要望書

電磁波間題市民研究会

電気機器製造メーカー各位

1999年3月31日

前路、
突然ではありますが、電磁波間題市民研究会から以下の要望をさせていただきます。
  1. 電気(電子)機器から50へルツ又は60ヘルツの磁場強度が1ミリガウス以下となる距離をセンチメートル単位で仕様書(取扱説明書およびカタログなど)に記載し、消費者(使用者)に明示すること。

  2. 電気(電子)機器に接触した場合の最大の50へルツ又は60ヘルツの磁場強度を仕様書(取扱説明書およびカタログなど)に記載し、消費者(使用者)に明示すること。

  3. 30メガヘルツ以上の電磁波が発生している場合は、その電力密度を仕様書(取扱説明書およびカタログなど)に記載し、消費者(使用者)に明示すること。

  4. 電気(電子)機器から漏洩する電磁波(磁場・電場)を極力低減化するよう努力すること。

 以上の要望に関してのご質問、ご意見は前記連絡先までお問い合わせください。
 この要望へのご回答を1999年5月10日までに前記連絡先へお願いいたします。ご協力をお騒いいたします。

 電磁波間題市民研究会ではニュースレターや講演会費科などを作成しています。必要な場合は前記連絡先までご連絡ください。この要望へのご回答をくださる方には無料でサンプルをお送りいたします。

以上


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