2003年に引き続き、横浜市瀬谷区のヒノキ林で毎月一回(第三土曜)、森林の整備作業を実施しています。これまで、雪で中止となった1月、総会のあった3月を除き、5回行いました。
昨年はほぼ毎回、国際関係や環境専攻またはサークルで環境問題に取組んでいる大学生15名前後の参加を得て、社会人の方も交え、にぎやかに枝打ち、間伐、皮むき、小川の護岸杭打ち、橋造り、土壌の流出防止柵造り、苗木植栽などを行いました。その結果、格段に林内が明るくなりました。今年になっても間伐や枝打ちは続けているので、何も生えていない林床にこれからどんな植物が芽生えてくるのか楽しみです。
でも、残念ながら今年前半についてはスタッフ以外の参加者が非常に少なく、スタッフは反省を求められています。まずはPR不足を解決するために他団体のHP・機関誌の情報掲示板などをどんどん利用したいと考えています。
指導に当たっているのは、緑地計画のプロで「歩く植物図鑑」と呼ばれている坂場さん、森林伐採のプロの杉野さん、植林の専門家で適正技術を重視する小島さん、植木剪定のプロの上田さんの4名で、全員マリでの活動経験があります。一緒に作業する中で、マリでの活動から得た知恵を参加者のみなさんに伝えたいと思っています。手前味噌ですが、本には書かれていない役に立つ話、面白い話がいっぱい聞けると思います。
Nさんはご自宅の林の管理技術を身に付けたいと、2年目の今年も毎回、参加してくれています。7月には環境問題に興味のある大学生からHPを見て定例活動への参加希望の連絡がありました。森林作業の合間に焚き火を囲んで焼き栗や焼きイモなど秋の味覚を楽しむ予定です。森林整備作業に興味があり体験したい方、海外での植林活動に興味ある方、サヘルの森の現地活動について知りたい方はぜひ一度足を運んで下さい。