団体概要

活動の目的

サヘル地域の砂漠化を防止して、そこに住む人々が安定した生活が築けるように協力することを目的としています。

※「サヘル」はアラビア語の「岸辺」の意味。アフリカ・サハラ砂漠を南下するアラブの商人達がたどり着いた人里を「砂漠の岸辺=サヘル」と呼んだことから、この南縁一帯をサヘル地域と呼ぶようになりました。人が生活できる限界の土地といえるこの地域では、砂漠化の進行という問題が続いています。
砂漠化・土地荒廃とは、乾燥、半乾燥および半湿潤地域において、気候変動(干ばつなど)や人間活動を含む様々な要因によって起こる土地の劣化です(国連環境・開発会議-1992、地球サミット)。

設立

1987年1月に民間の援助団体(NGO)「サヘルの会」として設立されました。10年余の活動でサヘル地域にいくつかの小さな森ができたことを契機として、名称を「サヘルの森」と改め、法人化の手続きを行い、1999年11月に特定非営利活動法人(NPO)として、東京都の認証を受けました。

理念

サヘルに生きる人々の暮らしが根づけば砂漠が芽吹くと考えています。
現地の生活に学び、現場で工夫し知恵を集め、持続的な暮らしの希望・創造につながるよう
協力します。

① 住民とコミュニケーションをとり、顔のわかる関係をつくりながら、
現地を理解して活動を進めます。
② 事業は、大量、大規模にではなく、住民が手がけられる小規模、分散型で、
創意と工夫による適正技術を活用しながら行います。
③ 作業は効率一辺倒にならない余裕を持ち、
常に人間と環境から学ぶ姿勢を持つ。
④ 援助としてのものを与えるだけではなく、人の育成を考えながら、融通性のあるNGOの特性を活かし、基本的に弱者の立場に立ち、共に汗を流して活動します。
⑤ 農業や植林、その他さまざまな生産活動で利用可能な生産物を育成・創出し、できるだけ環境の許容量を広げ、自給と自立を高めていくことを目的とします。

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    代表者氏名:坂場 光雄(ふりがな さかば みつお)
    役職名:代表
    所在地: 〒194-0013
    東京都町田市原町田1-2-3-403 エコプラン内
    連絡先:TEL:042-721-1601/ FAX:042-721-1704
    Eメール: sahel-no-mori@jca.apc.org
    団体のスタッフ数:常駐スタッフ0名、ボランティアスタッフ10名、一般ボランティア25名
    会員数: 172名(2013年12月末現在)