みんなの図書館 2006年9月号(No.353)

特集:図書館を支える―住民の活動から
 特集にあたって 編集部 01
 住民と図書館の育ち合い―「堺市の図書館を考える会」第10回シンポジウムより 脇谷邦子 02
 指定管理者制度と図書館・静岡市の場合 佐久間美紀子 09
 復活から新たな継続へ 山木敦子 18
 「神奈川の図書館を考えるつどい」―つながり、広がるネットワーク 大塚敏高 24
 「図書館は大切」の声を国へ届けて 阿曾千代子 29

一般:
 館内ディスプレイの5年間 三村敦美/有山裕美子 38

連載:
 アメリカの図書館は、いま。―10 アメリカの「図書館戦争」 井上靖代 55
 大またで歩く―15 忘れられないことども 伊藤松彦 68
 マスメディアの現場から―37 皇室報道を考えるB―現場記者の自負と屈折 佐々木央 77

ほん・本・Book:
 『現代生涯学習と社会教育の自由』 佐久間美紀子 86
 『映画の中の本屋と図書館―後篇』 村木美紀 87

図問研のページ:
 「図書館利用に障害のある人へのサービス」交流のページ 弱視の子どもたちの読書環境をひろげよう! 平形ひろみ 89
 四国4支部学習会報告「図書館への期待と課題―図書館の民営化を考える」 清水広美 90
 今月贈っていただいた本 95
 8月号訂正 95
 訃報 95
 会員異動 96

イベントガイド:
 マリアン・コーレン氏講演会=オランダにおける図書館のパートナーシップについて 08
 第11回学校図書館のつどい 93
 みぢかな健康情報サービス 94

Crossword Puzzle; 267 37

みんなの図書館編集部
安宅仁志
片野裕嗣
鈴木 均
高浪郁子
松本芳樹
山重壮一

図書館問題研究会

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