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■■活動報告■■
第2の我が家のようになってほしい――タムヒン難民キャンプにて図書館開館
メーソット事務所所長 中原亜紀
ミャンマー難民支援事業を開始してから約4年、各キャンプでの図書館建設に奮闘の毎日でした。今年新たに活動を開始したタムヒン難民キャンプは、バンコクから南西約130キロに位置するラチャブリ県にあります。同キャンプでの図書館建設はこれが最後となるため、準備や調整には、いつにも増して力を注ぎました。こうして5月27日、無事に2館のキャンプ図書館が開館。開所式にはUNHCRカンチャナブリ事務所所長、キャンプ指揮官、キャンプ委員会など大勢の方が参加されました。「この図書館で多くの子どもたちが楽しく幸せな時間を過ごせることを願います」。こう語ってくださったのはキャンプ委員会委員長。皆さんから次々、心温まるお祝いのご挨拶をいただきました。図書館員、SVAの図書館スタッフが力を合わせ、この願いをきっと実現してくれることでしょう。開所式の間、これで最後と思うと、これまでの思い出がよみがえり、少し寂しい気持ちにもなりましたが、これからは中身を充実させる努力をしなければなりません。全部で21の図書館、子どもたちにとって、難民の人たちにとって、心安らぐ第2の我が家のようになってほしいと願っています。
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