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インド西部大地震 (2001.1〜) 

 

インド西部大地震情報

2001年3月26日

インド西部大地震募金活動へのご支援ありがとうございます

募金は2,795人/団体から23,055,657円(3月13日現在) となりました

  1月 26日、インド西部グジャラート州で起きた大地震の被災者支援に、多くの皆さまからの募金がよせられました。深く感謝いたします。

 SVAは皆さまからの募金で、現地NGOと協力して次の活動を開始しました。支援期間は1年を予定しております。

 @倒壊した保育所の再建と運営

 A低所得者のための住宅再建

 B被災した手工芸品生産者の支援

さらに、多くの人に支援への参加を

 今回の地震が、死者2万人、家を失った人100万人、被災者総数3,000万人といわれ る大惨事にも関わらず、日本では、インド地震はすでに終わった事として忘れられつつあ ります。でも現実には、生きのびた被災者の長期にわたる生活再建の日々は始まったばか りです。

 そこで、SVAは3つ目の復興事業「被災した手工芸品生産者の支援」に的をしぼり、マスコミなどを通して「刺しゅう職人支援キャンペーン」を行うことにしました。是非、 皆さまのまわりにもご紹介いただき、支援の輪を広げていただきたいと思います。

 尚、下記に記載されています手工芸品の「記念品」は、これまでSVAのインド地震支援に募金をお寄せ下さった方にも、支援事業がすべて完了する1年後の2002年5月頃に、 事業報告書と一緒にお送りします。


「刺しゅう職人支援キャンペーン」―新しい形の復興支援

 今回の地震で特に被害が大きかったカッチ県、パタン県は、独特の美しい刺しゅうなど の手工芸品の産地として有名な地域です。手工芸職人として家計を支えていた多くの女性 たちは、職場でもある家や刺しゅう道具、家財道具を失いました。 「仕事が欲しい」という、職人さんの声が届いています

 SVAは彼女たちに手工芸品を発注し、仕事をしてもらうことが大きな支援になると考え、インド現地のNGO―女性日雇い労働者協会(SEWA)を通して手工芸品を注文しました。皆様からの募金は、仕事の代金として、彼女たちの手元に届けられます。

 キャンペーンへの反響が大きれば、追加発注で、被災職人たちの仕事をもっと増やすことができ、また被災地の復興事業にも使われることが出来ます。 作られた手工芸品は募金者に記念品としてお届けします

 日本に届いた手工芸品は販売されずに、3,000円以上の「刺しゅう職人支援」募金者への記念品として、お届けします。テントで不自由な暮らしを続ける被災職人の現状を考えると、製品の完成は大幅に遅れ、8月、9月になるものと思われます。また、100%の品質を望むのも難しいかもしれません。それでも、被災職人たちの仕事再開の第一歩として、今、仕事を発注する事は大きな意義があるのです。

 一年後の2002年5月、事業完了の報告書と共に、みなさまの支援の成果の「刺しゅう」がお手元に届きます。その時もう一度、それを作った人たちを思い出していただければ、幸いです。

 このキャンペーンの受付締め切りは2001年7月末です。