
市民フォーラム2001「環境と貿易」プロジェクト
市民フォーラム2001「環境と貿易」プロジェクトについて
不均衡問題、環境問題のつながり、政策オルタナティブ・・・「環境と貿易」問題チャート
市民フォーラム2001 「環境と貿易」プロジェクトについて
「環境と貿易」プロジェクトは1995年、11月に開催されたアジア太平洋経済協力(APEC)大阪会議に向けて「アジア太平洋地域の環境と貿易」と題した連続セミナーおよび国際市民会議を開催し、アジア太平洋地域各地で発生している具体的な環境問題と貿易自由化の関係を探ってきました。そして1996年4月から「環境と貿易」研究会をスタートさせました。
以来毎月一回の定期会合を開催し、世界貿易機関(WTO)やアジア太平洋経済協力(APEC)会議の促進する「貿易・投資自由化」が、南北格差や各国内で起きている不均衡の問題、および地球環境や地域環境の劣化の問題とどのように関係しているのかについて、食料・農業、森林・林業、工業、サービス業などの分野から考察してきました。また、こうした不均衡問題および環境問題を解決していくための方策について、国際法、経済学、環境政策などの専門家の話をきき、国際機関や政府間でのアプローチや各国政府の国内政策と、市民・NGOによる取り組み方の違いなどについて理解を深めてきました。こうした活動を通じて、市民・NGOによる包括的な共通認識となるような理解のベースを提供し、具体的な取り組みにつなげようとしています。
1998年には、2000年に予定されているWTO農業協定の再交渉に向け、食料・農業分野の貿易について食料安全保障を実現するオルタナティブを提示していくためのプログラム、および現在OECD(経済協力開発機構)で交渉が進められている多国間投資協定(MAI)に反対するキャンペーンを行います。
これで分かる!「環境と貿易」の問題を図解 (作成:市民フォーラム2001「環境と貿易」研究会、1996)
・不均衡問題から環境問題へ
・原則(持続性、公正、民主性)
・政策オルタナティブ
・オルタナティブに向けた各セクターの役割



