社会運動研究センター
一九八一年九月、約二年の準備期間を経て社会運動研究センターが
設立されました。
協同組合運動・エコ口ジー運動・平和運動・女性解放運動など、
さまざまな分野、いろいろな地域、それぞれの立場の人びとが、
各人各様の想いを込めて結集しました。
経験も思想も異っている人びとがあえて結集しようと決意したのは何故か?
それは私たちの現在の生活様式と生産様式の延長線上には
未来はあリえない、という共通認識です。
地球的規模で進んでいる天然資源の枯渇、環境汚染、食料・エネルギー危機、
核戦争の危険などを直視する時、私たちは自分が被害者であると共に
加害者でもあることを自覚するのです。
私たちが日常的に関わっている活動は、新しい生活の質、
すなわち自然との共生・地球市民的な国際関係・自己決定−自主管理の
社会システムの創出などと関連づけて構想されるべきです。
それを進めるためには、幅広い多様性に富む人間の諸活動が
連帯してゆくネッ卜ワークが是非とも必要です。
社会運動研究センターは、その活動を進めるために集い、企画し、
実行してゆくため に共同でつくった舞台なのです。
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