いのけん

渋谷・原宿 生命と権利をかちとる会

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ここ数年,街角で海外から出稼ぎに来ている労働者の姿を見かけることは 珍しくなくなりました. また新宿など駅周辺や公園などで段ボールの家に住む人々を見かけたこと のない人はむしろ少ないでしょう.

私たちはそうした人々を目にします.時には同情の,時には反感の目でもって. けれどもいつしか彼/彼女らの姿は見馴れた風景の中に埋もれてしまい, 言葉を交わすこともないまま「無関心」の彼方に忘れ去られてしまう. そんなことってよくあるのではないでしょうか.

しかしもちろん「外国人労働者」や「ホームレス」と呼ばれている人々は, 私たちに見られる「風景」としてあるのではなく,ましてや新聞やテレビで語られる 「社会問題」の中で割り当てられる役を演じるためにあるのではなく, この社会の中で,ひとりひとりの人間として生きているのです.

私たち「いのけん」は,日曜日に原宿に集まっていたひとりひとりの 外国人と出会い, 渋谷・新宿の街頭で毛布にくるまっていた 「ホームレス」の人々と出会うなかで, 彼/彼女らが抱えている様々な問題に対する取り組みをはじめました.

近年この国のあちこちで「外国人労働者」や「ホームレス」の人々を 社会から締め出してしまおうという動きが目につきます. 私たちはこうした動きにあらがいつつ,「差別しない」「共に生きる」 社会を目指して活動を続けていきます.

「いのけん」---「いのち」と「けんり」をかちとる. 経済大国といわれるこの国の片隅で「使い捨て」にされていく 生命や権利があります. あなたもまず,ひとりひとりと出会うことから 始めてみませんか

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$Date: 1998/01/12 06:27:02 $ 更新