シリーズ・平和をつくる3 
平和の種をはこぶ風になれ
ノーマ・フィールドさんとシカゴで話す

ノーマ・フィールド&内海愛子著


定価:本体2200円+税
ISBN 978-4-8166-0703-5
A5判 264頁


シカゴ大学でおこなわれたノーマ・フィールドさんと内海愛子さんの対談。
「日本とアメリカ」の二つの社会にふれあって生きてきたノーマさんと、アジアを歩きながら考えてきた内海さん。
 お二人の対談は、ノーマさんの夫・ロジャ―さん、母親・美登里さん、大学院生・美穂さんも加わり、多彩に日本の戦後とアメリカの今を描きだす。


【プロフィール】

ノーマ・フィールド

1947年、東京に生まれる。アメリカン・スクール卒業後、アメリカ・プリンマー大学へ進む。1983年プリンストン大学で博士号取得。現在、シカゴ大学人文学部東アジア言語文化学科長。
著書
『天皇の逝く国で』『祖母のくに』『へんな子じゃないもん』(みすず書房)

内海愛子(ウツミアイコ)

1941年、東京に生まれる。1967年、早稲大学文学部・同大学院博士課程修了。日本朝鮮研究所、インドネシアのパジャジャラン大学に勤務。
恵泉女学園大学平和文化研究所所長。
『朝鮮人BC級戦犯の記録』(勁草書房)『アジアからみた「大東亜共栄圏」増補版』(梨の木舎)『日本軍の捕虜政策』(青木書店)など

【目次 】

序章 平和の種をはこぶ風になれ
1 戦時下のアメリカで 
2 シカゴ大学、原爆の授業
3 ロジャ―さんの徴兵拒否
4 美登利さんの結婚
5 ノーマさんの現代史
6 美穂さん、サンフランシスコの結婚登録
7 あの戦争は?
8 祖母・光江と多喜二
あとがき

8月19日「赤旗」書評
月刊「クーヨン」7月掲載