HPのURLが変わりました。http://www.sva.or.jp

ジャンプしない場合はクリックしてください。

>緊急救援>インド西部大地震>2001年3月26日

インド西部大地震 (2001.1〜) 

 

インド西部グジャラート州大地震 支援調査チーム2月13日被災地入り

 1月26日(現地時間午前8時46分)インド西部グジャラート州で発生したM7.9の大規模地震では死者3万人以上、負傷者数十万人以上、60万人以上のホームレスが発生すると報道されています。 この甚大な大地震の被災地支援の方向を探るため、SVA支援調査チームとして秦 辰也(バンコク事務所・元東京事務局長)、藤川和美(東京事務所)が2月12日に被災地グジャラート州に向けて以下の日程で出発します。

<日程>

2月12日 藤川 成田発、 秦 バンコク発

2月13日 アーメダバード着(ボンベイ経由)
       現地調査により、被災地内を流動的に移動

2月20日 藤川 成田着

2月21日 秦 成田着

  今回の被災地入りでは、今後の支援の方向と可能性を探るための被害状況・ニーズ調査・現地カウンターパートの発掘を目的としています。

 また、帰国後に調査報告会を以下の日程で予定しています。 なお、募金活動も開始しました。振込先は下記の通りです。ご支援、ご協力を宜しくお願い致します。

【詳しくは担当:高橋まで】


<インド地震現地調査報告会>

日時: 2/23(金)  午後7:00〜9:00
場所: 慈母会館 1F
報告者: 秦 辰也、 藤川和美

* お申込・お問い合わせは上記担当までお願いします


*添付資料

インド西部地震・情報

下記の記事は、インターネットを中心に世界各地のメディアが発信している被災地の情報の中からいくつかをリストにしたものです。日本のメディアから発信される情報に限りがある今の状況はとても残念です。トルコ地震の時と比べてもメディアからの情報が極端に少ないにも関わらず、犠牲者、負傷者を含む被災者の数からみても現地が悲惨な状況なことが想像されます。少しでも情報を流したいという思いでこの様な記事をリストにしました。

(社)シャンティ国際ボランティア会(SVA)


2月1日共同通信から【ブジ(インド グジャラート州)】

  • 布を張り合わせただけの「屋根」の下の地面に座り込み、人々がうつろな目を宙に向けている。その横を手押し車に乗せた遺体を運ぶ葬列がゆっくりと通り過ぎる。辺りには死臭が漂う。−中省略−コンクリート塊が一つ動かされるたびに、強烈な腐臭が鼻につく。母子の遺体が掘り出された。

2月2日読売ONLINE(インターネット情報)から

  • インド政府は一日夜、同国西部を襲った大地震にからみ、所得税と法人税をともに2%引き下げると発表した。増税による税収分を震災で大打撃を受けたグジャラート州の復興に充てるのが目的だが、失速感の出ている経済への悪影轡や実効性を懸念する声が強く、反発を呼びそうだ。

2月2日NHKボランティアネットから

  • 60万入に上る家を失った被災者向けの飲み水の確保や生活物資の配給など迅速な支援が求められている。
  • 水道管が破損して飲み水の不足が深刻になっていて、衛生状態の悪化から伝染病が広がる恐れもでている。グジャラート州の政府は、伝染病の発生の調査や防虫剤の散布などを始めている。

2月4日ローターニュースから

  • インド政府は、人命救助のステージから被災者救援の段階へと移りつつあると伝えた。今週末までにリハベリテーション(復旧)支援のプランが必要だと述べている。政府のもっている被害状況データとしては、228,900家屋が倒壊、約400,000家屋が半壊との数字がでている。

2月6日YAHOO World Newsから

  • 住居を失った60万人以上の人々が食べ物、衣類、その他の衛生生活用品を必要としている。

2月6日ローター二ユースから

  • のろのろとした動きでほんの少しずつ通常の生活へともどろうとするブジ・・・2月6日(火)町のストーリートに果物と野菜を積んだ荷車が再び現れ、数日前に比べ、徐々にガソリンスタンドも開いてきた様子がわかる。しかし、町は復旧復興までの長い長い道のりを感じる。多くの人々は野宿をし、通学できる状況の学校もなく、シャッターが閉ざされた多くの店が軒並みに並んでいる。
  • 現地支援に関わる関係者の話では、まだまだ多くの村に支援が届いておらず、これらの地域では今を乗り越えるためのシェルター、食べ物、飲み水が必要とされていることは言うまでもなく、衛生上の問題による伝染病に感染するリスクも高いことが心配されている。