晶子、愛をうたう
劇でみる、らいてう・わか・菊栄との
  母性保護論争


阿笠清子著

定価:本体1500円+税
ISBN 978-4-8166-0701-1
A5判 120頁


【内容紹介】
与謝野晶子って こんな人だった!

 堺の文化会館、 超満員の観客が酔いしれた!

 与謝野晶子の「愛」を縦軸に、平塚らいてう、山川菊栄、山田わかとの間で交わされた論戦(のちの世に母性保護論争とよばれた)を横軸に書き下ろされた感動の舞台演劇。

 「 愛は徹頭徹尾自己の生に執着する心ですが、利己主義の愛から始まって宇宙を包容する愛にまで拡大されねば愛自身の満足をかち得ないものだと考えています。」
(与謝野晶子著「人及び女として」一九一六年から)

 高校生にも、゛おばさん゛にもぜひ演じてほしい作品。演じてみるともっとわかる母性保護論争

【プロフィール】
阿笠清子 あがさ きよこ
 一九四八年六月十五日大阪市生まれ。立命館大学在学中に「大阪放送劇団付属研究所」に入所。 〜 年同劇団研究生として俳優・アナウンス・司会などに携わる。
 「阿笠清子」は、 年に藤本義一氏による芸名。
 「劇団ともだち劇場”への客演、」杉良太郎実践塾大阪校児童部”の指導に従事する中で、「おとなと子どもの混成劇団エンジェル」を一九八四年に旗揚げし、 年目を迎えて今も継続中。手掛けた脚本は 作。テーマは常に「いのちの大切さ」を訴えたもので、阿笠清子の演劇人生を貫くものである。
 松原市での朗読指導と枚方市の老人ホームでの昔話の朗読も続けている。加えて「晶子、愛をうたう」の公演終了と同時に「劇団晶子」を結成。今日に至る。
【著 書】
『翔け!エンジェル――おとなと子どもの劇づくり』
『劇ってほんッまおもろいねん』(いずれも梨の木舎)
【目次】より
晶子、あいをうたう―若者に贈るいのちの賛歌・・・一幕八場
山の動く日来たれ・・・一幕七場


【紹介されました】  2007年3月14日・大阪読売新聞掲載