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インドネシア・ジャワ島中部地震

ジャワ島中部地震救援活動 現地活動報告vol.6

2006年10月30日発行

--->>印刷用データ(PDF形式)


 SVAは、5月27日に発生したジャワ島中部地震に対して、被災した子どもたちへの教育支援活動を中心に行うと共に、地域住民への仮設住宅支援、医療サービス支援活動を行っています。

子どもたちへの教育支援活動

1子どもの遊び場支援
…支援の手が届きにくい5つの地域に子どもたちが安心して過ごせる場所を村人と共に設置しました。
子どもの遊び場では絵本の読み聞かせ、お絵かき、伝統文化活動などを行っており、子どもたちや村の住民が自由に時間を過ごしています。
また、活動地域の住民や子どもたちが書いた記事を載せたコミュニティ新聞を2週間に1回発行しています。この活動を通して、感情や出来事を文字で表現する意義を子どもたちに伝えています。

2ローカルコーディネーター研修
…持続可能な活動を行うために村の若者への研修を行い、活動の目的や方法を伝えています。研修受講後に若者たちは積極的に活動に参加するようになりました。
3学用品支援
…文具セット(通学カバン、折りたたみ机、制服教員用の文具等)幼稚園児:計15アイテム、小学生:計11アイテム
対象校:幼稚園8校(218名)、小学校11校(1,500名)
4給食支援
…5歳以下の乳幼児、幼稚園児、小学生約1,000名へ給食の提供。
給食は栄養バランスを考え、村の女性たちが愛情を込めて作っています。


お絵かき

青年へのワークショップ

被災住民への支援

住民参加型の仮設住宅支援
…7地域にて120戸設置(現在の戸数)
被災住民のオーナーシップを高めるために、住民集会を開き住民自身が主体的に設置に参加してもらっています。設置に当たっては建築専門チームがサポートをし、より強度の高い仮設住宅を設置しています。
保健・医療サービス支援
…7地域にて訪問看護・定期健診を行っています。地震発生以降、公共の保健センターが再開していないため、高齢者および5歳以下の乳幼児と妊婦を対象に、月に1回定期健診を行っています。また、経済的理由から病院に行く事ができない患者に対しては医師と看護婦が自宅を訪問し、診察を行っています。

■お問い合わせ
(社)シャンティ国際ボランティア会(SVA)東京事務所
          緊急救援担当 鈴木晶子、伊藤解子
〒160-0015 東京都新宿区大京町31慈母会館2・3F
TEL  03−5360−1233   
FAX  03−5360−1220 
URL http://www.sva.or.jp/
E-mail eru@sva.or.jp