容認することが、あたかも侵略に対する謝罪の気持ちを表しているかのように言う人がいます。しかし、私たちは、絵本『さだ子と千羽づる』を製作する過程で、「たとえどんな理由があったとしても、原爆投下は許されないことだった」と 確信しました。核兵器の使用に例外は認める限り、人びとはその脅威から逃れることはできません。
 核兵器を製造し・保有する国家の存在によって、世界の人びとは今日もなお、戦争の恐怖と核の脅威にさらされ続けています。私たち一人ひとりは、決して戦争など望んではいないのに、どうして戦火にまみれなければならないのでしょう。
 「千羽づるネットワーク」は、このような世界のしくみを明らかにしつつ、『さだ子と千羽づる』を読んでくださった方々を中心に、多くの人びとの知恵と勇気と良心をつなげることで、核廃絶への道を切り開いていくことを目的としています。
 みなさんのご参加を訴えます。

「千羽づるネットワーク」の主な活動と約束事

◆『さだ子と千羽づる』の普及活動を通して、核廃絶を世界にアピールします。
◆『さだ子と千羽づる』の読者と作り手、読者間の交流をはかります。
◆外国語版翻訳製作資金のための、『さだ子と千羽づる』基金への募金活動の推進します。
◆反戦・反核・反基地のための調査・研究・学習および情報発信をします。
◆会員からの会費によって運営します。会員には、次のようなものがあります。
 ☆一般会員/会費月500円(原則として1年分一括払い)
 ☆子ども会員/会費無料(15歳まで)
 ☆賛助会員/会費年10.000円(活動を資金面から支えます。新しい翻訳ヴァージョン一冊贈呈)
◆事務局は、オーロラ自由アトリエに置きます。
◆ニュースレターを発行し、会員に送ります。
◆必要に応じて、SHANTIやオーロラ自由アトリエと協力して、講演会などを企画・開催します。

あなたも「千羽づるネットワーク」に参加して、
世界の人びとへ、核廃絶のメッセージを伝えよう!

参加後希望の方は、E-mail aurora@jca.apc.orgまで。


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