家族の声明


我々被害者家族は、イラクのアルジャジーラ放送による速報より「拘束者3名の24時間以内の解放」という報道を確認しました。

言葉にできないほどの安堵感を感じています。

我々の家族の解放に尽力いただいたアルジャジーラとイラク・ムスリム・ウラマー協会をはじめとする、世界中の仲間に対して、心からの感謝をささげますと同時に、改めてこのような混乱を招いたことをお詫びいたします。

しかしながら、家族の心境としては無事な姿を確認するまでは不安は依然ぬぐえないのも事実です。

引き続き、我々は自衛隊の即時の撤退と、イラクからの全ての武力の廃絶を訴え続けます。即刻の停戦を求めます。

同時に我々は、継続してイラクを初めとするアラブ諸国の皆様と共に、平和な社会を目指したいと考えております。

また解放の速報以前にワールド・オファーより配信された川口外務大臣のコメントに対して、その文中に使用された「怒り」・「わが国の自衛隊もこのために派遣されているのです。」という表現を、配信以前に削除することを要求しました。

削除することができないなら放映の中止を求めました。

繰り返します。

我々は継続して、イラクを初めとするアラブの皆様と共に平和な社会を目指したいと考えております。

2004年4月11日 AM4:43

家族一同


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