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全国プログラム

 <インド・スタディー・キャンプ>
 昨年は残念ながら中止となったインド・スタディーキャンプが、今年は開催されることになりました。
 以下募集要項をお読みになり、参加を希望される方は日本YMCA同盟学生YMCA E-Maill info@ymcajapan.org までメールにてご連絡下さい。(申込書締切2003年2月5日)
 添付書類で「キャンプ参加申込み書」をお送り致します。
(募集は既に締め切っています)
●無事に帰国いたしました! 報告を楽しみにお待ちください。● 

2002年度第10回学生YMCAインド・スタディーキャンプ(募集要項)

<趣 旨>
 日本YMCA同盟では、過去9回にわたって標記キャンプを主催して来ました。
 キャンパーたちは、インド最南端の農村にあるアンブマナイ・ボーイズホームの少年たちと生活を共にすることを通し、それまで想像したことのない「貧しさ」と「豊かさ」を目の当たりにしました。それは、いま、私たちは飢餓と飽食が併存する世界に生きているという歴然とした事実に対して、目を開かざるを得ない強烈な体験でした。

 そうして芽生えた南北問題を含んだ問題意識は、各地の単位学Y、地域・全国の学Y活動、YMCA活動に、直接・間接の刺激を与え、充実した活動を生み出して来ました。第5回のキャンプからはWSCF(世界学生キリスト教連盟)に加盟しているインドSCMとの交流も再開され、同年代の学生との出会いを通し、世界の中で能動的に生きて行く大きな励みを得ています。
 また、キャンプ期間中は「聖書を読む会」を行い、社会の現実と聖書のイエスの有様、生き方に接する中で、自らの生き方や問題提起を深め、互いに学び合います。自由な応答の中で進められ、教えを受けるものではありません。
 あなたも、この育てられ、育てゆく営みに、同じ世界で生きているアジアの人々との出会いを通し、自らの生き方を新たにしてゆく活動に参加してみませんか?

<募集要項>
1. 目 的
1) アンブマナイ・ボーイズホーム等での交流を通して、アジアの人々との出会いを体験し、アジアへの視点を育てる。
2)インドの学生キリスト教運動との交流を持ち、インドの社会状況について学びを深める。
3)草の根で活動するNGOを訪ね、インド社会の現実とNGOの活動の大切さを学ぶ。
4) 帰国後、この体験を日本の学生YMCA、都市YMCAの青年と分かち合う。

2. 期 間
 2003年3月10日(月)〜3月26日(水)
 ただし、東京にて3月10日(日)事前オリエンテーション、26日(水)は報告会となります。なお、都合により日程が変更となる場合がございます。ご了承ください。

3.場 所(予定)
 アンブマナイ・ボーイズホーム(インド、タミールナドゥ州)
 インドSCMハウス(インド、バンガロール)

4. 募集人数
 8名前後(ただし男女比等グループの構成上、選考となる場合もあります。
最小催行人数6名)

5. 団長 竹迫 之氏(日本基督教団白河教会牧師)

6. 参加費200,000円 渡航費及び現地滞在費・事前研修費含む。
 (ビザ取得費用、注射代など、準備にかかる個人費用は含まれていません)
* 参加費については、全額自己負担の他にも一部自ら募金を募るなど、ご検討下さい。
 詳細はご相談下さい。

7. 申し込み方法・締め切り
参加を希望される方は日本YMCA同盟学生YMCA 篠澤 sinozawa@ymcajapan.org
までメールにてご連絡下さい。
添付書類で「キャンプ参加申込み書」をお送り致します。
(申込書締切2003年2月5日)

( 申し込み・問い合わせ先 )
 日本YMCA同盟全国協力 篠澤みほ子
 〒160-0003東京都新宿区本塩町7 
 TEL03-5367-6645/FAX03-5367-6641
 e-mail: sinozawa@ymcajapan.org

* *前回団長からの呼びかけ**
第9回団長 水谷 憲

 あなたは、人生をどのように生きていきたいですか?何を大事にしていきたいですか

 私達が滞在するインドのアンブマナイ・ボーイズホームでは、家庭環境や貧しさのために自分の思うように生きることが難しいけれども、それでも負けずに明るく生きようとしている子供達が、それを支えようとしている人達がいました。
 「かんじんなことは、目には見えない」と星の王子様が出会ったキツネに教えられたように私達もまた、インドでのたくさんの衝撃的な出会いによって、本当に大切な事が今まで見えていなかった事、隠されていた事に気付かされます。あなたはインドで誰とどんな出会いを体験し、何に気付かされるんでしょう。その発見は団長をはじめとする仲間達や聖書が与えてくれるかもしれません。現に、過去の多くのキャンパー達にとっては、インドでの体験がその後の生き方の大きな糧となっているのです。
 そのような学生YMCAのインドスタディキャンプは、今回で第10回を迎えます。
 あなたも全国から集まった仲間と共に、出会いと気付きの旅へ出かけませんか。
(関西地区共働スタッフ)
  

(募集は既に締め切っています)
●無事に帰国いたしました! 報告を楽しみにお待ちください。●
インド・アンブマナイ・ボーイズホームの歴史、活動、
学Yキャンプについての評価レポート(Byスレッシュさん)(2000/03/01更新)
この素材はからいただきました。

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