SVAクラフト・エイドはリニューアルしました。
新サイトは下記URLです。

 

http://craftaid.shop-pro.jp/

ジャンプしない場合はクリックしてください。-----

 

 ● 生産者団体紹介

−タイ−  

ハッタシン(TPDA)/タイ北部ナーン

 イギリスのNGOから独立し、現在ではタイ人による自主運営を行なっています。手工芸品プロジェクトで少数民族の生活を支えるほか、持続可能な農業指導、貧しい家庭の子どもたちのための給食サービス、融資、麻薬撲滅プログラムなどを行なっています。TPDAは村人にクラフト製作の仕事を提供し続けるため、市場調査にも力を入れ、魅力ある商品の開発に力を入れています。

 

高地民教育と開発財団(HP−DEF)/タイ北部チェンライ

 チェンライから車で5、6時間もかかる山の中に住むカレン、アカ、ミエンなどの山岳少数民族の人びとの生活環境は大変厳しく、女性の社会的地位も最底辺にあります。
HP−DEFはこの問題を改善するために、手工芸品プロジェクトと女性ネットワークプロジェクトを行なっています。手工芸品による収入を得て女性たちは自信を持つようになり、村での地位も大きく向上しました。売り上げの5%は、村ごとに基金として積み立てられています。

RDT/タイ北部チェンマイ

 タイでは麻薬が深刻な問題になっています。RDTは、北タイの貧しい農村女性やモンの人びとに手織りや縫製の技術を指導し仕事を提供しています。同時に、その売り上げの一部で山岳少数民族の麻薬患者のリハビリ施設「メーコック・ファーム」の運営を資金面からサポートしています。

タイ・トライバル・クラフト(TTC)/タイ北部チェンマイ

 山岳少数民族の人びとはタイの社会において、非常に弱い立場にあります。安定した収入を得る機会が少ないなかで、伝統技術を生かした手工芸品製作は貴重な現金収入となっています。TTCは25年前にミャンマー(ビルマ)から避難してきたラフの人びとから始まった手工芸品プロジェクトです。今では、ほかの少数民族の人びとも参加し、手工芸品製作に励んでいます。

パンマイ/タイ東北部・カセットウィサイ

 タイ東北部は、もっとも貧しいといわれる地域です。パンマイはこの東北地方で草木染めの手織物を生産する農村女性たちの団体で、現在24か村、約500人が参加しています。メンバー全員が運営資金を出資することで、自主的・積極的に運営されています。タイ国内での市場開拓に力を入れ、国外への輸出に頼らない、本当の意味での経済的自立をめざしています。

カウオア村/東北タイ スリン県

 タイ東北部にある小さな村で、昔から精巧な銀細工で有名です。伝統の技術を生かして、村の女性たちはアクセサリーの生産販売グループを組織しています。グループをつくったことで材料の仕入れが楽になり、まとまった数の注文にも対応できるようになりました。デザインや技術を提供し合えることも利点のひとつです。
バンコクなどへの出稼ぎが多いなかで、カウオア村の村人は、手工芸品の販売収入のおかげで家族と一緒に村で生活することができます。SVAは、伝統産業による村の自立を応援します。

ハウス・オブ・ハンディクラフト(HOH)/タイ バンコク

 「少数民族や農村、スラムの貧しい人びとに仕事を提供したい」。手作り人形作家として成功を収めていたワニダさんが、私財を投げ打ってHOHを設立してから25年あまりが経ちました。HOHのトレーニングセンターでは、数多くの人が縫製技術を習得してきました

KESC(SVAスラム職業訓練センター)/タイ バンコク

 KESCは、1987年にSVAが始めた職業訓練センターです。タイ最大のスラム、クロントイ地区で生活する女性たちを対象にしています。
 経済格差から起こる都市スラムの問題は、移転や立ち退きといった居住問題だけでなく、麻薬やエイズ、売買春といった複雑な問題が絡み合っています。農村から出てきて、バンコクのスラムで生活する女性たちは安定した職も得られず、スラム生まれの子どもたちには教育の機会がごく限られています。スラムに住む女性たちは、この訓練センターで、経済的な自立を目的に手工芸品製作に取り組んでいます。

−ラオス−  

カマ・クラフト/ラオス・ヴィエンチャン

 山岳民族はマイノリティーであるがゆえに、社会の激しい変化や政治的な思惑に常に翻弄されてきました。ラオスにいたモンの人びとは、第二次世界大戦後の激しい内戦に巻き込まれ、難民として国外に逃れました。難民キャンプから帰還し、安住の地を得てからまだ10年も経っていません。今でも電気と水道がない村がほとんどで、暮らしは依然厳しい状況にあります。
カマ・クラフトはモンの人びとの生活を支援するため、難民キャンプ時代から手工芸品プロジェクトを続けています。モンの人びとが作るパッチワークは布を2枚重ね、模様に合わせて上の布を切って折り込み、折り込んだ部分をかがる、南アメリカで盛んな「モラ刺繍」と呼ばれる技法とまったく同じやり方です。手工芸品は、女性たちにとって、技術を存分に生かせる仕事のひとつです。

 

−カンボジア−  
FLO/カンボジア プノンペン
プノンペンの中心から少し離れた田園地方にある自然豊かなFLOの施設では、親のいない子どもたち300人が生活しています。責任者のパリーさんは、マグサイサイ賞の受賞者。子どもたちは、家畜の世話をしたり、池で魚を釣ったり、小さい子どもの面倒をみたりと、それぞれが役割を持っています。また、週に1度英会話やパソコンの授業を受け、自立のためのトレーニングも受けています。クラフト製作は、施設運営のための大切な資金源となります。

クローマー・クロス・ショップ(VSTC)/カンボジア プノンペン

 プノンペン市立職業訓練センターの洋裁クラスで運営されているアンテナ・ショップです。洋裁技術の普及と職業訓練の資金のために製品製作と販売を行なっています。
 カンボジアでは長い内戦が続いたことにより遅れている教育の普及が急がれています。職業訓練は特に国の復興に欠かせない分野ですが、新しい技術の導入には機材を揃えなければならず、職業訓練のための資金も必要です。SVAは、1992年からこのセンターに対して支援を続けています。

DHPA/カンボジア プノンペン

 DHPAは、ルッセイケオ地区に事務所を持つカンボジアのNGOです。市内にあるアンテナ・ショップでは、ハンディを持つ人たちのグループや、親のいない子どもたち、夫をなくした女性たちの作った手工芸品を販売しています。

リハブ・クラフト/カンボジア プノンペン

 カンボジアでは、撤去されずに残っている多量の地雷により、戦火が収まった今も犠牲者が増え続けています。リハブ・クラフトは触雷やポリオによる障害を持った人びとの職業訓練を行なっている団体です。ニュージーランドのNGO。

 

 

〒160‐0015 東京都新宿区大京町31 慈母会館2・3F
TEL:03‐5360‐1233 FAX:03‐5360‐1220 E‐mail:info@sva.or.jp