●NPスリランカ・プロジェクト活動開始へ
---日本から大島みどりが派遣されます
非暴力平和隊のフィールドワーカーの1人として、大島みどりが採用されました。
彼女は9月27日にスリランカに向けて出発します。数週間のトレーニングの後、数人のグループに分かれてスリランカ各地に滞在し、活動を開始する予定です。
2002年12月のNP設立総会においてスリランカへの派遣が決定され、その後準備が進められてきました。今年2003年5月には現地に派遣されるフィールドワーカーを募集し、世界35カ国、150名が応募。18人が書類選考を通り、6月末から始まったアセスメントとコア・トレーニングを12人が終え、9月末からスリランカでの現地トレーニングが開始されます。
NPとして最初のプロジェクトであり、活動を進めていく上でいろいろ困難な場面に直面することもあるかと思いますが、どうか、今後ともご支援をよろしくお願い致します。
すでに直面している課題として財政の問題があります。単純に計算して1人派遣するのに年間経費として$29,900(約350万円)かかります。当面はスリランカでの活動と並行して寄付・カンパを募っていくことになります。
また現地の活動家や現地に派遣されているNPフィールドワーカーを守るための「緊急行動ネットワーク」の準備も進んでいます。緊急事態の際には世界中から抗議・要請の声を当該団体・政府に送り、国際的圧力をかけることによって現地の人たちを守ります。現在40か国以上、300人の登録者がいますが、日本国内でもこの登録者を増やしていき、現地スタッフを支援するための態勢を順次整えていきます。このウェブサイトでもお知らせ致しますので、みなさんも是非この国際的支援の輪に入ってご協力ください。
今後ともNPの活動にご注目ください。
(2003年9月20日記)
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