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2002年6月10日発行171号ピースネットニュースより

プルサーマル、やーめれ
 ひさびさのデモ参加記

グリーンピース・ジャパン 核問題担当 鈴 木 か ず え

「でも…」と言い訳しようとすると「デモも集会もない!」と怒られたことはありませんか?(ないよな、ふつう)どうしようもないフリはさておき、ひさびさにデモに参加して、とてもいい気分になりましたので、おすそわけします。
 それは、6月1日土曜日、住民投票一周年・プルサーマル中止を求める全国集会のプログラムである「デモ行進」のときです。まあ、なんてったって、1000人のデモ行進よ(鼻息)。自治労新潟県本部や新潟県教職員組合や全港湾労組、県職労や市職労などなどなど、赤・青・緑などの登り旗がはためきます。ワールドカップの応援に新潟に来ていた外国人さんも「オー、クロサワ・ムービーね」と言ったとか言わないとか。
 もちろん、労働組合以外の市民の参加もありましたが、圧巻ですな。デジカメ持ってきた千葉のお兄さんに撮ってもろた。そのお兄さんが「いいよお、市職労、そうそう! もっと寄って! ああ、いいねえ県職!」とか言いながら撮って(のわきゃない、これ、脚色よ。現地じゃ、このギャグ受けなかったんだけど、どう?)くれたっちゅう。
 デモでね、わだすは、最後尾にいたんですけどね、柏崎の街の方々ね、商店街のお店の方とかね、歩道まで出てくれてね、手をふってくれたりする。会釈返してくれたりね、ボカァ、感激だなァ。プルサーマルに反対してんだなあ。たくさんの柏崎市民が。
 それで、デモが終わってね、交流会でね、地元のお方が言うんだな。「デモから帰って、水を飲んだら、なんとおいしいことか!柏崎は、水がほんとうにおいしい。そして、山が美しく、また、今、田んぼは苗が青々と。この自然を守りたい。」……。プルサーマル、やーめれー。(新潟弁よ)
 思い出すのは山頭火さんの句。
「山があれば山を見る。雨が降れば雨を聴く(以下略)。」
山頭火さんは福井の方ですが、新潟の山も最高よ。米山。山があり、海があり、おいしいお米があり……。だから、プルトニウムはいらないよねえ。

 じゃ、東電さん、そういうことでお願いしますよ。プルサーマルはやらないっちゅことで!
(集会の詳しい報告はグリーンピース・ジャパンのWEBサイトで)
http://www.greenpeace.or.jp/

!!アクション!!ポイント!!
住民投票でノー!と出た柏崎刈羽村。でも東電さんは「理解活動が足りなかった」と村の家々を個別訪問して、プルサーマルの宣伝活動。村長さんは、村民の意識変わればプルサーマル再開ありうるみたいな発言を。その直後、新潟日報が村人100人抽出の意識調査で「考え変わっていない」ことを報道。でも、心配です。どうか、みなさま刈羽村の品田村長さんに、「プルサーマル再開しないでください。」と声を届けてください。

グリーンピース・ジャパンのWEBサイトから、簡単に村長さんにメールが送れます。
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/nuclear/plutonium/action/

プルサーマル、やーめれー。

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