メディアをつくる、流れを変える〜女性メディアの可能性〜(U)

どんな情報を、どのようにつくって、
どんなふうに送るか

―インターネットテレビにTRY!―

メディア・リテラシーとはメディアの性質・特徴を理解し,積極的に読み解くこと。
そして,自ら情報発信をすることです。メディアをどう批判的に見るのか?
メディア・リテラシーの重要性などとともに、女性がメディアでどう表現されているのか、
またその影響について検証し、現状のメディアの問題と課題から、
新しいメディアとメディア表現について考えてみたいと思います。

3月3日(日) 10:20〜20:00 ごろまで (3部構成) ドーンセンター 1F パフォーマンススペース

★この企画は大阪府ジャンプ活動助成の対象事業です★


〔第1部〕 基調講演と実践報告 10:30〜14:30

<基調講演>   10:30〜12:00
 「メディアリテラシー〜読み解く力と情報発信力〜〔仮題〕
● フリージャーナリスト  菅谷 明子さん

<実践報告>  13:00〜14:30
 「言いたいことが言えるメディアをつくりたい〜マスメディアからインターネットテレビへ〜」
● インターネット放送「OurPlanet-TV」主宰  白 石 草 さん
 「みんな、情報発信しようよ!〜映像表現を多くの人へ〜」
● 市民メディアねっと、ビデオ工房AKAME 下之坊修子さん

〔第2部〕ワークショップ  15:00〜17:30 

「パソコンで作ろう!マルチメディアを使った映像作品」


〔第3部〕ワークショップの報告と交流会(軽い飲食あり:参加費に含む)〜20:00  

「わたしたちがつくった映像を見てみよう!」
「インターネットテレビに流してみよう!」(予定)ほか

IT革命やブロードバンドやケーブルTVと、この情報新時代に、女性運動に関わる女性たちが情報通信技術を自分たちのものとし、さまざまな女性情報を主体的に発信していけるようになることはとても重要な課題です。
このたび、関西でサイバースペースにおけるフェミニズムやジェンダーについて考えることを目的に活動している「サイバーフェミニズム研究会」は、大阪府ジャンプ活動助成を得て、まわりの同じ関心を持つ人たちに呼びかけ、昨年の7月7日にドーンセンターで開催された「メディアをつくる、流れを変える〜情報通信技術と女性メディアの可能性〜」のパートUとして、3.3メディアイベントを催催することになりました。
今回は、女性の情報発信力に重点をおいて、まずフリージャーナリストの菅谷明子さんから、海外の最新情報を交えながら、現状のメディアの問題点と課題を明らかにし、新しいメディアとメディア表現の必要と可能性についてお話しいただきます。
次に情報をつくること―それは表現すること〜発信すること―という実践的な活動をされている、フリージャーナリストでインターネットテレビ=OurPlanet-TV主宰の白石草さんと、市民メディアねっとの世話人で、ビデオ工房AKAMEやドーンセンタービデオ編集室でビデオ制作者・指導者として活躍中の下之坊修子さんから、それぞれの立場からの実践報告を行っていただきます。 その後の2部は、体験ワークショップです。主催者が用意したいろいろな映像や音の素材を使って、参加者がグループに分かれて、実際にメディア作品づくりに挑戦します。教材やテーマは当日に公表します。ここでは、技術的なプロセスを学ぶことより、グループでの話し合いや作品づくりを通じて、メディアに対する批判力を養うことを目的とします。
最終の3部では、2部でつくったできたてほやほやの作品を、みんなで大型スクリーンで鑑賞します。もし技術的に可能ならインターネットテレビに流したらどうなるか、もやってみる予定です。
みなさんも、この「メディア三昧」の一日を共通体験してみませんか?

お話くださる方の紹介

●菅谷明子(すがやあきこ)さん:アメリカのニュース雑誌『ニューズウィーク』日本版スタッフとなる。コロンビア大学大学院にて国際関係論とメディア・ジャーナリズムを研究。現在はジャーナリストとして、東京大学大学院情報学環「MELL(メディア表現、学びとリテラシー)プロジェクト」チーフ・ディレクターとして活躍。著書に「メディア・リテラシーー世界の現場からー」岩波新書、2000年など。
●白石 草(しらいしはじめ)さん:テレビ朝日系の制作プロダクションで国会取材などの経験を経て、フリーのディレクターへ。その後、東京メトロポリタンテレビジョン(東京のUHF局)において、ビデオジャーナリストとしてニュース、ドキュメンタリー制作に携わる。取り上げたテーマは、水俣、優生保護法、子ども虐待、婚外子差別、原発、沖縄など。2001年9月フリーに。昨年9月に開局のインターネットテレビOurPlanet-TV主宰。
●下之坊修子(しものぼうしゅうこ)さん:1993年、女性6人で「ビデオ工房AKAME」を立ち上げ、女性問題をテーマにした自主/共同制作ビデオの上映会、ビデオ講座などの活動を展開。扱ったテーマは「家族」「離婚」「従軍慰安婦」「女性と仕事」など。1999年、関西地方を中心に活動するグループや個人と、市民がメディアの主体となる社会を実現するため「市民メディアねっと」を設立。現在、ドーンセンタービデオ編集室オペレーター。 


◎参加費 
・1部のみ参加/1000円 ・2部も参加/+1000円 *教材費含む(合計2000円)
・3部も参加/+500円 *飲食費含む(合計2500円)
※ 昼食は各自ご用意ください。12時〜13時の休憩時間の間に昼食を済ませてください。

◎主 催 サイバーフェミニズム研究会、3.3メディアイベント実行委員会
◎共 催 日本女性学研究会
◎後 援 (財)大阪府男女協働社会づくり財団、市民メディアねっと、fem−net
◎定 員 150人(先着順) *ただし2部については、50人程度限定
◎保 育 一時保育有り、要予約、有料 ※年齢や時間、料金ついては、お問い合わせください

■申込方法:参加希望の方は、ハガキ、FAX、Eメールにて、住所、氏名、電話・FAX番号、メールアドレスを記入の上、(保育希望の方は、お子さんの名前、年齢を記入して)、下記宛に申し込んでください。
■申 込 先:3.3メディアイベント実行委員会 宛
・メール…33event@mbj.nifty.com
・FAX……06−6920−8167
・住所……〒560-0085 豊中市上新田1-10-1-207