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難民キャンプでの援助活動 |
難民キャンプの運営
難民キャンプ内の運営は難民キャンプ委員会が自主的に行っている。
食糧配給、水・衛生、保険・医療、教育等の小委員会があり、援助の受け皿となっている。
委員会のメンバーは、2年枚に選出される。
キャンプは、タイ内務省、県庁、郡庁、森林庁といった行政組織とタイ陸軍の監督下にある。 |
撮影 瀬戸 正夫 |
保健・医療
現在、6つの国際医療NGOがキャンプにて活動している。キャンプ内には病院と診療所が設置されており、病院には入院設備が整えられている。しかし重病のケースの場合、キャンプ内での対応が難しく、最寄り町の病院で治療受けるようになる。またキャンプ内における公衆衛生や水についても医療NGOが分担をして支援活動を行っている。 |
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教 育
難民キャンプにおける教育分野の支援活動は1997年にタイ内務省により公式に認められたが、初等教育のみであった。現在は中等教育等への支援も認められており、また職業訓練においては2002年に正式に認められた。教育システムは3〜5歳が保育園、6〜8歳が幼稚園、9〜12歳が初等教育となっている。
初等教育では英語、カレン語、ビルマ語、地理、算数、保険の6科目。中等教育では、理科や歴史も教えている。授業は基本的にカレン語で行われているが、高校以上になると英語で授業が行われる科目もある。近年、子どもたちの技能や感受性を高めることを目的として、手芸や音楽や絵画などの特別活動が週に一回行われている。 教材はNGOにより配布されているが、すべての子どもに教科書がいきわたっているわけではない。 |
撮影 瀬戸 正夫 撮影 瀬戸 正夫 |
衣 食 住
難民キャンプの衣食住についてはTBBC(Thailand Burmese Border Consortium)によって支援が行われている。衣についてはTBBCの他にも支援を行っており、日常生活用品や衣類が配布されている。食については米、豆、油、とうがらし、塩、フィッシュペーストなどが配布されている。住居については難民登録が行われた後、竹、ユーカリの木そして屋根を葺く葉っぱが各家庭に配布され、難民自身が約2週間ほどで家を建てている。近年、住居用の竹の質が低下、また伐採できる数の減少などからも住居のメインテナンスが困難になってきている。 |
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