『蜚語』バックナンバー紹介


◆第7.8 合併号(90年2月)特集「水俣へ/水俣から」八八年夏不知火沿岸紀行=山口泉【報告】長崎市長と明治学院大学学長へ激励署名発送【連載】数学と自由A永島孝/《ふりかけ通信》第9号(76頁500円)

◆第9・10合併号(90年10月)特集「本島長崎市長暗殺未遂事件」長崎市長会見記「長崎「「秋の来た日に」・論考「精神の自由を頽廃させるものは何か」=山口泉/市長暗殺未遂事件に関する特別寄稿11本/『長崎市長への七三○○通の手紙』編集方針への疑問/《ふりかけ通信》第10号(84頁600円)

◆第11号(91年5月)特集「労働の現場から」東京交通労働組合婦人部+東芝府中工場+沖電気八王子工場新連載】学校にまにあわなぁーい 【連載】数学と自由B永島孝/《ふりかけ通信》第11号(36頁260 円)

◆第12号(92年3月)特集徳用《ふりかけ通信》“出産率低下”論争/血縁思想と教育の衰弱/“女の時代”幻想/アジア花嫁?/「売買春」を奨励する女性政治家たち/街角に見る「性差別」/女性雑誌は恋愛論と結婚話の花盛り【連載】数学と自由C永島孝/学校にまにあわなぁーい(36頁260円) 

◆第13号(93年3月)特集 学校にまにあわなぁーい――国家の教育目的は? 新学習導要領の目玉「新しい学力観」で、学校現場に見え隠れする新国家主義教育を批判/理科・社会の廃止と生活科新設の危険性/公立学校で明治神宮書道展に参加!?/声の大きさまで管理される子どもたち/日本の伝統文化強調の『新学習指導要領』のうさん臭さ/その他いっぱい……■追悼/宮内康氏・山田隆夫氏【連載】数学と自由D永島孝/国家と家族・男女関係を問い直す《ふりかけ通信》13号/「私生児差別をなくす会」への手紙・女なら、小野清子でも緒方貞子でもいいのか!・結婚問題スペシャリスト講座なるものの不可解(36頁260円)

◆第14号(94年3月)特集「続・学校にまにあわなぁーい」/こじつけ音楽鑑賞用プリント・手の込んだ“人気投票”・がんばって、がんばって、リサイクル競争・暴力教師と教育費削減・平然と行なわれる宗教儀式・“ママハハ”はこわいものだと教える校長・「新学習指導要領」遵守に必死な学校・“忘れ物は英語で言え!”・《学習指導要領を読んで見ませんか》【追悼】丸山邦男氏=今年1月に亡くなった丸山氏は、「体制にとって、“安全な言論人”だけが、『言論の自由』を謳歌しています」と書き、戦後民主主義を告発し続けた。どこぞやのふやけた「戦後民主主義者」には、彼の言葉は通じまい/佐高信という“経営者評論家”【連載】数学と自由E永島孝■《ふりかけ通信》第14号(36頁300円)

◆第15号(95年4月)特集「戦後民主主義」は、誰の味方か?/「月光の夏」に見る、「戦後民主主義」の平和運動・《日本人女性初の宇宙飛行士》万々歳?!【連載】数学と自由F永島孝■《ふりかけ通信》第15号(36頁300円)

◆第16〜17合併特大号(96年3月)特集原爆――極東支配から世界へ、アメリカのもくろみ【連載】数学と自由G永島孝■《ふりかけ通信》第16号


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