Subject: [reg-easttimor 105] マルク紛争・大阪講演
From: Saeki Natsuko <n-saeki@ma.kcom.ne.jp>
Date: Fri, 12 May 2000 21:24:24 +0900
Seq: 105

NINDJA連続講座第2回でお話しいただくヘンキーさんが、大阪でも講演をすること
になりました。いつもNINDJAの会は東京で参加できないという関西方面にお住ま
いの方がた、ぜひ足をお運びください。

「マルクからの声〜マルク騒乱とは何だったのか」

スピーカー：ヘンキー・ハトゥさん（ヤヤサン・サラワク代表）
日時：5月25日（木）18:30より
場所：アピオ大阪　208号室（JR森ノ宮駅下車すぐ）
主催：「マルクの話しを聞く会」（今回限りの仮名称です）
会費：\1,000
問い合わせ：Tel　090-7014-5872（小泉）

昨年1月に勃発したアンボン島の紛争は、周辺の島々に飛び火しながら現在までに
2000人以上の死者を出している。これまでムスリムとクリスチャンの間の「宗教
対立」と報道されてきた紛争の背景には、騒乱を画策した影の煽動者が存在する
と噂されている。マルク騒乱に関してもっとも詳細な調査を続けてきたアンボン
のNGOは、早い段階から、一連の騒乱が単なる宗教紛争ではないと警告してきた。
調査の結果、見えてきたものは何か。マルク騒乱の本質に迫る。


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