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2003年4月10日発行181号ピースネットニュースより

鈴木かずえの好きになったシト ふたりめ
マイケル・ムーア監督

 ハンサムじゃないし、ふとっちょだし、しゃべり方は軽いし、始めはなんにも感じなかったんだけど、もう、映画の3分の1くらいからドンドン好きになって、今じゃビデオカメラ肩に担いでニンマリ笑う彼の写真を見るだけでシアワセ状態。なんでかって、ドキュメンタリーの中で、行動を起こして、現実を変えちゃうんだよ!とりあえず、「ボウリング・フォー・コロンバイン」、出逢ったすべての方々にすすめています。とりあえず、「フレンズ・オブ・マイケル・ムーア」(FOMM)という会を立ち上げました。会の目的はマイケル・ムーアとおともだちになること(これからもっといい目的を考える)。現在会員は2人。ムーア氏招聘プロジェクトをすすめています。入会希望者はピーシネット編集部気付け ピーシネット・ボランティア・ライター 鈴木かずえまでお申し込みください。
 このドキュメンタリー映画の中身まで言っちゃうと見てない人に悪いからあんまし言わないけど、題材は1999年4月20日におきたコロンバイン高校銃乱射事件。コロラド州リトルトンのコロンバイン高校の生徒2人が学校で銃を乱射して12人の生徒と先生1人を殺して、そんで自殺したっていう……。そんでなんでなんだー! ってマイクとビデオカメラ片手にアポなし取材すんの。弾丸売ってるスーパーとか。キャー!
 わだすは見てないんだけど、アカデミー賞取ったときもかっこよかったんですってね。名前呼ばれたとき、まわりに座ってるドキュメンタリー監督仲間をステージに誘って一緒に上がって「僕たちはノンフィクションが好きなんだけど、でもフィクションの時代を生きている。僕らはインチキな大統領を選び出してしまうような、インチキな選挙をするような時代に生きているんだ。嘘の理由で僕らを戦場に送り込むようなやつがいる時代を生きているんだ。とにかく、僕たちはこの戦争には反対なんだ。ブッシュよ、恥を知れ。 ブッシュよ、恥を知れ。お前の持ち時間は終りだ。」って言ったんだってね。(録画した方はFOMMまでコピーをお送りください。)ああっマイケル、もっと命を大事にしてっ!母さんは(ってわだすのことだけど)こういうこと言わないで暗殺のリスクを減らしていい映画作るほうがいいと思うのよ。
 この映画見て、なんでアメリカがイラク戦争なのかちょっと感じ取れた。マイケル・ムーアのおともだちになろうっていうなら、なんで日本がイラク戦争支持なのか、アポなし取材で突きとめなきゃだめなんだろうね。

上映館はこちらで↓
http://www.gaga.ne.jp/bowling/

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