(5月29日配布「署名運動ニュース」号外より)
有事法制は憲法を無効にする戦争法
継続審議などもってのほか、廃案に!  
 修正協議などもってのほか、廃案に! 
  会期延長などもってのほか、廃案に!

 有事法制反対のために国会にお集まりの皆さん!わたしたちは、全国でアメリカの戦争拡大と日本の「有事法制」に反対する署名運動を展開し、本日署名提出行動にやってきました。 
 政府・与党は議論が開始された当初には考えられなかったような混迷状態に陥っています。ここからの問題は、民主党を初めとする野党がどこまで踏ん張るかです。
 一切の妥協、修正を排し、継続審議でもなく、あくまでも廃案を要求しましょう。「有事法制」を歴史のゴミ箱へ葬り去りましょう。与党への抗議と同時に、野党に修正協議に乗るなど安易な妥協をしないよう叱咤激励(!!)の声を集中しましょう。
 今こそ、市民一人一人が反対の意志を表明し、有事法制を廃案に追い込みましょう。


 「備えあれば憂いなし」とは、
 国民みんなで戦争に備えよということ


有事法制で日本はどのような国になるでしょうか。
●「有事」とは戦争のことです。有事法制は戦争をするための法律、国家総動員法です。
●有事法制は戦争準備法、平和外交そっちのけで緊張をあおるものです 。
●「平時」から「有事に向けた準備」、「戦争国家体制」作りが始まります。
・病院では、トリアージ訓練(負傷した患者の治療選別訓練)などが始まります。
・「地震災害訓練」だけではなく地域や学校を含めた「有事訓練」が始まります。
●学校では「有事」のために「戦争教育」や「国防教育」が始まります。 
●過去の戦争を美化したり礼賛する記事や報道がまかり通ります。
●有事法制は差別助長法。在日韓国・朝鮮人差別、障害者差別、あらゆる差別をあおるものです。
●沖縄など米軍基地があるところでは米軍の横暴が更に強まります。
●有事法制は米軍と自衛隊をのさばらせ、文民統制を破り「軍部の独走」を促進するものです
●「有事」には燃料、食糧、水など物資を強制徴発。拒否する者は罰則。戦争に協力しない者は非国民にされます。
●「言論の自由」も「表現の自由」もなくなります。
●ちょっとした事件や事故で、首相が好き勝手に「有事」を宣言し、有事法制を「発動」できるようになります。
●アメリカの戦争政策の使い走り。言いなり。世界中で戦争に駆り立てられます。アメリカと一緒に世界中に軍事介入する国になります。貧しくて弱い国々に戦争して回る恥ずかしい国になります。
●ブッシュ大統領がテロを事前に知っていたと言われています。アメリカがテロを仕組み、有事を宣言し、日本が動員されます。
●憲法9条が否定されます。

こんな国にしてはなりません。だから有事法制に反対です。

首相への抗議ハガキ、TEL、メールなど
 ※首相官邸 URL: http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
 ※内閣官房内閣広報室
    〒108-8968 東京都千代田区永田町1-6-1 TEL03-5253-2111

 与党への抗議メール
 ※自民党:ldp@hq.jimin.or.jp
 ※公明党:info@komei.or.jp
 ※保守党:info@hoshutoh.com

 ※衆院有事法制特別委員会の瓦委員長(自民党)g01427@shugiin.go.jp

 ※衆院有事法制特別委員会の伊藤理事(民主党)atg001@fine.tns.ne.jp

 携帯(iモード)対応署名ページ(署名事務局ホームページ)
    http://www.jca.apc.org/stopUSwar/i/sign.html


2002年5月29日
アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名事務局