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白い水晶の魔法使いの年・資料
<白い水晶の魔法使い>の年
1991.7.26〜1992.7.25
目次
Original Copyright (C)1990−1992 by Jose & Lloydine Arguelles
Japanese Translation Copyright (C)1995 by Toru Takahashi



■銀河連盟の贈り物指令

 ドリームスペルは、贈り物です。

 ドリームスペルは、4次元から3次元への贈り物です。ドリームスペルは、4次元の時間の13:20の周波数の完全な表現であり、3次元の12:60の周波数で金銭と交換することはできません。

 銀河連盟は、現在の12:60の地球規模の基準が金銭なしには作用しないこと、そしてドリームスペル・キットの生産と配布には金銭がかかることを理解しています。したがって、銀河連盟はドリームスペル・キットの生産に対する後援者と寄贈者を求めており、その人たちにドリームスペル・キットの配布に貢献してくれることを望んでいます。

 利益のためにドリームスペル・キットを売ることは、銀河の法で禁じられています。したがってドリームスペルは、その人のただ1つの目的が可能なかぎり多くのドリームスペル・キットを無償で配る、自己溶解作用の費用をまかなうプロセスを必要とします。

 ドリームスペルは、12キットのカートンで梱包されています。ドリームスペル・キットの配布は、1カートン、すなわち1ダースのドリームスペルの最少注文でまとめて行なわれます。1カートンにつき、最少の寄付金額は60.00ドルが推奨されています。

 最少で12人の人を集めることで、あなた方はドリームスペルのシードグループ(種子集団)を持ちます。ひとたびこれらの12人の人々それぞれがドリームスペルに参加すれば、こんどはその人たちが12人の人を集めます。ひとつのドリームスペルのシードグループは、こうしてドリームスペルに参加する144人の人へと拡張されます。このようにして、このプロセスは成長します。

ドリームスペルは着地しました

ドリームスペル
THE GALACTIC GENERIC GIVEAWAY GAME
銀河の 包括的な無償配布 ゲーム

銀河連盟に命じられたから「銀河の」であり
すべての人が含まれるから「包括的な」のであり
誰も真相を持ち得ないから「無償配布」であり
すべては遊びの中にあるから「ゲーム」なのです

銀河連盟は静かにやってきます




■石のまわりを歩く:すべての人のためのタイムシフトの儀式

 1992年7月26日のタイムシフトは、3次元から4次元の時間への地球の動きを祝うものです。「石のまわりを歩く」は、この時間における次元のシフトを体験し、それを祝う機会をすべての人に与えるべく計画された儀式です。

 地球は精巧につくられた石であり、宇宙空間に固定され、時間の中を運動しています。第3次元から第4次元の時間への動きは、人中心の物質主義から地球中心の精神性への動きです。銀河の力に支援されて、地球はすでに第4次元に交差しています。1992年7月26日に指定された瞬間にただ石のまわりを歩くことで、すべての人は地球──と自ら──がこの重要なシフトをすることを手助けする機会を持ちます。その方法は次のとおりです。

 1. 独り、または集団で、特定の石のところに行くか、もしくはそれを見つけます。もし石がすでに適切な場所にあるのであれば、それでかまいません。そうでない場合は、いちばん適切だと感じる場所にその石を置きます。この石は地球全体を表わしており、磁気的に地球の核とつながっています。夜明けに自分の石で瞑想します。ひとたびこの石に自分の注意が固定したら、自分の意図もまた地球の核にまで伝わっています。

 2. 3次元の時間は、12:60の周波数──1年12か月、1時間60分──で動いています。4次元の時間は、13:20の周波数──13の太陰月、20の太陽部族──で動いています。3次元の時間は時計まわりに動いており、4次元の時間は反時計まわりに動いています。これを知ったうえで、最初に自分の石のまわりを少なくとも1回、時計まわりに歩きます。しばらく間をおいて、物質主義と古い秩序の12:60の周波数が通り過ぎることを祝います。そして自分の石のまわりを反時計まわりに歩くのです。自分の石のまわりを反時計まわりに歩き終わったら、しばらく間をおいて、4次元の時間と新しい秩序の13:20の周波数の導入を祝います。自分の石が自分の意図の信号を、地球の核に送り届けたことを確認します。

 3. 自分の石を敬意を払います。その上に花を置きます。そのまわりに香を焚きます。前に進み出て、地球の解放と、宇宙的で平和なドリームスペルの時代──4次元の時間の銀河文化の夜明け──にすべての人類が入ったことを祝います。


銀河連盟は静かにやってきます!




■4次元の反時計まわりの時間とは:

 ドリームスペル・キットの構成部品はすべて反時計まわりの運動にしたがっていることに注意してください! ドリームスペル・キットは、時計が3次元を対象にしているのに対して、4次元を対象にしています!

 銀河の羅針盤が鍵であり、それはあなた方の強力な道具です。時間をかけてください。それを学んでください。そのすべての鍵となる運動は反時計まわりです。お告げ盤と旅程盤をヤントラを見るように扱います。キンごとに、すなわち日ごとにキンの書に従います。銀河の羅針盤で今日を突き止めることからはじめます。どこの場所でもそれをはじめず、何も為さなければ、ドリームスペルはあなた方のために生じることはありません。気質はカルマです。カルマは気質です。それを複雑なものと思うならば、そのときそれは複雑になります。再び子供のようになるなら、それはあなた方を招き入れるでしょう!


注文のしかた

 ドリームスペルは、それぞれ12個のキットのカートンで梱包されています。最少で12人の人を集めることで、あなた方はドリームスペルのシードグループ(種子集団)を持ちます。ひとたびこれらの12人の人々それぞれがドリームスペルに参加すれば、こんどはその人たちが12人の人を集めます。ひとつのドリームスペルのシードグループはこうしてドリームスペルに参加する144人の人へと拡張されます。このようにして、このプロセスは続くのです。

(※訳注:現在、日本語版ドリームスペル・キットは、まだ作られていません。これを読むあなたの寄付活動によって日本語版キットの作成資金が準備されます。ご協力をお願いします。)




■タイムシフトの催し:1992年7月13日〜27日

 タイムシフトの催しは、15日間にわたって開かれます。それはひとつの完全な13キンの波動魔法期、ひとつ前の波動魔法期にある<宇宙の門>とそれに続く波動魔法期の<磁気の門>を包括します。これらの13日の期間は、新しい時間の申し分のないフラクタルになっており、12:60のパラダイム「時は金なり」から、13:20のパラダイム「時は芸術なり」に螺旋移動します。

 タイムシフトの催しの目的は、芸術としての時間を祝い、芸術は金銭より良い交換の媒体であることを示すことにあります。タイムシフトの催しは、12:60の生活方法の一時停止を目的としています。タイムシフトの催しは、時間船地球2013の入り口を開き、虹の国家を生み出し、ドリームスペルの子供たちの改革運動を開始します。いつもとは違う仕事の2週間は、「新しい太陽紀」──人の諸問題に13:20の地球時間が回帰すること──の夜明けで最高潮に達します。

7月13日 月曜日 13 世界の橋渡し 宇宙の門  魔法使いの波動魔法期
 異なった世界に橋をかける宇宙的な日。参入の儀式。12:60の仕事の週ではありません。地球のための銀河の一撃。

7月14日 火曜日  1 手      磁気の門     手の波動魔法期
 銀河の地球のために人の偉業を祝う。12:60──金銭、石油を使わない──の一時停止の目的の公共的な宣言。タイムシフトの催しのあいだ続けるドリームスペルのキットの配布をはじめます。

7月15日 水曜日  2 星      月の部屋     手の波動魔法期
 芸術としての13:20を維持する呼びかけ。芸術としての時間のおもな芸術的な祝祭と実演。

7月16日 木曜日  3 月      電気の部屋    手の波動魔法期
 トリニティサイト、最初の原子爆弾の47年目の記念日。惑星の浄化の催し。惑星を清める者としての人の奉仕を宣言します。

7月17日 金曜日  4 犬      自己存在の部屋  手の波動魔法期
 惑星の愛の集会。宇宙的な許しの日。無条件の愛としての13:20の形を確認します

7月18日 土曜日  5 猿      倍音の塔     手の波動魔法期
 本当の「土曜の夜のライブ」。惑星の芸術と魔術の催し。芸術としての時間を自由にあやつります。

7月19日 日曜日  6 人      律動の部屋    手の波動魔法期
 生物圏の権利の主張。キンの同等を命じる。自由意志の実習を通じて惑星上のすべての生命の同等を命じます。

7月20日 月曜日  7 空歩く者   共振の部屋    手の波動魔法期
 第2週の最初の日。惑星の調律の催し。「どのように思い出すか」を思い出します。地球の祈りと瞑想。

7月21日 火曜日  8 魔法使い   銀河の部屋    手の波動魔法期
 銀河文化の宣言、祝祭、そして実演。銀河のスピン回帰、トリニティサイトの銀河の署名。核時代の終わり。

7月22日 水曜日  9 鷲      太陽の塔     手の波動魔法期
 来たるべき太陽紀の宣言、実演、ヴィジョンと、太陽の力のあらゆる形をつくります。

7月23日 木曜日 10 戦士     惑星の部屋    手の波動魔法期
 惑星の虹の戦士の宣言、実演そして現われ。虹の国家の創設。

7月24日 金曜日 11 地球     スペクトルの部屋 手の波動魔法期
 <12・魔法使い>の年の最後のキン、宇宙の月・28日。水晶の地球の解放を祝います。

7月25日 土曜日 12 鏡      水晶の部屋    手の波動魔法期
           緑の日
 時間船地球2013への入り口が大きく開かれます。惑星の格子の一時的な非物質化。

7月26日 日曜日 13 嵐      宇宙の門     手の波動魔法期
           タイムシフト
 <13・嵐>の年の最初のキン、磁気の月・1日。波動が頂点に達し、12:60回路が壊れます。すべてが時間船地球2013に乗船し、13:20にギアが入ります。

7月27日 月曜日  1 太陽     磁気の門     太陽の波動魔法期
           新しい太陽紀
 新しい太陽紀の夜明け。古い世界は去ります。13の月が動きはじめます。ドリームスペルの子供たちの改革運動とスウィープステイクスは日常の出来事になります。

クラトゥ・バラダ・ニクト!
銀河連盟は静かにやってきます。

銀河連盟のために、ホゼ&ロイディーン・アグエイアスによって提出される
キン214、律動の魔法使い、1991年8月15日




■ドリームスペルの背景となる記述

 私たちは、銀河の時間の実験にかかわっています。私たちの実験の最初の段階は、非常に宣伝されたメディアの催し、1987年8月16-17日のハーモニック・コンバージェンス(調波収束)でした。この催しは、銀河の参照枠として理解されているマヤの暦法の正確さを示しました。

 これらの暦法によれば、ハーモニック・コンバージェンスは、紀元2013年に完了する進化のおもな周期の最後の26年の開始点でした。ハーモニック・コンバージェンスは、私たちが知っている世界の終わりのはじまりをしるしたものですが、かといってそれは世界の終わりではありません。

 1987年からの事件は、この主張を支持しています。1987年が終わる前に、ニューヨークの株式市場は暴落し、ミハイル・ゴルバチョフは冷戦に終止符を打つ動きを開始しました。

 1988年は、環境問題に対する空前の関心が満ちていました。この惑星が絶滅の危機に瀕しているという事実は、タイムマガジンの1988年の「MAN OF THE YEAR」賞を奪い取り、環境に対する関心が復活したことを強調しました。

 1989年を通じ、地球的な事件が、共産主義世界に吹き荒れた反乱と革命という非常に興味ある形をとりました。11月9日のベルリンの壁の突破と、1989年12月31の冷戦終結の完全なる挙行は、誰ひとりとして予見しなかった注目に値する出来事でした。

 冷戦終結の真価の完全な理解が確立される前に、中東での事件が劇的な転換をはかりました。1990年8月2日、イラク軍がすばやい動きで富裕なペルシア湾岸国家、クウェートに侵攻しました。いったい誰が、この事件に反応して50万人のアメリカ軍がサウジアラビアの砂漠に野営することを予見し得たでしょうか?

 10月中旬、ゴルバチョフが冷戦終結の努力を認められてノーベル平和賞を受賞しましたが、ソビエト連邦は経済的にひびが入っていました。同時にかつては威勢のよかった米国の経済と政治体制が、ソビエトの体制の混沌と不条理を反映しはじめました。

 この2つの超大国が混乱に陥りました。石油と金銭にまつわる紛争が、中東で未解決の歴史的な緊張を悪化させ、第3次世界大戦の不安を呼び覚ましています。同時に、人口の急増と急速に退廃する地球環境が、集まる暗闇の雲の中に未来全体を置いています。

 そう、私たちの知っている世界は終わりつつあります。次に何が来るのでしょうか?

 銀河の時間の枠組によれば、ハーモニック・コンバージェンスの次の弾き金となる出来事は、1992年7月26日のタイムシフトです。このタイムシフトは3次元から4次元の時間へ向かう移行点を示します。

 現在、人類種は、1年12か月、1時間60分を基礎にした3次元の時間で動いています。5000年以前の有史以来、この3次元の時間の枠組が、今日の地球規模の産業文明のエントロピー的な物質主義を生じました。世界文明の崩壊は、3次元の時間がもはやこれ以上続くことが望ましくないことを示しています。惑星地球上で生き残るために、人間存在はいま3次元の時間を手放し、新しく作用する秩序=4次元の時間を受け入れなければなりません。

 1992年のタイムシフトは、13の力の回帰――13の月、13の銀河の音程――に根拠を置いています。惑星地球の自然な太陰周期は、1太陽年当たり13の太陰月です。13の周期で生きることは、銀河の時間の4次元の体験の基礎です。

 1992年7月26日のタイムシフトは、普遍的な平安の時代へと導きます。ハーモニック・コンバージェンスと同様、タイムシフトは草の根の運動となり、地球各地に根づく催しです。私たちは、タイムシフトで起こる変化の莫大さに備えるために、次元間で動くための道具キットを開発しました。

 ドリームスペルと呼ばれるこのキットには、次のものが含まれています:ひと月28日、13か月の完全な太陽暦。3次元の日付を4次元の日付に変換し、あらゆる人を銀河の時間の中に位置づける銀河の時間羅針盤。倍音のすべてにおける銀河の時間を辿る旅程盤。次元間の戦略と惑星計画チームを開発するためのお告げ盤。あらゆる人の「銀河の署名」を登録するキンの書。

 タイムシフトまで、すでに19か月しか残されていないために、ドリームスペル・キットを前例のない無償配布としてリリースしようと私たちは考えています。このようにして、ドリームスペルの広がりは、タイムシフトを実行する用意ができている「惑星キン」としての数多くの人々に備えます。

 1992年から2000年のあいだ、惑星キンは、キンの法則と13の月の力によって生きることで、時間船地球2013の20の太陽部族として備えます。この仕事によって達成される人間社会の統一された再組織化は、地球中心の4次元の、平和的な地球文化を確立することでしょう。

 2000年から2013年のあいだ、人は銀河の時代への完全な参入に備えます。20世紀にとって宇宙旅行だったものが、21世紀にとっては時間旅行になるでしょう。2013年から振り返ると、人類とこの惑星が、向こう見ずの混沌から銀河存在の想像もできないような清澄さへと浮上したことを見るでしょう。




■子供たちの改革運動のためのドリームスペルの呼びかけ

 改革運動:着想あるいは理想の擁護、あるいは進歩のための精力的で非攻撃的な運動。たとえば、子供の虐待に対する運動、地球のための運動、など。

 ドリームスペルは、銀河文化の4次元の時間に人類をむすびつける戦略です。

 ドリームスペルのスウィープステイクス(賭けレース/くじ)は、「時間船地球2013」へ人類が回帰するために計画されています。子供たちの改革運動をはじめるドリームスペルのスウィープステイクスは、1992年7月26日から1993年の7月26日まで続きます。

 4次元の地球は、時間船地球2013として知られています。人は現在、物質主義にそまっているために、4次元の時間に入ることができません。

 物質主義は、12:60と呼ばれる「時間の薬物」です。12:60は集合的な信条システムの周波数――1年12か月、1時間60分――です。物質主義は、3次元の唯一の物差しであるために、それは人の宇宙服に影響を与え、それを無気力で、不適切なものにし、物質的なモノの必要を常に感じるようにさせます。

 12:60の薬物は、管理不可能な人口の増加と惑星汚染を伴う人の文明の道筋に強力に影響を及ぼすために、いまや13:20の周波数の壁:1992年7月26日のタイムシフト、と正面衝突しようとしています。

 ドリームスペルでの1992年7月26日のタイムシフトは、<13嵐・青い宇宙の嵐>という銀河の日付です。それは12:60の周波数が、最大限のエントロピー、終わることのない死あるいは完全な再生の可能性を獲得する瞬間を表わしています。13:20は、4次元の時間の周波数――13の月、20の波動魔法期。13の銀河の音程、20の太陽部族。13:20の時間船地球の4次元の周波数――です。

 12:60の価値を持つ物質主義と全世界は、次世代へと手渡されるいまだかつて誰も拒否することのできなかった遺産です。現代世界における教育と社会化の全体的な目的は、子供たちを12:60の細いくぼみに当てはめて、物質主義の耐えがたい仕事を続けるようにさせることにあります。

 物質主義の遺産にしたがって、子供たちは生まれながらに債務を持ちます。人は、出産、健康管理、死にたいする料金を請求する地球上の唯一の生き物です。いまの世代の子供たちが自らの手で物事を受けとめなければ、彼らはこの惑星上の人類の最後の世代になってしまうでしょう。

 だからこそ、地球のすべての子供たちにドリームスペルのスウィープステイクスと子供たちの改革運動への参加が、呼びかけられています。

 ドリームスペルのスウィープステイクス:1年以内に人類を統一し、この惑星を手にいれます。どのように人類を統一するのでしょうか? すべての人類に13の完全な月の共通の暦を位置づけ、誰もが同じ時間の中で動くようにすることによってです。

 もし誰もが同じ時間の中にあり、その時間が13:20の周波数に同期しているのであれば、あなた方は、この惑星の周波数の中で動いています。この惑星はあなた方のものであり、出航を開始します。いまやあなた方すべては、時間船地球2013に乗船し、紀元2013年、銀河の同期に向かいます。時間船地球2013、ときは今です。

 銀河の時間でこのスウィープステイクスは、<13嵐>から<1種>まで続きます。<黄色い磁気の種>の1993年7月26日は、再生のために申し分のない瞬間です。ドリームスペルのスウィープステイクス:ひとつの回転で、あなた方は中にいます。13の月で、この惑星はあなた方のものになります。

 目標となるゴール:1993年7月26日までに、この惑星上のすべての人が13の月の暦で動き、惑星地球のための清浄&解毒キャンペーンをはじめる準備が整うこと。

 キンの法則にしたがえば、地球上のすべての人は等しい力と場を持ちます。この法則は、すべての子供たちにも同じように当てはまります。子供たちは、自分たち以外のどんな政府も持たず、地球に対して以外どんな忠誠も持ちません。地球の子供たちは、3次元の物質主義から4次元の銀河文化への必要な移行を果たすのに、十分に純粋な唯一の存在です。

 ドリームスペルの戦略を実行する道具は、ドリームスペル・キットです。ドリームスペル・キットは、子供たちへの贈り物です。それは、この惑星のすべての子供たちのためにこの贈り物を寄付し、それに貢献する親たちや大人たちのためにあります。一団になった「十分の一税」(TITHING)は、このキットの生産と配布、およびスウィープステイクス後援の主要な手段となるでしょう。

 ドリームスペル・キットは、リアルタイムのロールプレイングの形で、4次元の時間や銀河文化のすべての基礎を与えます。

 一世代の範囲での子供たちの改革運動で、ドリームスペルから惑星地球の銀河文化を生じるようになります。大人たちは再び子供のようになります。大人たちは、古い12:60の文明に対する子供たちの使者を演じることで、新しい時間への平和的な移行を助けます。

 1991年10月1日、<赤い磁気の竜の日>に、段階的に計画されたドリームスペル・キットの配布がはじまります。正確に1回転と3つの波動魔法期のあとに、タイムシフトが起こります。1991年10月1日から1992年の7月26日のこの重要な期間のあいだのスウィープステイクスの詳細な記述と促進は、必ず準備されねばならず、そして子供たちのネットワークは活性化され、惑星の基礎の上につながれなければなりません。

 本質的にスウィープステイクスは、コンテスト(競技)――最初は友人をドリームスペルに入れます。そして自分の両親を。そして自分の学校で。そして地域の公共機関で。そして国家政府に――のように生み出されます。要点は、単純に13の月の暦にすべての人たちが従うようにすることです。

 このすべては、1年以内になされ得るもので、それは人の歴史において最も強力で平和的な革命を形づくることになます。人類種は12:60の周波数で動くかわりに、13:20という時間船地球の周波数で動くようになります。いま理解できないことは、可能になり、当たり前にさえなるでしょう。

 1993年7月26日の<黄色い磁気の種>の日までに、銀河の同期、紀元2013年を迎える20年の計画を告げる宣言がなされます。地球の子供たちと年長者たちの委員会が、銀河文化の特権と、それを成し遂げるためにとられるべき必要な手順を説明します。時間船は浄化され、その試運転の準備が為されます。未来は回復され、過去は許されるでしょう。




■ドリームスペル:銀河の時間の惑星芸術

 『ドリームスペル、時間船地球2013の旅』は、芸術の催しです。ドリームスペルに関するすべてのもの、その創造物、生産物、そしてそれを遊び、演じることを広げることは、犯すべからざる芸術の規範に従います。この芸術の規範は、完全に13:20の銀河の周波数であり、そして銀河文化の基礎そのものです。もしこの規範があらゆる側面で守られないのであれば、そのときドリームスペルは、その芸術的なゴール――銀河の時間の惑星芸術の創造――に達することはありません。

 ドリームスペル芸術の当面の目標は、物質主義の記憶喪失症から人類を癒す手助けをすることです。この症状そのものを当面、癒さないかぎり、人類は未来への選択可能性を投げ捨て、惑星地球そのものも破壊されてしまうことになるでしょう。

 ドリームスペルは、どんな法律上の契約もなしに生産されたもので、完全に私的な寄付によって資金提供されています。配布プロセスでのあらゆる支援もまた、寄付によるものとなります。ドリームスペルの出所は、銀河の知性の指令です。銀河の知性は、金銭だけでなく、国家主義を含む、金銭を擁護するためにつくられた法律や制度のすべてを認知しません。このことは、ドリームスペルがその十全な表現である、芸術の規範のバックボーンです。

 ドリームスペル芸術のひとつの鍵となる側面は、それが「無償配布」であることです。ドリームスペルから利益を得ることは、その芸術的統合性を破壊することです。ドリームスペル・キットを無償配布する行為そのものが、物質主義者の金銭哲学全体と政府が制限する「自由」の合法性に立ちはだかります。

 ドリームスペルは、芸術的かつ科学的に4次元の性質を示す教育的なゲームとしてつくられています。その目的は、4次元の時間に人類が入ることに備えることです。現在、人類は3次元の時間:1年12か月、1時間60分に応じて動いており、それは「時は金なり」の型を生じます。ドリームスペルで、時間は芸術です。

 ドリームスペルは、すべての人に贈り物として与えられることを意図しています。最初の1万キットは12個のロットで配布され、それによって人は郵送費と手数料のコストだけを負担するように求められます。それが極小の活字体で「教育用ギフト、再販不可」とキットの箱の外側に印刷されている理由です。この贈り物の配布は、あらゆる分野の人々が対象となりますが、特別な対象市場は教育者、芸術家、科学者です。

銀河の知性のエージェント、ホゼ&ロイディーン・アグエイアス




■ドリームスペル:発見の本質;どのように発見されたか;それは何で、なぜ働くか;それは何をするのか


 1.アインシュタインは、時間が4次元であると言いました。ですが、彼はそれが何か、あるいはそれがあなた方に対してどのように働くかを教えてはくれませんでした。

 ドリームスペルは、惑星進化を支配する銀河の4次元の計時周波数の発見です。またドリームスペルは、いまや地球を支配しているまちがった12:60の人の計時周波数に対する批評でもあります。ドリームスペルの発見は、ドリームスペル・キットとしてあらゆる人に手に入るそのキットの実際的な応用を含んでいます。ドリームスペル・キットは、12:60の3次元の時間から、13:20の4次元の時間へ移行するための道具セットです。

 2.私たちは33年にわたるマヤ暦の研究を通じて、この洗練された計時法――ツォルキン――の核心が、実際には銀河のコードであることを確信するようになりました。13の音程と20の太陽の紋章で構成されるこの銀河コードの本質は、放射状マトリクスに基づいたフラクタル数学です。私たちが考えるに、このコードの目的は、4次元マトリクス、あるいは銀河の第5の力のビームを通る、地球の道筋の諸段階を目盛ることにあります。

 私たちはツォルキンに加えて、もうひとつの手がかり、「預言的な日付」の1987年8月16-17日をたずさえていました。この日付は、この暦のフラクタル数学的な理解を示すものです。どのようにでしょうか?

 第5の力のビームのフラクタル数学は、26に基づいています:ツォルキンの260キン(日)は、惑星進化周期の26000年と同じ関係にあります。私たちの仮説によれば、1987年8月16-17日の日付は、26000年の進化周期のフラクタルである最後の26年への移行をしるしていました。この仮説が正しかったとすれば、やがてハーモニック・コンバージェンスとして知られるようになるこの日付は、地球全体で同時に目撃され、人と地上の出来事の世界舞台に、前代未聞の変化の時代の到来を告げたと思われます。

 これまでのところ、この仮説は真実であることが証明されています:冷戦の終結。共産主義の崩壊。戦闘のさなかにあり、失墜しつつあるこの惑星の金融経済制度。何にも増して優先されている地球の変化に対する関心。銀河のビームと、この400年のあいだ初めての超新星で当惑させられている科学。

 4次元の時間に関する私たちの実験の初段階の仮説と理論は、『マヤン・ファクター』(1987年)で十分に詳しく述べられています。

 私たちにとって、ハーモニック・コンバージェンスの成功は、自分たちが正しい進路にいたことの十分な証明でした。いまや次の段階が来ました。

 この暦法システムのフラクタル数学によれば、コード全体は普遍的に応用可能です。このコードは、26000年、あるいはそれより大きい周期の描写となり得ます。それは、太陽系の4次元の「物理学」を説明できます。あるいは、その4次元の対応物、ホロンとの関係における人間有機体のコーディング(符号化)として読むことができるでしょう。これが事実なら、私たちの仮説は、4次元としての時間の十分な論証と、4次元の時間に入るあらゆる人を支援する実用的な道具セットになるべく解読され、再形成されうるシステムだったということになります。

 1989年12月、私たちはスイスのジュネーブにある時間博物館での体験を通じて、自然の惑星計時周波数の存在を発見しました。この自然の惑星計時周波数は、13:20で、マヤのコードの13×20単位のツォルキンによって説明されます。私たちの発見した現在の計時周波数は、12:60です。13:20は4次元の計時周波数であり、12:60は3次元の計時周波数です。

 ジュネーブの時間博物館は、実際には時間の機械化の歴史を展示しています。時間の機械化が可能だったのは、文明のはじまり、約5200年前の有史以来、人が自然の13:20の周波数を、12:60の周波数:1年12か月、1時間60分にとって代えたからでした。この12:60の周波数は360度の円に基づいたもので、太陽のまわりを回る月や地球の自然の周期に基づいたものではありませんでした。

 成文化された最終的かつ究極的な1年12か月の暦は、グレゴリオ暦でした(紀元1583年)。いまや地球的な基準となったこの暦は、マヤ文明の征服とヨーロッパの世界一周のあとに、教会によって決められたものでした。

 成文化されたグレゴリオ暦と共存したのが、時間の機械化の最終段階でした。17世紀のはじまりまでに、12:60の計時周波数が整備され、この惑星上に純粋な3次元の「観念の泡沫」を作り出しました。こうして科学的な物質主義の革命が可能になり、産業革命が起こります。そしてその間を置かずに過去2世紀のあいだ、さまざまな民主主義と社会主義の革命が起こります。これらの12:60の、時計まわりの革命のすべては、莫大な人口の増加、物質主義の急速な普及、そして環境汚染と現在の世界危機の悪化を伴っていました。

 この危機は純粋に12:60の計時周波数の機能であるために、この計時周波数自体を払拭し、自然の13:20の計時周波数に戻ること以外に、それを解決しうる手段はありません。

 私たちは、13:20と12:60の計時周波数の本質と原理、およびその効力を理解したことで、あらゆる人、ひとりひとりが12:60の計時周波数を離れて13:20に入ることを支援する道具の開発に集中することができました。4次元の時間の放射状マトリクスの実際的な応用であるこれらの道具は、最終的に「ドリームスペル:時間船地球2013の旅」という道具キットの形をとりました。

 3.放射状マトリクスは、13:20という「いま」を中心にした宇宙論です。4次元としての時間の正確な描写となる放射状マトリクスは、3次元の12:60の計時周波数の直線的な秩序を完全に乗り越えます。ドリームスペルの道具キットは、4次元の時間の放射状マトリクスの完全な解説と表示であり、12:60の物質主義文明を、13:20の銀河文化の地球時間へと変換する実際的な手段です。

 この道具キットには、以下のものが含まれます。
 …現在の不正確な12か月の暦に代わる完全な「13の月の暦」。
 …3次元の時間を、銀河スピンの4次元の時間に変換する「銀河の羅針盤」。
 …自分占い用で、自己権限および個人の自律性を回復する「お告げ盤」。
 …自分の人間関係のすべてをマッピングし、惑星統一と、それに応じた新しい知識の基礎および社会組織を確立する「旅程盤」。
 …4次元の法則:「すべての惑星キンは等しい力と等しい場を持つ」を確立する、新しい「創世記」と「キンの書」。

 ドリームスペルが働くのは、それが惑星、月、太陽、そして銀河の諸力:13:20の周波数――との関係における正確な暦および人間の基準であるからです。ドリームスペルは、現在の惑星危機を作りだした強力な失語症的計時法を、完全な13の月の暦、地球の自然の計時メカニズムを回復することで修正します。

 12:60の科学は、抽象的な計測装置を使った二次的な知覚から導かれる仮説的な推論を支持し、人を強制退去させます。この科学の威厳は、個人の権限を剥奪し、抽象的な権威に対するさらなる責任委譲の段階を設定します。ドリームスペルによれば、自律的で個人的な人間だけが、自分の人生と、その環境に対する影響の完全な責任を負うことができます。このようにしてドリームスペルは、いまや世界を包囲する失語症的な社会的、倫理的な条件を、キンの自律と同等に基づいた普遍的な銀河の規範倫理を再構築することで修正します。

 すべての権力と権威を惑星キンとしての人々に返す正しい状況が、人を基準にした、地球中心の持続可能な惑星文化の即座の発展のために作り出されます。これは、脱国家と脱産業化のプロセス、およびその結果として起こる生物圏的、生態地域的な集団へと人間社会を再編成することで達成されます。シンクロニシティ(共時性)、テレパシー、そして無条件の愛という、回復された4次元の力によって共に編み込まれる新しい13:20の集団は、地球の回復のために必要な次元間の技術を発達させ、人の運命の成就を導きます。新しい社会秩序の中で、キン・クレジット・システムが生じ、それは金融を基礎にした古い経済システムにとって代わります。

 私たちにとって、銀河の時間枠の解読としてはじまったものが、ドリームスペル:人間社会の適切な再組織化と、惑星、時間船地球2013の自然の秩序の再構築のための完全な手段をもたらす総合科学的な打開策――となりました。

 4.ドリームスペル・キットは、13:20という地球の計時周波数を人類全体にもたらし、それぞれの個人にすべての制度と政府から独立した自律性を確立する手段を提供します。人の自律性が13:20の地球の周波数で再構築されるために、最初に為すべきことは、当然かつ必然的に、地球と再び調和することです。地球は12:60の科学と文明の行き過ぎからの損傷に苦しんだために、集合的な13:20の振る舞いの最初の形は、地球のためのキャンペーンの性質を帯びます。

 新しい13:20の社会形態で自律的に生きることは、本能的に地球と調和することです。そのため、地球のためのキャンペーンのプロセスは、本質的に芸術的であり、集合的です。多様性は、異なった生態地域の必要に対する適切な調律を通してもたらされます。そのとき、この地球のためのキャンペーンは、同時に産業や国家主義の時代の後の、統一された銀河文化確立の基礎となります。

 1992年7月26日、12:60から13:20の周波数へのタイムシフトの惑星規模の支援と祝祭、および13の月の暦の普遍的な採用は、地球のためのキャンペーンを成し遂げるドリームスペルの歩みを大きく早めるでしょう。

 5.ドリームスペルの発見と創造は、真実の追求に関する問題でした。ドリームスペルを提供し、そこに潜在する人間社会の平和的な革命と地球回復の主張を通じて、私たちはただ真実に仕えることを求めるだけです。

ホゼ&ロイディーン・アグエイアス
共振の月22日
キン123 青い律動の夜
1992年1月31日
水晶の魔法使いの年




■ドリームスペル:銀河の時間の惑星芸術

目的の記述
状況報告
計画プログラム
チーム開発

提出者
ホゼ&ロイディーン・アグエイアス

水晶の魔法使いの年
太陽の月 10日 
11・手
1992年3月16日


1.目的の記述

 ドリームスペル:時間船地球2013の旅は、惑星概念の芸術作業です。この惑星芸術の概念は、ドリームスペルのプロセスの創造、生産、それを遊び、演じての配布に至るまで、あらゆる局面を包括します。

 ドリームスペルは、箱に入ったキットの形で作用する道具セットであり、3次元の機械論的な時間から4次元の銀河の時間へと、あらゆる人間存在を移行させる手助けをします。ドリームスペル・キットが商品のように見える形でつくられていても、それは市場で買ったり売ったりされる製品ではありません。

 ドリームスペルは贈り物です。それは銀河連盟から、ひとつの全体種としての人類への贈り物です。この贈り物は、銀河の時間の惑星芸術の実践方法を学ぶための道具です。この道具自体が、あらゆる角度から見て芸術作品です。

 この芸術が惑星的なのは、すべての人々は同じ惑星上に存在しているからです。それが銀河的なのは、時間が、星系とその惑星体に同期する高次の秩序原理だからです。それが贈り物なのは、現在の人類には、それを贈り物として受け取る以外に、銀河の時間について知る方法がないからです。なぜでしょうか?

 銀河の時間と知性は、4次元のものです。4次元の知性は、物質主義、人間中心の現在の基盤とはまったく異なっています。物質主義では「時は金なり」で、あらゆる人はこの惑星で生まれ、生き、死ぬために金銭を払わなければなりません。

 銀河の視点から見ると、生命は無償の贈り物です。金銭は、普遍的な創造の礎石のひとつではなく、最近作り出された人類のフィクションです。ドリームスペルの目的は、人間の知性を生命の贈り物に無償で返すことにあります。ドリームスペルのメッセージは:「金銭時間の奴隷から、芸術時間の贈り物へ」です。

 時間の芸術は、3次元、物理的な世界の非永久性の自覚を基礎にしています。これとは対照的に、物質主義は非永久的なものを永久化させる努力です。物質主義は、過ぎ去る瞬間に対する人間のリアリティの価値を低下させる、高価な維持制度を生じています。

 時間の芸術が非永久性に基づくからといって、それは非永久性に調和と秩序がないことを意味するわけではません。銀河の時間の高次の秩序原理は、五感のすべてによって体験されることを意図している完全な美学です。ドリームスペルは、時間を使って五感を調和させる方法です。銀河の時間の惑星芸術は、意識的に関心の払われた、人の人生の道筋と異なるものではありません。

 今回、ドリームスペルの贈り物を提供するのは、人が自分を高次の秩序原理、銀河の時間の美学との結びつきや同期を必要とする、集合的な統一体であると理解できるかどうかを、銀河連盟が見たがっているからです。

 贈り物そのものの性質が、ひとつの芸術形態です。贈り物を与え、それを受け取ることは、金銭に対するどんな考えをも超越する、譲り渡すことのできない権利です。金銭は、質を量に置き換えることで、自らの五感の直接的な体験から人を引き離す抽象的な概念となります。これが理由で、人は質のために支払うことを余儀なくされます。

 ウィリアム・ブレイクは、金銭に関する視点が存在するところに、芸術は存在できないと言明しました。ヴィンセント・ファン・ゴッホは、彼の生きているあいだに一銭も稼ぐことはできませんでしたが、彼の死から百年後、彼のひまわりの絵のひとつに8200万ドルが支払われました。物質主義の世界に生きていることを自覚したアンディ・ウォーホールは、自分のスタジオを、物質主義の価値観を誇示する「ザ・ファクトリー」(工場)に変え、金銭のために芸術を創造しました。

 ドリームスペルの創作者であり、提示者である私たちは、芸術が売れるのは、より多くの金銭を払えば、より多くの質を手に入れるという「権限を剥奪する信条」の会員権を、人々が買い込むためであることを知っている2人の芸術家です。この特徴は任意のものであることを理解する銀河連盟は、ドリームスペルを提示する代理者になるよう私たちを選びました。

 私たちの創造的なプロセスは、高度に直観的なものです。それは、私たちが何よりもまず芸術家だからです。芸術家である私たちは、最も高い質以外には満足できません。ドリームスペルに関するどんな決定に際しても、金銭がそれに関与することはありませんでした。ミケランジェロは、彼自身の媒体である大理石で作業しました。私たちの芸術の媒体は、時間そのものでした。時間は私たちを普遍化し、ひとつにするため、私たちの芸術「作品」のドリームスペルは、それを誰が自発的に使おうとも、惑星芸術の作業へと普遍化される能力を持つ普遍的なものです。

 ドリームスペルが普遍化するのは、五感の美学に基づくからで、抽象的、直線的な概念に基づくものではないからです。

 芸術の作業として、ドリームスペルは贈り物としての普遍的な質が保たれるべく、後援される必要があります。ドリームスペルの贈り物の性質は、その芸術的統合性の礎石であり、妥協されうるものではありません。

 私たちは贈り物としてドリームスペルを受け取り、こんどはそれが贈り物として与えられます。なぜでしょうか? なぜ時間に金がかかるべきなのでしょう? 真の時間の芸術として、ドリームスペルには金がかかりません。私たちは実際に時間を金で買うことなどできません。時間を買うという考え方は、生命に金がかかるという妄想に基づくごまかしです。

 銀河の時間の贈り物として、ドリームスペルは文化的な道具です。その計り知れない芸術価値は、科学的、数学的なその発見の独自性と同じものです。ドリームスペルは、芸術、科学、精神性を融合する具象です。それは、銀河の時間の惑星芸術として、人類全体の遺産です。

 ドリームスペルは、放射状マトリクス:4次元の時間の数学――の科学的な発見の表現です。この発見の一局面は、惑星地球の銀河の計時周波数と、機械論的な3次元の計時周波数の描写です。地球の周波数は13:20(13の月、20の波動魔法期)です。機械論的な周波数は、12:60(1年12か月、1時間60分)です。

 ドリームスペルの発見に関する目立った特徴は、1992年7月26日のタイムシフトです。これは、地球的に12:60から13:20の計時周波数に移行するポイントをしるし、新しい時間に入る5年間のはじまりを宣言する日付です。

 これからの世代の人間生命に、積極的に影響を及ぼす文化現象の普及を無条件に後援することは、決して保証されることのない資本収益を必要とするどんな投資よりも、はるかに大きい配当を刈り取り(受け取り)ます。ドリームスペルを後援することは、偉大な博愛主義者たちの名前よりも長生きする功績を獲得することです。

 私たちは、ドリームスペルの贈り物の統合性と理解を示すために、1992年5月1日、サンフランシスコのゴールデンゲイト公園で「銀河の贈り物・無償配布の催し」を開き、5000個のドリームスペル・キットを無償配布する準備ができています。この催しは、潜在する後援者と寄贈者を集める手段になるとともに、私たちの言葉が真実であることを世界に示すものです。

 ドリームスペルは、中央アメリカのマヤの260日の「聖なる暦」=ツォルキンの数学的なコードに対する余すところのない研究を踏まえ、ホゼ&ロイディーン・アグエイアスが創作し、開発しました。背景となる研究は、アグエイアス博士の著書:『変容のヴィジョン』(1975年)、『アース・アセンディング』(1984年)、『マヤン・ファクター』(1987年)に現われています。ドリームスペルの作業の前段階として、アグエイアス夫妻は地球規模で公表された催し、1987年8月16-17日の「ハーモニック・コンバージェンス」の提唱者となりました。


2.状況報告

 最初の1万個のドリームスペル・キットは、1991年10月、香港のチェルシー・パシフィック・アンド・インターリンク・プロダクションで生産されました。この最初の生産は、個人的な出資でまかなわれました。そのうち200個が1991年11月までに配布されました。スペイン語への翻訳がすぐに始まりました。

 1992年の12月、750カートン(9000キット)のドリームスペルが、カリフォルニア州サンフランシスコの配布地点に届きました。50カートン(600キット)がハワイのホノルルに残され、それも1992年2月までに配布されました。3月1日の時点までで、サンフランシスコからすでに1400キットが配布されていました。配布プロセスは、非公式の自己発生的なネットワークをもとにしています。この草稿を書いている時点で、ドリームスペル・キットは、メキシコ、スペイン、ロシア、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、日本、インド、そしてもちろん香港にも到着しています。

 タイムシフトの催しは、すでにオーストラリア、ロシア、イギリス、メキシコ、スペインで発表されています。米国では、さまざまなグループがすでにワークショップを計画中で、ドリームスペルのニューズレターなども誕生しつつあります。

 ドリームスペルの理解の促進と市場調査のために、1992年1月、アグエイアス夫妻は世界の旅をはじめました。それには、米国本土、カナダ、メキシコ、香港への訪問が含まれ、将来的には、日本、ロシア、ドイツ、そしてイギリスへの訪問計画が予定されています。

 メキシコ滞在中、アグエイアス夫妻は、ドリームスペルのプレゼンテーションを、社会のあらゆる階層を代表する集団に向けて行ないました。スペイン語の翻訳完了を確かめ、ドリームスペルのスペイン語版に対する出資が確実になったことを確認しました。メキシコの元大統領、ルイス・エチェベリア氏との広範な会見(1992年2月18日)。ラテンアメリカ北部のIBM教育担当部長との広範な会見が持たれ、ドリームスペルの科学的な性質についての議論と立証がなされました(1992年2月20日)。そして1992年3月1日、メキシコシティのホテル・リフォルマで主要な記者会見が催され、120人の出席者を迎えました。

 さらなる記者会見は、香港、東京、モスクワ、そして「サンフランシスコのゴールデンゲイト公園の無償配布メディアの催し」で計画されています。モスクワでは、ソビエト科学アカデミー副会長のアンドレイ・ベリコフがドリームスペルを受け取り、個人的に会見に加わる予定です。

 ドリームスペルとタイムシフトの情報普及に関する将来の外交目標には、次のものが含まれます:1992年6月6日、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロでの地球エコロジー・サミット&コンサート。7月25日、スペインのバルセロナでの夏のオリンピック競技開催。1992年
7月24-26日、ラテンアメリカ主要諸国の共同会議。

 将来に可能なネットワーキングと今後の配布に関しては、米国コロラド州ボウルダーの「地球のためのキャンペーン」との接触が確立されています。


3.計画プログラム

 1992-1997年の5年のあいだ、ドリームスペルのプロセスは、金銭からキン・クレジット・システムへの変換を想定します。この移行のあいだ、金銭は目的達成のためのひとつの手段として厳密に求められます。そのゴールを獲得するために、個人および法人の後援形態が想定されます。

 ドリームスペルの組織形態は、その4次元的な性質により、「急速発展、自己溶解システム」("FAST-EVOLVING, SELF-DISSOLVING SYSTEM")となるように意図されています。ネットワーキングによる配布プロセスは、自律的に実行され、すべての参加者の自由意志に基づく行為を通じ、中央集権化する管理体制なしに、ドリームスペルの目的を成就します。ドリームスペルが教育的、社会的なプロセスに十分に入り込んだときに、人間社会は本質的に自律的でどんな種類の外部的な権威をも必要としない、自己組織化する銀河文化へと変容されることになります。

 初めに、個人的な後援者が、ドリームスペル・キットの生産、配布機関、プレミアム製品収益機関に資金提供します。この収益機関は、キット配布の誘引と奨励をします。

 1992年7月26日から1993年7月26日のあいだ、特に子供たちに向けられたドリームスペル・スウィープステイクスの、法人後援者のための諸戦略が実行されます。ドリームスペルの後援と引き換えに、法人は自分たちの製品群にドリームスペルのロゴを使うことが奨励されます。これらの戦略の目的は、世界中でドリームスペルの大量生産と配布を促進することにあります。鍵となる法人とメディアの目標はMTVであり、その他にも次のような「ソフト」娯楽・レジャー産業を含む法人後援者が見込まれます:コカコーラ、リーボック、ソニー、アップル、IBM。ボディショップ、エスプリ、マクドナルド、リーバイス、など。

 ひとたび法人後援者の協力が得られれば、13:20の計時周波数に関する情報の普及と、人類とこの惑星の利益のためのドリームスペルのコードの新しい使用法に関するさらなる研究のために、進行する社会的、教育的プログラムが開発されます。

 ドリームスペル1万個の初版印刷費用は、77,000ドル(US)でした。この費用は、ひとりの個人の寄付でまかなわれ、1万ドル(US)足りなかった分は、デザイナーと印刷業者が埋め合わせをしました。ドリームスペルの創作者に対する補償はいまだに供給されていません。現時点まででの配布プロセスは、できるだけ早く貸し借りのない明細が生じなければならないという理解を踏まえての、自由性と柔軟性があります。

 英語版のドリームスペル・キット1万個の第2版の印刷を確かなものとし、長期のドリームスペルのプログラムの質と成功を確固たるものにするために、私たちは金額にして10万ドル(US)の至急の後援を求めています。

 この10万ドルのうち、5万ドルはすぐに第2版の英語版に当てられます。残りの5万ドルは次のように配分されます。1万ドルは、デザイナーと印刷業者の埋め合わせ分に返されます。4万ドルは、継続的な惑星後援プログラムのさらなる研究開発を確定し、確実なものとするための、アグエイアス夫妻の補償と旅費をまかないます。

 この草稿の時点で、私たちはこのヴィジョンを理解する財務顧問とビジネスプランナーを求めています。生産の見積、製品群の説明、そして1992年から1997年までの5年間の移行期間の配布手順を作り出すことは重要です。私たちは、オープンで、創造的で、柔軟性があり、既存の営利/非営利の投機的事業の中で働くことも厭いません。

(チェルシー・パシフィック/インターリンク・プロダクションズ、サンフランシスコの配布、およびアグエイアス夫妻の個人支出からの初期支出明細と会計資料は、請求があり次第、送付可能です)


4.チーム開発

 これまでのところ、ドリームスペルは、自らの専門技能とエネルギーを並外れた冒険とも見える試みに委ねる危険をあえておかそうとする広範多彩な個性を引きつけています。この個性的な登場人物の配役は、以下を含めて、いまや自己共鳴(SELF-IDENTIFIED)したドリームスペルのチームを形成しつつあります。

香港:
TEDDY TSANG AND ELAINE LAI OF INTERLINK PRODUCTIONS LTD.

ハワイ:
LISA ZAGORSKI, CHELSEA PACIFIC, GENERAL DESIGN AND PRODUCT DEVELOPMENT.
CHRIS COWING, TEE-SHIRT PRODUCTION AND DREAMSPELL OUTREACH.
SANDRA EDDINGS, DREAMSPELL OUTREACH.
PATRIC LANE, DREAMSPELL DISTRIBUTION FOR HAWAII.
JOSE AND LLOYDINE ARGUELLES, CEO'S AND GALACTIC AMBASSADORS.

米国本土:
SAN FRANCISCO: WILLARD VAN DE BOGART, US DISTRIBUTION.
BOSTON: PAUL MECKLENBURG, DREAMSPELL COMMUNICATIONS WORLDWIDE.
VIRGINIA: STEVEN SPARKS, DREAMSPELL OUTREACH.
MINNEAPOLIS: RICHARD EAGLE AND BONITA, DREAMSPELL OUTREACH.

メキシコ:
MONTERREY: JOSE MACIAS AND LOURDES ALVAREZ, ACCION GUARDIANA INTERNATIONAL,
LATIN AMERICA DISTRIBUTION.
MEXICO CITY: MARTE AND ALEJANDRIA TREJO, DREAMSPELL OUTREACH.
CUERNAVACA: TYNETTA MUHAMMED, DREAMSPELL OUTREACH.
TEPOTZLAN: REINHART RUGE, WORLD PARLIAMENT ASSOCIATION, OUTREACH.
HUEHUECOYOTL: ALBERTO RUZ BUENFILS, PUBLICITY AND OUTREACH.
GUADALAJARA: PATRICIA RIOS AND RAOUL ACEVES, OUTREACH;
DONINGO DIAZ-PORTA, LATIN AMERICA OUTREACH.

スペイン:
PLANETART NETWORK, MADRID, MARYSOL GONZALES-STERLING
AND GERALDINE WAXKOVSKY, SPANISH TRANSLATION TEAM AND OUTREACH.

ロシア:
ST.PETERSBURG, SERGEI ROCAMBOLE, ANNA NIKOLAEVA,
AND CONSTANTINE IVANENKO, ARTS DEVELOPMENT.

日本:
TOKYO, TORU TAKAHASHI, TRANSLATION AND OUTREACH.


銀河連盟は静かにやってきます




■ドリームスペルの贈り物指令:<青い自己存在の猿>の布告

 「ドリームスペルは贈り物である。それはすべての人のキンにとっての知識である。すなわち、現在の世界状況で、これまで隠され、知られていなかった真実に橋をかける知識である。このような真実は、利益のために売買されてはならない。このような真実は、地球上の人々の共通言語として分かち合うべきものである」

 ドリームスペル配布スピンは、磁気の竜、1991年10月1日にはじまり、宇宙の太陽、1992年6月17日に終わります。このスピンのあいだ、銀河連盟のエージェントとしての私たちの責任は、配布システムとドリームスペル・ネットワークを確立することによって、最初の1万個のドリームスペル・キットの贈り物を種つけすることでした。原則的に、この2重の目的は獲得されました。

 現在のスピンは、7つのスピンの5年周期を完了します。新しいスピンは、第2の7つのスピンの5年周期をはじめます。磁気の竜、1992年6月18日に、ハーモニック・コンバージェンスの5年間は終わるのです。銀河文化のドリームスペルの最初の5年──ハーモニック・リサージェンス(調波復活)──がはじまろうとしています。

 銀河連盟は、磁気の竜、1992年6月18日に、私たちホゼ&ロイディーン・アグエイアスを、ドリームスペル・キットとそのすべての補助的な製品の物質的な顕現に関するさらなる義務や責任から解放します。

 ホゼ&ロイディーン・アグエイアスの名前によるドリームスペルの著作権は、出所を明らかにし、ギフトの無欠性がドリームスペルの創造的な成長を制限せずに維持されることを確かなものにするためのものです。私たちは、この製品を、ドリームスペルの生産と配布に積極的な興味を持つあらゆる人に対しての贈り物として提供します。

 この指令を受け取るあらゆる人は、過去のこのスピンのあいだに、ドリームスペル・キットの配布と、補助的な製品の発展に積極的に関わった人です。銀河連盟は、あなた自身の技能と知性があなたを導くままにこの贈り物を扱うこと──それを完全にあなたの自律性、自由意志、そして責任感覚に委ねています。どんなコミュニケーションの形をあなたが私たちと取りたいかを、私たち自身の努力の補償を含めて、ひとつのチームとしてあなたに決定を委ねています。

 この指令を受け入れる人々は、現時点から、<ドリームスペル・マトリクス・チーム>として知られます。8・種、2013年7月26日までに獲得されるべき完全な銀河の同期のための位相プログラムに応じて、お互いにコミュニケーションを保ち、惑星地球上でのドリームスペルの生産、配布、普及をモニターする銀河の提携者であることを理解し、そのように行為することは、いまやあなたの責任です。

 この指令は、カール・マルクスの銀河の署名である、青い自己存在の猿、1992年6月8日に公布されます。マルクスによれば、革命は、階級のない国家の創造で完了します。ですが、リオ・デ・ジャネイロでの古い秩序の最後の無益な策で、人類種は、いまや国家のない階級になりました。惑星の無政府主義はいまや日常茶飯事です。新しい時間のときです。それは私たちの知っている世界の終わりですが、私たちはそれでよいと思っています。

 「1992年7月26日のタイムシフトの到来までに、ほとんど時間が残されていない。この贈り物を十分に活用してほしい。銀河の第5の力は、虹の国家が惑星キンとしての時間船地球に、その回帰の時の指令を出せるかどうかを確認しようと待ち受けている。ドリームスペル:すべては、あなた次第だ」




■タイムシフト、1992年7月26日:銀河文化の勝利

1. タイムシフトとは何でしょうか。
 1992年7月26日の日付は、タイムシフトと称されています。これは、1987年8月16〜17日のハーモニック・コンバージェンス(調波収束)に引き続く出来事です。ハーモニック・コンバージェンスは、長さにして26000年の惑星進化周期の、最後の26年の幕開けを告げました。タイムシフトは、3次元の時間の消滅と、4次元の銀河文化の到来を宣言します。ハーモニック・コンバージェンスは、人と地上での出来事に関して、前代未聞の変化の5年間の引き金となりました。タイムシフトは、ハーモニック・リサージェンス(調波復活)──物質文明から銀河文化への収束の8年間──の引き金となることでしょう。

2. 何が起こるのでしょうか。
 タイムシフトに、惑星地球は、その計時周波数のシフトを体験します。計時周波数とは、銀河生命の周期を支配し、形づくるものです。約400年前の物質主義者の地球文明の勃興とともに、人類と地球は、人工的な計時周波数、12:60──1年12か月、1時間60分──に支配され続けてきました。現在の惑星危機は、完全にこの計時周波数で作用する働きから生じています。12:60の計時周波数が溶解しないかぎり、惑星危機は、解決不可能な問題として継続することでしょう。

 1992年7月26日に、地球の計時周波数は、12:60から13:20にシフトします。13は月の周波数であり、20は太陽の周波数なので、このシフトは、自然な銀河の計時周波数への回帰となります。このシフトは、地球の電磁場における一時的な裂け目を生じ、それはすべての人工的な電気機能の断絶を引き起こすかもしれません。

3. なぜタイムシフトは起こるのでしょう。
 この惑星をしっかりつかんでいる12:60の物質主義者の泡沫における最初の裂け目は、ハーモニック・コンバージェンスに、何百、何千の人々が日の出を祝うために集まったときに生じました。この12:60の泡沫における13:20の裂け目が、説明しがたい銀河ビームの前代未聞の解放により、過去5年間にわたって増大し続けました。これらのビームは、この惑星を重力、銀河の次元間エネルギーに浸らせ、この惑星の電磁場にも影響を及ぼしました。この電磁場は、すでに物質主義者の12:60の電気依存によって使い果たされ、オゾンの消失によって極付近で弱められ、刻々と死につつあります。この電磁気的な休止状態に、この不活性化した場を「生き返らせる」効果を持つ、重力の流入が磁気化されるでしょう。

4. それを引き起こすために、あなたに何ができるのでしょうか。
 1992年7月26日のタイムシフトは、現在の地球の標準的な暦、グレゴリオ暦の日曜日に起こります。完全な13の月の暦でも、この日付は日曜日であり、<磁気の月>の最初の日をしるします。260キンの銀河スピンと同期するこの日は、太陽−銀河年で、<青い宇宙の嵐>のはじまりを告げます。それ以後は宇宙の嵐になるでしょう。12:60周波数の電磁気の覆いは溶解し、それとともに、物質文明の最終的な衰弱がやってきます。この13:20周波数は、日常茶飯事のことになります。新しい時が地球に夜明けを告げることでしょう。

 人類は、これを引き起こすことを手助けするために、7月13日〜7月27日のあいだに緊急の休暇をとって備えることができます。これは、12:60の物質文明に対する依存の度合い──たとえば、ガソリン、金銭、電気など──を避ける方法をできうるかぎり理解し、学ぶことを意味します。この休暇をとることで、人類は、銀河の時間を支配する13日周期も体験できます。重力と4次元の時間は本質的に磁気的なので、人の感受性は大きくタイムシフトを増大させるでしょう。拡張された家族あるいは大きなグループで、さまざまな<自然の聖地>に集まることは、この磁気化と、重力=銀河ビームの呼び込みを助けます。

5. 銀河文化の勝利。
 人類の文明の到来は、惑星の道筋から見るとごくごく束の間の出来事にすぎません。惑星進化を司る要因は、究極的にその起源と性質を銀河に持っています。1945年、人類が原子を分解する知識を使って、自らの些末な目的を確保して以来、人類は自らを知らず知らずのうちにタイムシフトに導く道筋に置きました。この道筋は、銀河の修正のひとつです。

 地球と自然の力は、人類の努力と比べてはるかに巨大です。タイムシフトとそのすばらしい余波は、人類を再びこの銀河の巨大な力と調和した状態に置くようにさせます。いままで抑圧されていた人類の力は浮上し、なかでもテレパシー能力が芽生えるでしょう。産業・物質文明構造を創造的に解体することで、普遍的な平和の時代が夜明けを告げます。7月27日、<磁気の太陽>の日の、日の出で、銀河文化の勝利がいたるところで宣言されますように。

青いスペクトルの猿と白い太陽の風
青い水晶の嵐・水晶の月18日
1992年6月16日
白い魔法使いの年



<白い水晶の魔法使い>の年・1991.7.26〜1992.7.25
青い自己存在の嵐の年・自己存在の月1日IU/1996年10月18日  第2刷発行
著者:ホゼ&ロイディーン・アグエイアス
訳者:高橋 徹
協力:パン・ジャパン
編集・発行:PAN翻訳ライブラリー

●雑誌・出版・その他のメディアに転載する場合は、missye@jca.ax.apc.org までお問い合わせください。

6の月の年電気の月26日 9の犬 Ver 1.0
訳語の見直し等で、文章の語句を変更することがあります。
PAN TRANSLATION LIBRARY



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