Subject: [reg-easttimor 102] NINDJA連続講座 「インドネシア」紛争の現場から〜マルク、アチェ
From: NINDJA <nindja@bigfoot.com>
Date: Tue, 25 Apr 2000 21:23:21 +0900
Seq: 102

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第1回の講座がいよいよ迫ってきました。ぜひお越しください。

NINDJA連続講座
「インドネシア」紛争の現場から〜マルク、アチェ

昨年1月に勃発したアンボン島の紛争は、周辺の島々に飛び火しながら現在までに
2千人以上の死者を出している。これまでムスリムとクリスチャンの間の「宗教対
立」と報道されてきた紛争の背景には、騒乱を画策した影の煽動者が存在すると
噂されている。一方アチェ特別州は、スハルト時代、軍事作戦が展開され、国家
による住民の拷問、虐殺、豊かな天然資源収益の略奪がおこなわれてきた。しか
しスハルト退陣後のいまも独立の声が高まる中で困難な局面を迎えている。イン
ドネシアの「辺境」では、いま何が起きているのか。現地活動家や現地を訪れた
帰国直後の日本人による最新の報告を聞き、インドネシアと密接な関係にある日
本の市民が、いま何ができるのかを問う。

■第1回「いま、マルクで何が起きているのか」
日時:4月28日(金)19:00〜21:00/場所:上智大学中央図書館L-812号室
○綿井健陽さん アジアプレスインターナショナル
今年2月のアンボン市街と北マルクでの取材をもとに、難民キャンプや騒乱後の街
の様子を報告する。
○笹岡正俊 インドネシア民主化支援ネットワーク
今年1月に生じたムスリムによるハルク村襲撃事件を事例に、騒乱への国軍の関与
を例証する。

■第2回「マルクからの声〜マルク騒乱とは何だったのか」
日時:5月27日(土) 14:00〜17:00/場所:上智大学8号館8-209号室
○ヘンキー・ハトゥさん ヤヤサン・サラワク代表
○ロナルド・ティタヘルさんELSPHAM(人権教育・研究機関)代表
マルク騒乱に関してもっとも詳細な調査を続けてきたアンボンのNGOを招く。彼ら
は、早い段階から、一連の騒乱が単なる宗教紛争ではないと警告してきた。調査
の結果、見えてきたものは何か。マルク騒乱の本質に迫る。

■第3回「アチェからの声〜いま、何が起きているのか」
日時:6月24日(土)14:00〜17:00/場所:上智大学8号館8-209号室
○ズルフィカルさん 北アチェ・YAPDA代表
○ハイヌル・ハスニさん 北アチェ・YAPDAディレクター
○ジャファル・シディックさん アチェ国際フォーラム(IFA)代表
東ティモールと比べ、国際的認知度がほどんどないに等しいアチェでは、どのよ
うな略奪、人権侵害がおこなわれてきたのか。アチェから3人を招き、開発と人権
の問題、軍事作戦で夫を殺害された女性たちの問題、アチェ問題に関する国際ネッ
トワークづくりなどについて聞く。

■第4回「アチェ、光は見えるのか」
日時:7月19日(水)19:00〜21:00/場所:上智大学中央図書館L-812号室
○佐伯奈津子 インドネシア民主化支援ネットワーク
アチェ問題は、しばしばイスラム原理主義運動の問題としてとらえられ、軍によ
る人権侵害、乱開発の問題は見落とされがちであった。アチェ問題の本質は何な
のかを考え、解決への道筋をさぐりたい。

**資料代:第1回、第4回は各1000円、第2回、第3回は各1500円。4回連続参加の場
合は4000円。賛助会員、ニュースレター会員はそれぞれ半額。会場の上智大学は
JR/丸の内線四谷駅から徒歩5分。なお、インドネシア民主化ネットワークではア
チェ、マルクで活動を展開するNGO支援にともないカンパを募集しています。ご協
力いただける場合は、下記口座あてにその旨お書き添えになってお振り込み下さ
い。

主催:上智大学アジア文化研究所、インドネシア民主化支援ネットワーク

連絡先:インドネシア民主化支援ネットワーク
〒160-0008新宿区三栄町12-6ヒルズ三栄町101号室
Tel/Fax: 03-3356-8364E-mail: nindja@bigfoot.com
http://www.bigfoot.com/~nindja/

郵便振替口座
口座番号:00140-5-37561
口座名称:インドネシア民主化支援ネットワーク


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