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[YMCA] 第2回寮生交流会アンケート
3:交流会で心に残った出来事、言葉などがあれば、挙げて下さい。;またその理由もお願いします。

 

・・・他寮との出会い(パンフ,聖研etc・・・)
  他の寮の入寮パンフがとても充実していたこと
汝羊寮のと比べると、内容がとても良かったことにおいて(三浦)
分科会(入寮選考)のときなのだが、 地塩寮のパンフを見てすごいと思った。 特に,「男女混住について」のところ。 分科会の半分が「増田君、地塩寮の男女混住について語る」状態。 「おおおお〜!すごい」とおもった、が、まだ頭の中が 「おおおお〜!すごい」で止まっている。 このことについては、すぐに答えを出したくないし。また出るものではないので 次の入寮選考までの宿題と思っている。(古谷)
どこかの寮の冊子に、「自分で入った自分の住処を自分でよくする  のは当たり前のこと」というような意味の言葉があって、それが何か新鮮で自治寮なのだということを意識させられました。(三瓶)
自分たちの聖研では、聖書を題材にはしているが、話し合う内容がキリスト教と  関連しない場合もある。正しい(?)聖研の行い方として、それでも良いのかが 疑問とされることもあった(と僕は思う)が、そんな中、長倉さんのお話にあった、 「聖研とは、聖書の文脈と自分たちの共に尊重し、それらを出会わせていくことが 大切・・・」という考えを聞いて、今の自分たちのやり方も間違っては  いないのかな、と思えた。(脇)

  「聖書を読むことで新たな自分が生まれる」by長倉   
小説や随筆、随想を読んで、なぜか新しい自分を発見できたり、世界観が広がる思いをしたことがあり、聖書も小説を読むように読んでも いいのではないか、と思えたから。(北原)
信愛学舎の千葉さんが聖研のときに言った言葉。 「『貧しい人』のように、 ひとくくりにできるような一般的な存在に対してではなく イエスに香油をかけた女のように目の前にいる個人に全身全霊で働きかけることが 善意なのではないか」 理由:千葉さんはクリスチャンではなかったと思うけど、千葉さんが言ったようなことがもしかしたら、信仰の本質のようなものではないかと直感的に感じたから。(幸前)

・・・さわき。
さわきの占領。(渓水寮生として当然の夢。)(伊藤)
理由は,何て言ったらいいんだろ・・・(高橋)
店の名前は忘れてしまいましたが、あの緑色のラーメンは辛かった。あんなからいラーメン初めてたべました。仙台恐るべし。(平塚)

・・・ひとびと。
他の寮の人と料理を作りながら話したこと。(福地)

 出会いとわかれ
そのまま(山岸)
千葉君の落書きと平塚兄さん。(ああいう弟とおにいさんがほしい) 汝羊寮生のプロレスごっこ(プロレスごっこ,はじめて見た。) 前回,男女混住について話し合った時に 「今,男性だけでのこの感じで寮は充実している」 って自信たっぷりに言った2寮だったので,どんななんだろう? って,あこがれにも似た興味をその雰囲気に持ってたのかも。怪しい意味はないです。(伊藤)
みんな、それぞれに楽しんで何かを得たり感じたりしている様子が、とても心に残っています。(長倉)
他の寮の友だち。(増田)

・・・全部。
特に一つ!というより、この集まり全体が心に残りました。って、答えになってないですかね。どれも、同じぐらい重要だった、ということです。(千葉)
どれも心に残っているのですが、これだというのはありません。(モグラ)

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感性は人それぞれだとは言いますが,心に残った,というとやはり 個人の言葉をぶつけ合った聖研,だとかそのほかなにげない言葉,人の存在, という感じの方が多いようです。 ほんとうに,出会いの場,だったのだなあとしみじみ思いました。
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