OECDからの2度目の返事(日本語訳)
XXX様、
4月23日付のお手紙をありがとうございました。事務局長と私は、他の多くの皆様からも同じ内容のお手紙を頂きました。あなたがご指摘になった点は、今後のMAI交渉において考慮させていただきますが、2点ほどご説明させていただきたいと思います。1点目は、OECDの加盟国のみがMAIの交渉を行っているとのご指摘が正確ではないことです。交渉には、世界貿易機関(WTO)や国際通貨基金(IMF)など多くの国際機関の代表や、非加盟国8カ国(アルゼンチン、ブラジル、チリ、エストニア、香港(中国)、ラトビア、リトアニア、スロベキア)もオブザーバーとして参加しております。2点目は、NGOによって懸念されている点(例えば、協定草案の収用に関する条項)は、現在もMAIの交渉において詳細が話し合われており、MAIの交渉国によって作成されている新しい提案事項の参考になっているということです。交渉の状況とテキストへの提案事項については、OECDのMAI関連インターネットサイトhttp://www.oecd.org/daf/cmis/mai/maindex.htm
をご覧ください。